やま&Bike日誌

やま歩きとバイクツーリング+αのblogです。
山歩きが多くなってしまいましたがバイクも健在ですよ!・・・

太田市・尾島ねぷたまつり

2005年08月16日 | 観光
 8月15日太田市の尾島ねぷたまつりに行って来ました。(今年、太田市と合併して太田市になりました。)1市3町合併により、太田市は、21万7千人の都市になりました。
**************       *****************    ****************
 当日は、とても蒸暑く会場は熱気むんむんでした。初めて明るいオープニングからねぷたまつりにやって来ました。花火の合図とともに、消防音楽隊の行進を皮切りに、各ねぷたが中央交差点へ移行して行きます。ここは、会場は国道354号線!年に2回!14・15日18:00~22:00まで、通行止めにして、周辺の道路と共にまつりの会場になります。

なぜ、尾島でねぷたまつりがはじまったか?・・・今回は、その辺の説明を・・・・

昔!尾島と青森県弘前市とのつながりは古く、江戸時代初期にまでさかのぼるそうです。
豊臣秀吉により津軽3郡4万5千石所領を安堵された津軽藩初代藩主「津軽為信」公は、秀吉没後の関ケ原の合戦(1600)では、東軍(徳川家康)に味方し、軍勢を率いて美濃国(岐阜県)大垣城を攻めた。その功績により家康より上野国(群馬県)の六カ村2千石を加増され、こうして尾島に津軽藩の飛び地ができたそうです。・・・・・・・・
昭和60年6月弘前青年会議所のメンバーが尾島を訪問して、地元商工会青年部との交流が400年の時を越えて再会されました。そして、平成3年11月25日には、弘前市と尾島友好都市締結の調印が行われ、まつりのみならず産業や文化、交流もいっそう活発に行われています。・・・・・が、そもそもの始りらしいです。まつりプログラムから!(一部削除)

   そして二日間!「津軽物産市」13:00~22:00まで会場内で開いています。

19:00から、ねぷた出陣セレモニーからはじまり、ねぷたの運行が始まりました。
今回!私は三菱電機尾島製作所のねぷたを中心に、写真撮影をしていました。各ねぷたは、12団体出ており、人ごみをわけて全て撮るのも大変なので、今回は焦点を絞る事にしました。
この、まつりの様子は、群馬テレビで放送予定だそうです。
放送日:8月22日(月)20:00~21:00 
再放送日:8月26日(金)14:00~15:00
観られる地域は限られてしまいますが、一度観てください。^^;・・・・
と言う事で、今回は、尾島でねぷたまつりを行う訳?を紹介いたしました。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。