フィギュアーツのイマジンシリーズ第4弾。
何かと割高なweb限定商品ですが、商品化されたのは嬉しいことです。
ウラタロスが発売されたからといってキンタロスまで出る保証はないですから。
素朴な疑問ですが、こういう商品って売り切れるほど売れなければペイできないのでしょうか？
フィギュアーツレベルの出来と価格だったら、マイナーキャラでもある程度は
一般販売で売れると思うのですが。
造形はかなり満足の出来。巨体をばっちり表現できています。
パッケージの奥行きも通常の1.5倍ほど。
モモとウラの背面は塗装が手抜きされていたので今回もかな
と思いきや、キンタロスの背中はこれで正しいようですね。
ジャケットのボアみたいな部分が硬質素材なので肩の可動は難しいです。
その代わり下半身は良く動きます。
若干、実物より腿のアーマーが上に短いみたい。
既出のイマジンにおいては干渉しまくりでDXセットのイスにも座らせにくかったので
これは可動に配慮したアレンジだと思います。
キンタロスにはコーヒーカップは付属してませんが
専用の斧が付属。電王の武器よりも強そうですね。
装着変身のアックスフォームと。
「・・・・・だよなぁ、熊公」
・・・・・。
「話しかけてんだから返事くらいしろぃっ」
・・・・・ZZZZZZZZZZZ
「テメェ！ 寝てんじゃねぇ！！」
ゴンッ☆
ふごーーーーー。すぴーーーZZZZZZZZZZ
「くそぅ！ どいつもこいつも馬鹿にしやがって！！ うぐぅあああ」
ゲストのモモタロスさん(フィギュアーツ)と。
