【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

ウオミサキのお風呂【昨年末旅行記6】

2013年02月13日 23時23分54秒 | おでかけ
今日はお風呂を。
人が結構居たなりに団体はある種ちびちゃんたちだけだったので
人は居そうでそうでもなかった為に撮る事ができた。
これがあまりにも人が居たらそれは無理だったかもしれない。

でも冒頭画像は風呂に入った後だったのだ。
どういうことかというと、風呂に入って卓球をして脱水でくたばって
やや回復して夕食を食った。その後にかみさんはもう一度入りに行ったのだが
脱水になった私と娘は入らずに、女湯はどこにあったのか教えてもらいつつ
卓球場とマージャンコーナーの画像を撮りに娘といったのだ。
女湯は誰も居なければかみさんに撮ってもらいたかったが嫌だと断られた。
居なければ別にいいのにと思ったが、何が嫌なんだろう?
入れないほうはどんな感じか気になるけど。もちろん女性の裸体ではない。
でも無理強いも出来ないのでそっちは断念。

で、一応大浴場のほうは、最初は人も多そうだし撮影は無理そうだと諦めて
普通に入りに行ったのだが、そこに先客が居て、一人は浴場内に、
一人は全く濡れてないままに何故かとんぼ返りして戻って行った。
大浴場に居た人は20代真ん中ぐらいの若者で、
後に食堂で会うと、娘があの女の子めっちゃ可愛いと、
確かにパーツのそれぞれが美形だったその子の彼氏だった。
その男がスマホを持って湯船に腰掛けてチ○コを写していた!?
・・・良く見ると、腕を腿のあたりに置いて操作すれば、
チ○コの真上辺りがスマホポジションなわけでちょっと焦っただけで
別に撮影はしてなかった。ただ若者だけにデジカメを持って無いようで
風呂からの夜景を撮ったり、それを誰かに送信したり、或いはネットを見たり
ワンセグは見てなかったように思うが、一応それもありだし、
昨今の20代は風呂にも携帯やスマホ持ち込むのかと思った。
というのも、とんぼ返りしていった男は小さめのタブレットを持ってきた。
おそらく最初の人がスマホ持ち込んでたので、自分もと取りに戻ったのだろう。

ただその両名は同時に風呂に居なかった。
居ても先に居た人が上がり湯をかけていたときに入ってきた。
その両名と別々に時を共にした私は、2名の20代の若者が電子機器持ってきて
当たり前にしているのなら、むしろ堂々と持ち込んで撮影しようと
そこで決めたのだった。で、それぞれと2人になったときに
同じ事を聞いたのだが、スマホとタブレット、蒸気が結構凄い風呂の中でも
全然大丈夫らしい。普通に動いてます?大丈夫なんですか?と尋ねたのだ。
すると両名とも、普通に大丈夫みたいですよと答えた。
なので中の結露とレンズの曇りを気にして、即行撮って出れば行けると
彼らとの会話で確信したのだった。

・・・ということで、機会があれば撮ろうと思ったのだが、
今回は見かけなかった女湯の場所と、卓球とマージャンを撮りに来て
大浴場は23:00過ぎにでも撮りに来ようと思っていたのに、
たまたまチェックしたら誰も居なかったので、意外なところでチャンス到来と
予定を相当前倒しして撮る事にしたのだった。
でも浴場だけに裸で誰しもが居る場所なのでどこかに罪悪感みたいな
ものもあったりして、カメラの結露も気になり急いだので手振れも…。

冒頭は入って目隠しのついたて向うにある鏡と洗面台と貴重品ロッカー。



脱衣所。



浴室内へ・・・洗い場。



湯船と夜景・・・も、水滴で雲って見えない。
ちなみにこの柱の真正面のヘリにこっちに背を向けて最初の男が座ってた。
背中を丸めてチ○コの真上でスマホいじって。だからびっくりしたのだよ。
だって浴室内のドアを開けると、右に洗い場で真正面にその彼が居たので。



しかしHPやパンフみたく見えないね。そりゃそうだよな外寒いし。結露する。
ちなみにHPの画像は鏡面なので女風呂がそれなんだろう。同じつくりみたい。
さらにちなみに…
泉質 : 塩化物泉
効能 : 外傷、筋肉痛、関節痛、神経病など
掛け流しではなく循環です。

その後卓球場とマージャン室を撮りに行き、部屋でくつろいだ。
21:30過ぎ、とりあえず露天の様子を見に行こうと行ってみた。
だれも居なければ撮れると思って、それを願いつつ、
10Fに着き、昨日バイキング入り口で紹介した客が居なくなった状況を
入り口から撮って、そのまま屋上行きの階段を痛い膝で登った。

