北アルプス ”乗鞍岳”/剣ヶ峰3026mへ
満員の乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂で暫し、眺望を満喫!
狭い山頂では、休憩するのもえらく大変?・・
さすがに夏休み期間中だけあって家族連れもいっぱい!
早々に下山を開始して肩の小屋前でまたまた至福の時をすごしましたー・・・
part4
2007-08-10
3000M級の山は、”富士山”と昨日の”御嶽山”に続いて
国内三つ目の登頂なんですよ!。
まだまだ、南北アルプスが全くの未踏の世界なんです。
+++++ ここからの山頂での画像は、Canon IXY55で撮ったものです。+++++
日付入
山頂に到着したものの、やっと山頂標識(柱)を撮る事ができた。
そして、念願の三角点タッチ!を決めました。
三角点は、誰も見向きもしていないようで皆さん!標柱の前ばかり
群がっておりました。
私は、”三角点タッチ!”で大満足~しておりました。
しかし、御嶽山と乗鞍岳二峰で随分と日焼けしてしまいましたよ!
サングラスエリアを除いて、真っ赤?真っ黒?言い表せない程でした。
ちなみに帽子を被っていなかったので、頭の地肌も日焼けしてました。
髪の毛が抜ける原因になるようなので、皆さんも注意されたし。
帽子を被ろう!
■ コンパクトカメラ IXY55で撮った山頂からの風景!と山頂の様子! ■
御嶽山に続いて、絶景を見られてとても幸せなんですが
ちょっと人の多さが気にあるオイラ!
平日に来れば、少しは少ないだろうって・・思ったり・・・
+++++ ここまでは、IXY55の画像でした。 ++++++
12:31
山頂を後にして、下山開始!
狭い山頂(乗鞍本宮の裏は岩岩でしたがそこはどうだろうか?)で
絶景をのんびり見ていられないので降りる事にしました。
12:34
下山専用(一方通行?)口からのんびり降りて来まして
振り返って見る。
山頂の三角点周辺は、乗鞍本宮を中心に
人の手が加えられているようだ!
勝手な言い草!・・・山頂にこの神社が無かったら
360度の眺望があったのだろう!?
足元に気をつけて降ります。
ちょっと名残惜しい感じですが?・・・
12:37
また振り返って山頂を撮っております。
後は、登って来たルートをひたすら戻るだけなんですが・・
戻る時って、振り向く必要が無い分!足元に気をつけながら
ずーっと、目の前に見えているパノラマ!
今日は、足の調子が凄く良くて、スタコラサッサと降りて来てしまいました。
勿体無い!?・・程?早く下山してしまったので
深く反省して・・・
13:06
剣ヶ峰 口到着!
ちょっと雲行きが怪しい!
スピード下山の反省も兼ねてビールを購入!
雲に覆われる”剣ヶ峰”を見ながら、またまた至福の時を?・・
過ごすのであります。うううううううー・・幸せー!
13:45
肩の小屋(売店)を後に帰路に・・・
そして、分岐まで来た時に
そうだ!コロナ観測所は中を一部公開してるんだ!
見学のついでに、摩利支天岳も・・と思ったようだ!?
13:47
分岐まで来ましたよ!・・雲が覆って来ていて暗いです。
とりあえず、行くしかないでしょう?!・・
ここも車が通れる車道ですよ!・・・でも、眺めが良いのです。
コロナ観測所への道を行く!
殆ど誰も歩いていかないのは、何故?
そして、右手に見えるあのお山にも行けるのかしらん?
多少?期待してましたが残念ながら行けないと判りました。
九折の道をさらに登って行くと
右側頭上を見ると、ドームが目の前に現る。
ここからの眺めは意外と良かったが
黒い雲が覆って来ていて、曇り空!
そして、ついにあの一番目立っていた?コロナ観測所
のドームの前に着いた。
なんと、遠くから見えていたドームは、これなのか?
思わせる程?錆び?・・・近くで見るもんじゃないね?
こんなんでしたか?
雲の中に隠れてしまいそうな剣が峰・・他・・・
摩利支天岳と思われる山頂には、コロナ観測所が建っていて
三角点を探すが見つからず、ウロチョロしながら探すが
見つからず。
じゃ!裏へ回るにはと・・・行けねえよ!
行けねえじゃねえかよ!・・・
参ったねー・・・
結局!見つからず階段を登って内部を覗いてみる事にしたのですが・・・
ドームが開いていましたよ!中が見えそうですが・・・
てなわけで、Part4が終わりそうです。
Part5は、内部を除いてから戻りますよ!
PART5へ続く!