やま&Bike日誌

やま歩きとバイクツーリング+αのblogです。
山歩きが多くなってしまいましたがバイクも健在ですよ!・・・

太平洋の奇跡 観て来たよん!!

2011年03月03日 | 映画


太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-

観てきました~

まず!最初に・・・最後の投降シーンで涙がポロリと落ちてしまいました。

公式サイトはこちらですよ!

このところ、レンタルビデオばかりでした。
絶対に大画面+大音響で迫力の映像を観たいと思い出掛けて参りました。
そうそう!SPACE BATTLE SHIP YAMATO 以来かな?
皆さん!観に行きましたか?DVDがレンタルされたら、もう一度観たいですな~(笑)
TV放映も早くされそうですが?・・・
で、何故かブログ書きませんでしたけど・・YAMATO
本当の戦艦大和(模型)は、呉市海事歴史科学館だったかな?
大和ミュージアム で・・・私のアルバムにありますです。
おっと!YAMATOへ話が行きそうでしたが?
戻しまして



この太平洋の奇跡とは、あの太平洋戦争の激戦地”サイパン島”で
実際にあったお話しのようです。

〔ストーリー〕

1944年、玉砕の島サイパン―。
これは、歴史に埋もれた真実の物語である。

太平洋戦争末期―1944年6月。
陸軍歩兵第18連隊 大場栄大尉(竹野内 豊)は、日本から2000キロ余り離れた北マリアナ諸島サイパン島へ送られる。当時サイパン島は日本が統治し、軍司拠点としても重要な位置を占めており、この南洋の小さな島を死守することが、大場たち日本陸軍43師団守備隊に課せられた最大の使命だった。

 

〔出演〕

竹野内豊
Sean McGowan 井上真央 山田孝之 中嶋朋子
岡田義徳 板尾創路 光石 研 柄本時生 近藤芳正
酒井敏也 ベンガル Treat Williams Daniel Baldwin 阿部サダヲ
唐沢寿明

原作:Don Jones『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』『OBA,THE LAST SAMURAI』
脚本:西岡琢也/Gregory Marquette・Cellin Gluck
監督:平山秀幸
音楽:加古 隆
ヴァイオリン奏者:宮本笑里

US監督:チェリン・グラック
USユニット撮影監督:ゲイリー・ウォーラー

配給:東宝

(C)2011「太平洋の奇跡」製作委員会


東宝のWEBサイトから太平洋の奇跡はここをクリック!

全ては、東宝のサイトからでした。




館内で周りを見渡せば、中高年者が多いこと!
もうちっと若い人がいても良いかと思うけど・・・
あしたのジョーにとられとる!?

まっ!上映時間が時間帯だしね~(笑い)

井上真央ちゃん!も出演していたんだけど、こんな役は初めてだろうな~
なんで、真央ちゃんだったんだろうか?

最初は、米軍に保護されて移動中の民間人の列の中にいた筈なのに
何時の間にかジャングルに隠れていた真央ちゃん達!
日本軍と行動を一緒にすると米軍の攻撃を受けるのに
と、一般的には思うかも知れないけれど
当時の情報・教育はそう言ったものでは無かった訳ですよね~
しっかり?見ないと真央ちゃんだと思えなかったメイクだったよ!

なんと言っても、凄い役どころを演じたのが唐沢寿明だ~
力の入れ具合が違ったね~(笑)
ホンマもんのスキンヘッドだ~・・・兵隊やくざだべ~
結局!収容所内で死んでしまいますが・・・
何故!?収容所内?と思われると思いますが
まっ!観ていない人はご覧下さい!

日本の敗戦をなかなか受け入れないで山にこもっていたが
やっと投降する決意をする大場大尉以下兵士たち
米軍の待つ中・・・整列・そして堂々の行進で投降するシーンは、涙がポロリと・・・

結局!捕虜になった兵士と投降した兵士・保護された民間人が、戦後日本へ生きて帰る
ことが出来た訳です。

ところで、サイパン島って行った事がありますか?
是非!ツアーでも個人でも行ったらショッピングや砂浜ばかりではなく激戦の地
サイパン巡りをされてみてください。


ちなみに、この映画のロケ地はTHAILANDだったそうです。

※何時ものことながら、下書きしたまま放置してましたです。 

では、また!


   


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2 コメント

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戦争映画 (ayame)
2011-03-08 13:01:33
私は 先日(日)わざわざ神戸まで韓国映画を観に行ってきました(笑)
それも戦争映画です
しばらく待ってDVDを借りてみてもいいんだけど~やっぱり映画館でみたいものですょね~

「戦火の中へ」です
少年兵の実話を元にした映画でした

先日 NHKで従軍慰安婦のおばあさん(生き残りの人)が話してるのを聞いておそろしくなりました

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ayameさん (yzm)
2011-03-10 00:12:58
コメント!ありがとうございます。
ここね!?
神戸~ 泣いてどうなるのか 捨てられた我身が みじめになるだけ 神戸 船の灯りうつす 濁り水の中に 靴を投げ落とす そしてひとつが終わり そしてひとつが生まれ 夢の続き見せてくれる 相手捜すのよ 神戸 呼んで帰る人か

内山田洋とクールファイブの”そして、神戸”
ほんまに、わざわざくまさんと映画観にいったん? で、その後にきっと神戸牛やね!?
考えてみれば、近いもんね~(爆)いいな~

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