やま&Bike日誌

やま歩きとバイクツーリング+αのblogです。
山歩きが多くなってしまいましたがバイクも健在ですよ!・・・

四国一周バイクツーリング 2001  PART1

2008年06月05日 | バイク


四 国 一 周 ツ ー リ ン グ! 2001



冬季は、冬眠中のためか体慣らしに茨城の袋田の滝と八溝山へ
ツーリングに行って来ました。久し振りなのにあんな遠くに・・・
blog四国一周ツーリングレポの後に!


PART1

期間: 2001-05-01 ~ 2001-05-05

参加台数: 3台 FireStorm(H) X-4(H) TRX-850(Y)

コース: 関越自道本庄児玉IC~藤岡JCT~上信越自道~更埴JCT~長野自道~岡谷JCT~中央道~小牧JCT~東名高速~名神高速
山陽自道~明石海峡大橋~明石淡路IC・・・阪神淡路震災記念館~松原キャンプ場(泊)~道の駅うずしお・・までかな?
PART1

気が遠くなるほど遠かった。 100~110km/時で巡航走行!疲れたー・・・

5月1日

某!コンビニのPで集合!
関越道本庄児玉ICから入り、藤岡JCTから上信越道へ入る・・・その時の記憶は、かなり薄れてしまってあまり無い!?
とにかく、長野自動車道から先は、未知の道路!(二輪車) すでに長野道でかなり空いている為か、つい?速度を出し過ぎてしまう!
梓川SAでガス補給&小休止!・・(200km走行毎に給油計画) X-4の燃費が悪くタンク容量も少ないなど・・・
特に、時速100km以上だと一気に燃費が落ちるようだ!出来るだけ時速100km巡航で走るように心がけるが・・・
ちなみに、兵庫県淡路島上陸まで画像はありません。駒ケ岳SAでガス補給&小休止!・・・

養老SAでガス補給&小休止!・・・

そんな訳で、200km前後で給油と休憩を取りながら京都から大阪を抜けて・・・特に、大阪を通過する時が一番気を使った
気がする。凄く多い車線も二手に分かれていてもいつの間にか合流している分離車線!?・・・
吹田JCTで名神高速から中国自動車道へ入るとあっと言う間に、宝塚市の看板が目に飛び込んで来る。
兵庫県に入ったんだなと思う!・・大阪より先に行った事が無いのである。
京都・奈良・東大阪・大阪市中央区(大阪城・・)道頓堀? それより西に行った事が無かった。ましてや・・
バイクでここまで来た事自体が初めてなんです。神戸JCTから山陽自動車道へ
この辺になると山の合間を走る感じだった。

三木JCTを神戸市へ向かう・・明石海峡大橋の看板が目に入る。

やっと来たのかー・・遠かったぞー・・・
兵庫県も初めてなのですが、神戸市は一度来て見たかった。・・が、しかし・・今回は、途中で降りません。
明石海峡大橋を渡り淡路島へ向かうのであります。
いまから思うと、たこフェリーというのに乗ってみたかった気もする。 淡路SAへ入る。
久し振りに関西ですが。。 こちらは以前!阪神淡路大震災の被災地でもありmapを見ながら、寄って見る事にした。

< 画像:SONY DSC-S50 >

兵庫県まできたんやー・・・

早速!・・記念写真を撮ることにした。 明石海峡&大橋をバックに!・・・ちょっと霞んでました。


14:16
天気は、最高の晴れ!・・・明石海峡を見ながら、暫し観光気分に浸る。橋の通行料が高いとは聞いてましたが
二輪車なのにこの区間だけでも見て驚きでしたわ!それでもGW中でもあり、意外と多かった車の数&人人・・・


14:28
こんなワイヤーで吊っているんですね!?


14:35
我が愛車を撮ろうとしてましたが、長野から来たというライダーに話し掛けられて、なんか話している図!・・・SAのPにて

※ 東浦ICで降りる。

さて?今更ながら、今時の高速料金を見てみました。


関越自動車道/本庄・児玉IC~神戸淡路鳴門自動車道/東浦IC・・・経路1

<本庄児玉 → 東浦>
本庄児玉[関越] → 藤岡JCT[関越] → 更埴JCT[上信越] → 岡谷JCT[長野]
→ 中津川[中央] → 小牧JCT[中央] → 小牧[東名] → 京都南[名神] →
西宮[名神] → 月見山[阪神高速3号神戸線] → 名谷JCT[第二神明道路] →
垂水JCT[阪神高速湾岸(垂水)線] → 東浦[神戸淡路鳴門]
所要時間 7時間21分(走行距離 606.6km)

14、950円


関越自動車道/本庄・児玉IC~神戸淡路鳴門自動車道/東浦IC・・・経路2

<本庄児玉 → 東浦>
本庄児玉[関越] → 藤岡JCT[関越] → 更埴JCT[上信越] → 岡谷JCT[長野]
→ 中津川[中央] → 小牧JCT[中央] → 小牧[東名] → 京都南[名神] →
吹田JCT[名神] → 神戸JCT[中国] → 三木JCT[山陽] →
神戸西[山陽(木見支線)] → 東浦[神戸淡路鳴門]
所要時間 7時間29分(走行距離 622.2km)

