久し振りに、群馬県太田市の金山を歩いて来ました。
幾つかの山が繋がっていて、ハイキングコースも整備されています。
只！あまりにも早く着いてしまうので、何往復か？しないと、
歩いた気がしないので飽きてしまいますよ！
いつもの駐車場が混んでいたので、上にある親水公園の駐車場へ行ってみたら、
なんと某！館女高の陸上部？沢山来ていまして、猛練習をしていました。
アップダウンがあるので、良いのでしょうね！・・
そう言えば、群馬県の最東部方面では、起伏のある場所は無いでしょうから、
日陰も水道もトイレもあるので練習には
持って来いな場所なんでしょうね！？・・
車が置けそうも無く、仕方なくＵターン！・・
結局！下のＰＡへ置く事にしました。なんやったん？・・・ 
靴に履き替え、今日のコースを検討した。
八王子山山頂へ行き、戻ってから水道山経由で親水公園から平和の塔へ・・・
親水公園へ戻り、八王子山山頂へあがり、駐車場へ下山！・・・
そこから、金山城阯公園へ登ります。山頂は、新田神社です。
ここでお参りして、展望所で関東南東部のパノラマを見る。
城阯公園にある見晴らし展望台から、群馬県の北部～西部一帯を見る。
モータープールから直接下山！・・・駐車場へ・・・ 簡単にコースを書くと・・・
Ｐ → 八王子山頂 → 水道山 → 親水公園 → 平和の塔 → 親水公園
八王子山頂 → 駐車場 → モータープール
→ 金山城阯 → 新田神社 ざっと、こんなコースなんですが・・・
ちゃんと歩くと、直ぐに終わってしまう。
結構！？急で狭く滑りやすいハイキングルートを一気に
駆け上がります。・・すると
八王子山へ・・・途中から眺望が開けてくる。
写真を撮ってしまったので、休憩してしまいましたが
ほんの数分で来てしまいます。
こちらは、金山山頂（クリックで拡大！）
うっかり、拡大した画像をＵＰしてしまった。金山山頂方面
手前、右手に見える山が水道山なのですが・・・
道標を過ぎて行くと、山頂に到着します。
八王子山山頂にて・・
余りにも早く着いてしまうので何時もの事なが気抜け？なので、
全力で駆け上がる！？・・
それで、汗をたくさん出してあーーー！登った実感を感じるのです。
汗を拭きながら記念写真！（ォィォィ・・） 
山頂には、東屋があるので休憩するのに持って来い！・・
涼しい風が、汗をかいた体をクールダウンしてくれます。
意外と中は、涼しい！・・
写真を撮ってから直ぐに来た道を戻り、分岐を水道山へ向かう！
水道山へ登ろうと思いましたが、歩く人がいないようで
藪こぎになってしまい、途中で敗退！
降りて来まして、来た道を撮りました。（左側）
八王子山・水道山への入り口です。
水道山があるのなら？・・・
水道ダンクがありましたよ！詳しいことは判りませんが
この前に、親水公園がありますが、撮っていません。
某！女子高の陸上部が猛？練習中でして
写真を撮り忘れました。
日陰で涼しい道を更に奥へ進むと紫陽花がたくさん咲いていて
そして、さらに進むと・・・
平和の塔が現れます。
塔の下で方向を変えて、右へ進んで緩い登坂を行くと
本当に、絵に描いたようなハイキングルートです。
のんびり歩いて、金山山頂を目指すのも良いかも知れませんが
意外と東武鉄道の太田駅から大光院経由で歩いて
来る人が多いみたいです。？
11：18
ここも一つのピークかもしれません・・
日陰が多く、休憩するには持って来い！な、場所ですね！
ＵＰ/DOWNもあるので、練習には好都合でしょう！
一旦降りてから、再度！八王子山へ登ります。
いろんなコースを沢山歩かないと、トレーニングになりませぬ。
東屋で一休みも良いでしょう・・・（この前にあります）
太田市金山のモータープール
展望台の下がトイレ・・あと山頂手前の休憩所にもトイレはあります。
私の場所から、こどもの国へ降りて行けますが
今回は、止めておきましたよ！
歩く人は、右から行きましょう・・一般車両は、通行止めですが
入って行く不届き者もやはり、いますねー！
尾根伝い行く感じ！・・赤城山と手前に、こどもの国の建物が見えます。
車道を越えて、階段を上がって行きます。
途中から眺望が開けますよ！・・太田市市街地と埼玉県熊谷市方面です。
昔は無かったよ！・・
有名な”中島知久平氏”の胸像
戦後！連合軍によって解体された『中島飛行機製作所』の創始者です。
来る度に、山城っぽくなって来ますね！金山城
※実は、ここまで車で上がって来れちゃうんですよ！
山頂の新田神社へ向かうと大きな欅の木があります。
戦国の時代を見て来たのでしょうか？
（私が小学生の頃もありました。今よりもずっと大きく見えましたね）
この石段を上がると、新田神社なのですが・・・
新田神社本殿
本殿から右へ進むと、東方地区と足利市方面が一望です。
この日は、筑波山まで見る事が出来ました。
太平記の里
金山城主・新田一族系図
本殿以外にもありますので、きょろきょろして下さい。
帰路に付きます。・・休憩場所の展望所からと帰りに展望台からの眺望！
低山ですが、それなりに眺望があります。
機会があったら、訪れてみて下さい。
- 太田市金山 -
完