【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

令和初日はアイルトンセナの没後25周年

2019年05月01日 18時37分00秒 | F-1
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                     友人から貰ったパネルとキャップ。

キャップは鈴鹿サーキットで販売のオリジナルで、
パネルの後ろは…マシンを見るからに鈴木亜久里!!
・・・と思いきや、ミケーレ・アルボレート。

ミケーレもイタリア人でラテンの血が騒ぐのか、
テンガロンハット片手に上下させながら、
ステップ踏んでグルグルグルグル回っておどけて踊ってる映像が
すんごく印象深く忘れられない。




日本全国、天皇陛下御退位で悲しみと喪失感であふれた30日。
一転1日は日本全国、陛下が上皇となられ、皇太子殿下が御即位され、
今上天皇になったことでお祝いムード一色だったし、
その1点のみに集中された日に無粋にも当たるのかもしれない
その他のニュース・情報は必要ないかと空気を読んで自粛。
3日経ったので今、通り過ぎてしまったが改めて紹介したい。

もう四半世紀も過ぎてしまったのか…というのが率直な感想。
昨日とは極端だが、でもそんな昔ではない印象しかない。
人なんて四分の三世紀程度しか生きられないので
残りの人生は病気や事故で持っていかれない場合において
最後の四半世紀なのだと改めて感じたり。

もしそこまで生きていてこの話を書く時は没後50年。
半世紀は結婚生活なら金婚だ。
そんな話はその時の中年以下においては教科書の話。
教科書に載るという意味ではなく、
自分が生きている姿を見たことない人って
伝説の生き物の龍などのように作られた虚像の印象がある。
それらが教科書に載っている過去の偉人。
それと同じような印象しか持たれないのだろうという事。

まぁだからと今更セナをあれこれ語っても仕方がない。
だけど折角なのでこの記事を貼っとく。
改めて合掌。Ayrton Forever…

(この記事は投稿後、当日に移設予定)

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