15、150円

経路2でしたので、15、150円(現在の料金)でした。
高いなー・・神戸淡路鳴門自動車(海峡大橋)が高いんやろな・・・経路1との比較は、中国道へ行かないで、名神を直進してしまうと
200円の節約になるようです。距離と時間も・・・



■ 北 淡 震 災 記 念 公 園 ■


東浦ICで降りて、北淡震災記念公園へ向かいました。
凄く暑い夏日のような天気に、暑くて暑くて大変でした。何処かの高校の見学らしい!何台も来てしまい
記念公園は、学生だらけになってしまった。
☐ 野島断層保存館 エントランスホールにて


15:05
早速!記念写真を撮って貰う!あの大震災から何年経っただろうか?・・・


すでにあの時の記憶は、消えて行くばかりなり・・・


■ 野島断層保存ゾーン

外は凄く暑くて・・そして、学生諸君らが大挙してあっちにもこっちにも日陰を占拠している。
オジサン達は、どこへ・・・何処で休めばいいんや?!日当たりの良いベンチは空いていたけど・・

淡路サンセットラインを走り、慶野松原へ向かう!すでに夕暮れが近づいていて、早くキャンプ場に入らなければ・・
処がキャンプ場は???・・そして、国民宿舎慶野松原荘に行って聞いてみたら
まだ、営業していないからその辺でテント張っても良いんじゃない?
仕方ないですね!キャンプ場の端にでもテントを張る事にした。
そして、直ぐにスーパーを探しに走る。

運が良かったね!直ぐに見つかり、食料&酒など等・・買い込む!今日の汗を流しに国民宿舎のお風呂に行った。
500円支払ってお風呂で今日一日の汗と疲れ?を流し温まって、帰ろうとするとすでに宿泊客は、宴会の真っ最中!
羨ましい・・・

こちらも、テントに戻って宴会やー・・・ テントに戻ると、何時の間にかバイクが集まって来ていてテントの花があちこちに咲いていた。
ここ!?キャンプしても大丈夫ですか?と聞いてきたので、自己責任で良いんじゃない?・・・
もう?薄暗くなっていて誰も来ないだろうし!・・

目の前は、海水浴場か?広い駐車場があって、キャンピングカーも何台か泊まっていた。
自分たちのバイクは、管理棟?の屋根の下へ置いておいた。

キャンプ場はあっと言う間に真っ暗になり二人とも準備が良いようで、照明が役に立った。

今日の無事と明日からのツーリングの無事を願って 
乾杯!
暑かったし、ほとんど走っていたので、ビールが美味かったー・・宴会は何時までも続くのでありました。


すでに21時を過ぎている。


21時26分
まだまだ終わりません!?・・ん?テント内で何やってんですか?まだまだ5月です。ちょっと肌寒い!

その後、後片付けも適当に夜空を眺めていたら屋台のラーメン屋が駐車場へ入って来た。・・・
二人におごるからラーメンでも食べようと・・太っ腹ー(酔っ払)飲んだ後のラーメンって、何故か美味しいー・・食べれる。
そんなこんなで、あっと言う間に0時近くになった為テントに入り本日の行程は終了となりました。


翌! 5月2日・・・雨・・それも土砂降り

なんと、夜半?朝方?・・雨になっていたようです。気付かず寝ていた。参ったね!
ちょっと早いけど、撤収の準備をしなければ・・・
運よく?海水浴場の砂浜の前に屋根付きの東屋?・・小屋があり
そこで、撤収と荷造りをする事になり、バイクを移動する。テント内の荷物は、テント内で収納して屋根の下へ
残りのテンとは、そのまま持って行き砂を払って雨を拭き取って収納する。
マメじゃないと出来ないよ!メンドクサイ・・・そして、土砂降りの雨の中、出発です。

今日の予定は、淡路島の端!?・・道の駅うずしおから大鳴門橋見物です。
そして、淡路島南ICから四国へと渡る・・・鳴門公園で鳴門橋見物と渦潮見物なのですが・・雨が・・


■ 道の駅 うずしお ■


GW中とは言え、雨が降っていまして、時間も早い為か他の観光客の姿もまばらでした。
売店も準備中!?・・これからですね!・・・


10:09
あの橋を渡ると、念願の”四国上陸”になるんだなー・・と感無量でありました。



海が流れている。

愛知県から来た若い女性二人連れ(バイク/ロード&オフロード)がちょうど到着!すでに四国を走って来たそうで、今日は帰るそうである。
・・互いにシャッターを押して分かれた。


☐大鳴門橋と鳴門海峡をバックに記念写真☐

すでに雨は、小康状態になっていて見学コース?を歩いて参りました。

海がこんなにも流れている・・初めて見ました。これだけ早い海流だと渦が発生してもおかしくない?
それにして、凄いですよ!この橋も・・・海も 暫し、お散歩してから、鳴門の渦潮を?見に行きます。

時間が合いそうも無いけど? 四国へ渡りますよー・・・!初めての四国は徳島県に上陸であります。

PART2へ続く!





         





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