すると1名だけ誰かが居る。ダメだと思ったが面倒に思った。
正確にはひざが痛くて何度も来られないと思ったのだ。
だから体でも洗っててくれと思ったが、見事に湯船に浸かってた。
なのでそのまま普通にお願いした。
「すいませんが、露天越しの夜景撮らせてもらっていいですか?」と。
すると自分が邪魔なんだと思ったのか、その人はいい人で、
文句も言わずに上がろうとするので、
「いえいえ、そのまま入っていてください。角のほうを撮りますので」と
その人はドアの前の真ん中辺に居たので、Don't moveを願ったのだ。



そんな状況で急いで撮ったやつ、その1。
やはり手振れをしているけど、外だから大浴場と違って夜景丸見え。
こっちもちなみに・・・
泉質 : カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(高張性・中性・高温泉)
効能 : 外傷、筋肉痛、関節痛、神経病など



↑が手振れしたと思ったので、撮りながら「あ、失敗」といって
もう1枚撮り直した物。こっちのほうが立ち込める湯気が写り込んだ。
それにしても左端の海亀の甲羅のようなスペースはなんなんだろ?
ジャグジーかな?今やってないとかってHPに書いてたかと。



で、湯船も良く写る様にと「最後に縦も撮りますので」と撮った。
何枚もしつこいと思われるとあれなので、やっぱ急いだから手振れが…。
外だけに結露の心配は無さそうだったので無念。

だが、これを撮った瞬間にガラガラガラと扉が開き、
良かった!さらに誰か来た!と思ったら、ホテルのおじさん2名だった。
「ハイどうも失礼しますね~」と言うおじさんの声と、
私が入浴中の人に「ありがとうございました」といったことがほぼ同時で
おじさんが「はいはいいいえ・・・・・・????」と何故か答えてた!!

私は直後にそそくさと後に。
あたかもおじさんたちはおじさんが来たので慌てて逃げたように見えたかも?
どっちみち入浴と言うくつろぎの癒しを邪魔しているので、
そんな展開でなくても、これでそそくさと退散していたので、
私の行動はどっちみちだけど、それにしてもばつの悪い…。
何も言われないのかもしれないけど、風呂は撮らないでとか、
人が居たら撮らないでといわれたかも知れず、だったら面倒なのでね。



露天の扉と背中合わせにこんな健康器具があった。
足つぼマッサージと腰のやつ。
撮影は浴衣のままにしてたので、浴衣のやつが湯船に居るだけで
基本的には変な構図だったのに、さらに浴衣を着ていたということは
風呂に入ってない証でも有り(出て着た後かもしれないけど)
そんな人が、いかにも風呂上りに足つぼマッサージしている感じに
あ゛~~~~~( ̄△ ̄)としみじみやってたら、ますます変だけど、
その状況でここでやってるときにおじさんたちが出てきて、
また目線を頂いたですぜよ…。
でもこの場所の目前のガラスの先は熱海の駅方面。
なのでこの壁の右隣は露天風呂の湯船と言うことになる。

そして翌朝。5:00から風呂はやっててかみさんは5:30に入りに行き
その後そのままひとりで朝散歩へ。
私は一応カメラを持って7:00過ぎに露天へ。



これ階段上がりっぱたの月の湯という女湯ののれん。
このロッカー貴重品入れ?こんなところに?
画像に写りこんでない右側に、以前紹介のビールの販売機。
右端に僅か青いのが無料の飲料水のサーバー。
水分補給の目的のためか、幾分塩味がついていた。



こっちは女湯のほうを背にして向かったところにある男湯の星の湯。
これらも最後に出てから撮ったのだが、
しみじみみると男のほうはドア越しの外側から中丸見え。脱衣所のトコ。



男湯の扉の中側から扉を撮るとこう。
扉の向うの通路の奥に足裏マッサージ器があったところ。



脱衣所。露天のほうが大浴場より広いし数が多いかも?



↑↑のところから浴場のほうに向かった感じ。
右に脱衣かごがあって、中央に浴場で、左に鏡と洗面。

実はこれらは出た後に撮ったもの。
ここでセルフで裸ピースも撮ったぜ!!(9 ̄^ ̄)9
もちろん タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!! になるから
見せることは出来ないし、その気もないけど、
日付は入っているが、自分が間違いなくここに入ったって証拠に。
…証拠って誰に見せる気だ!?みせないなら必要がないぞ!!!??
でもどっちみち、うまいことチ○コを脱衣かごで隠せていると思ったのに
ギリ写ってしまったし、うっかりしてたのが凄まじくケツが丸見え。
そう、この鏡に背面が丸写りだったのだよ。
かみさんに見せたら「アンタ、馬鹿じゃないの!?」と
果てしのないほど白い目で見られた…。
いいじゃん。温泉・・・露天なんて相当久々なんだし、
次又しばらく来ないかもしれないし…。

