やま&Bike日誌

やま歩きとバイクツーリング+αのblogです。
山歩きが多くなってしまいましたがバイクも健在ですよ!・・・

第20・21回 外秩父七峰縦走ハイキング大会を振り返って・・・

2007年04月25日 | 山歩き

今年で三回目の参加となりました、
外秩父七峰縦走ハイキング大会!
残念ながら一日で完歩にならなかったので、
リベンジに燃えておりました。

初めての全日本選手権シリーズ!
外秩父12H耐久ハイキング大会参戦!(ノービスクラス)

第20回大会(記念大会)参戦レポ!

この年に、初参戦致しまして詳しい事情を聞かされていない
ままスタートを切ったものの、
受付の時に怒涛の如く押し寄せる
おじ様おば様の人混みにもみくちゃにされ、
やっとスタートを切って歩き出したら、
ザックに取り付けていた無線機が無い事に気付き、
台風が過ぎ去った後の受付地点へ戻る羽目に!
ここで10分から15分のタイムロス!・・・
大会事務局に落し物として届いていたので
礼を言って再スタートを切った。

初参加の私は、登山靴!
アスファルト歩きが長くて意外とペースが上がらない中!
官ノ倉山への登りで渋滞に遭遇!・・・
意外と急な登りで前を行くおば様に行く手を遮られなかなか進めない!
CPの前で竹沢駅コースとの合流でまたもや大渋滞に!
官ノ倉から下山後、またもや車道歩きが長かった。
そして、今度は和紙の里からの舗装林道の登り!
が延々と続く!・・・
この辺からかなり足に来ていたのだが、
追い討ちを掛けるように、笠山の登りで三度目の大渋滞に遭遇!
休めて良いような気もするが、そうでもないのであります。
たったまま待たされるのって、大変です。体も冷えてくるし!・・・
笠山の登りは意外とハードです。
結構!?急な登りが続きます。
笠山のCPを通過して笠山山頂標識をカメラに収めてからの下り!
最悪な状況に!・・・
そうなんですよ!早々と右膝に痛みが走りだしてしまったのです。
登りは特に支障は無いのですが、下りが最悪なのです。
そんな訳で、大霧山CPを通過した時に制限時間ギリギリ!
間に合わないので下山してください!
と、スタッフの方に言われた。
今から思えば、そのまま歩いたほうが良かった気がします。
何故か?粥新田峠から下山するのって、
延々と舗装路の急な下りが続くのでかなり膝に堪えました。
そんな訳で、初参加の20回大会は、途中タイムアップでリタイヤとなり、
残り二峰は翌年に繰越ました。

21回大会参戦レポ!

まっ!翌年に再度!フルコースで
参加しても良かったのですが、軟弱な私は、
九州遠征中に風邪をひいてしまって、仕方なく四国へ渡り
どうにか剣山と一ノ森を歩き!徳島市へ向かったのですが、
翌日から大雨!
それでも鳴門や海がめの上陸で知られる日和佐海岸へ・・
ますます土砂降りになる徳島港を早々出港!帰路に着いたのです。・・
との後でもあったので、残り二峰を
粥新田峠から歩いて完結させました。(変な言い訳?)
二年越しの完歩!で、貰った”グリーンの七峰キャップ!・・
さすがに”完歩証明書”は無かった。
で、昨年の登山靴仕様で反省したので、
距離は短かったが靴のレベルを落として?・・
オフロードバイク用のシューズ
(原型は登山靴のようで、足首のホールド&ソールのパターン)
を履いてみた。
アスファルトの登りでは、辛い物があったが、
何よりもバス停から登って行くにも1時間以上も歩かないといけない訳で、
この時点でかなり汗をかいてしまった。
途中リタイヤ下山も辛いけど、途中から山へ登るのも意外と辛いですよ!・・・
この時の参加受付スタート時間は、遅くしてバスに乗り込みました。
橋場バス停から粥新田峠へ向かいました。

続き!

天候はイマイチで雨の予報もあったのでしたが
意外と持ちこたえてくれました。
秩父高原牧場に寄るには、時間が・・・
歩き通そうとスタート時の決意!
残りの皇鈴山  登谷山を歩き
二峰をクリア!
登谷牧場売店の誘惑に逆らい
釜伏峠へ
日本水の接待を受けて
延々と続く舗装路下り!
こたえますよねー!足に・・・
そして、荒川の橋を渡り
ゴールへ!
まだ、閑散としたゴール地点!
なんか、寂しいものがありましたよ!
七峰キャップを貰いましたが
今一つ実感が湧き上がらないのは
何故?
やはり、1日で”完歩”できなかった
からではないでしょうか?

そして、そしてゴールを後にしましたが
22回大会へ”リベンジ!”を誓ったのでありました。

(笑い)



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