S.H. フィギュアーツ 仮面ライダーG4

アナザーアギトが発売されたときに、「フィギュアーツは生物的な造形もいけるんだ」
ということが分かって、「では、機械的な造形はどうなんだ」と楽しみにしていた
G3系のライダーがわりと早くラインナップされました。


アナザーアギトの登場後、キンタロスやライジングアルティメットなど
肉付のいいキャラを見慣れて来たので、足などちょっと細く感じますね。
でも、スタイリッシュで自分としてはOKです。

足には銃が取り付けられるようになってます。


シルバーの部分が金属的で、質感もなかなかのもの。
目のクリアパーツが綺麗なのですが、両サイドに影ができて目に変な表情がついてしまいますね。
気にしなければ気にならないんですが、クウガのときもこのような傾向があったということで
そのうち改善してくれるのではないでしょうか。


上半身はあまり干渉する部分もなく、よく動きますが、
足はWやギルスのようなセパレート構造(?)ではないので、前には曲がりにくくなってます。








これがG4の目玉のギガント。
肩に担いで構えるポーズをとらせられれば、大体満足です。
腰につなげるケーブルもちょっとしたお気に入り。




ミサイル発射台の中央には「G」の文字が！




G4、期待通りのカッコ良さでした。

来週にはG3-Xが出るし、G3発売も決定しています。
G3マイルドも試作が出来ているようで、一気にアギトシリーズコンプか？
と思ったら、アギトの強化フォームを忘れてましたね。

バーニングフォームが出るとしたら、足は太いタイプになるのでしょうか？