でもその静かなる上がったテンションを入っていた人に
怪訝な顔でしみじみみられた。どっちみち関係無い。
もうどこの人か会うこともないし、若者もスマホなどで撮ってたし、
こういうブログやってるので紹介の画像必要だし。
思い起こせば、あの英語兄弟の父親だったよ。
メガネ野郎で40代真ん中ぐらいで、こぶとりでちんちくりん。
裸の己のほうが犯罪だぞ!私の風呂場撮影より!m9っ`Д´)
なにせその人が居なくなってセルフで撮ったのだし、
その人が居るうちは設備しか撮ってない。
他に誰も居なくて、その人は洗い場で体洗ってた。
なのでいきなり湯船のほうに向かって湯船を数枚撮影。
その後その人は湯船に来ず、出て行ったので、そのご洗い場や
洗い場脇の↓で紹介の設備を撮り、そして脱衣などを撮り、
出た後ののれんなどを撮ったという流れなのだ。



と言うことで、その人が出て行って体を拭いたり服を着ているときに
撮ったもの。しかし私もその人も撮ってないのに、
無人の風呂の設備を撮ってて怪訝な顔されるとは侵害だ。
恥ずかしくなって愛想笑いに会釈をしてしまったでは無いか!!
己は他にされも居ないタイプでノートやたら弄り回してたくせに
ネットやってりゃブログやSNSやってる人かとわかりそうなもの。
でも私は風呂場の画像で、相手は傍若無人な振る舞いで、
互いに互いを侮蔑しあった。ある種同類項のようなものだ。

しかしこの洗い場は、脱衣所の広さとかごの多さの割には狭い。



↑の中の設備ってこれ。
これを撮り損ねるところだった。
撮り損ねたといえば、HPにもある5Fのカラオケサロンと囲碁将棋撮ってない。



なかはこれね。サウナ。
ギリ5人までかな?MAX7人?狭いけどそんなものかも。
この日の風呂で会う数名程度なら十分かも。
最高で大浴場に行ったときに、私の前後にスマホ系持参の2名と、
私があがって体拭いているときに隣の部屋の関西弁のおっちゃんと
お父さんが2名男の子を連れて入りに来たのが出会ったMAXだった。
後は露天は全部1名。
最初に入ったときはカニしか食わない夫婦の旦那で、
2回目が撮影に行った夜の30代の人で、朝の卓球独占英会話兄弟の父で。



で、これが体洗ってたので、いきなり裸にカメラでこっちに行って
(その状況が変態的に思ったのか?自撮りしてると思われて??)
速やかに撮った朝日と露天風呂。
日は見えてないけど、後楽園ホテルに掛かってるし、
そんな東側の海が湯船を取ると夜景と逆に写るのだ。

この屋根が下からエレベーターのところをずっと見上げたときに
屋上で全部繋がってない屋根の部分なのだね。
ということで、女子の露天は当然見てないけど、
屋根の形状からして、もしかしたら北向きなのかもしれない。



湯船にもっと寄ってみた。
撮影の後ゆっくり浸かって、誰も来ないので、昔の社員旅行思い出し
(もっとも夜で5人ぐらいで酔ってたからだが…)
外に向かってチ○コぶるんぶるんさせたのを懐かしんでやってみたが
(変な目で見られたので、だったらやってやろうじゃないかって気も…)
懐かしいと思った半面、一緒に馬鹿やる人が居ない虚しさったら…。
なのでそんなことは即行止めて、お約束で泳いだ。
なんかお湯の色が汚い気がするんだけど、こういうのなんだよな。
それとも循環だから相当汚いのかね!?
臭いはしなかったけど、少しはぬるぬるしてたし。
まぁ家の風呂でも翌日は多少そんなもんだけど。
でもプールではなく温泉で、迷惑掛けず少し泳げたのは嬉しい。
広いからできるわけで、その証だったから。
思うと2004年の伊豆大島のちょいちょい行ってた御神火温泉以来。
・・・ほぼ10年ぶり近いじゃん。
それ以前の頻度とはまるで違うことになってるし、
逆にそこそこ行ってた分、かなり待ちかねてた感じすらあった。
ま、旅行は基本的に贅沢だから貧困だと出来んよな。
-100から-90に上がったってことだろか?そんな感覚もあるな。
マイナスはマイナスだけど、10の差で生まれたもので行けたってこと。
まぁ景気のいいときはいいなりに、悪いときは悪いなりに。
それが出来れば極端な大問題はそうそう起きないかと。
それが出来ずに無理にしようとすると問題が色々起きるんだよね。

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