消費者物価と草花も背丈を伸ばさないで

今庭先に彼岸花が満開の季節
関東では秋の彼岸ごろ咲くと思っていたが
東北では短い夏のせいで花はもう秋の装いを
始めているようです

この彼岸花は河原や草原で良く見かける有りふれた
花だが花びらがチジレていて可愛いのが特徴である



梅雨の期間中は雨が少なく本当に梅雨なのと疑う程度
梅雨明けを過ぎてからなぜか雨の日が続いている
お陰様で庭や菜園の花・野菜類はとても大喜びをしている
ように私の目には見える



この花の名は知らないが雨の日が続いたら急に伸びはじめ
今では一階の屋根に届く勢いだ

消費者物価の上昇が続いていると報道しているが
この花は知っているのだろうか？
草花は余り背丈を伸ばさない方が可愛いのに

スパイス＆ハーブなど店頭で見つからない、エスビー食品の
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またもや東北に地震

午後３時過ぎ
夜中にまたまた地震が岩手・青森県を中心に有りました
日と寝入りした頃でしょうか窓ガラスが【ガタガタ】と
そのうちに体を揺すられ目を覚ました
一度揺れが収まったかと思ったが直ぐに【ゆらゆら】と
揺れている

外は雨音が屋根のトタンを打ち付けている
窓ガラスの【ガタガタ】とトタン屋根の【バタバタ】が
嫌の音に聞こえるそれは暗闇の中で聞こえるからだ
不安げに目を閉じ眠気が勝ったようだ

朝直ぐにラジオのスイッチを入れたらまだ詳細の
様子はわからないが震度６弱の地域を報じていた
山形県内は震度３程度でマーアマーアの揺れを知る

７時のニュースではけが人は数名と窓ガラスや砂壁の
ひび割れなどの被害は報じているが一月前の岩手宮城内陸
地震のような大きな被害はなさそうで安心する

外は雨元気なのは野菜達で菜園を窓から見渡すと
綿の木やインゲン豆が更に伸びた気がする
自然の雨は凄い力があるのだなーと朝から感心した

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方言「てらてら」って何？

時々
梅雨明けの天気はめまぐるしくかわる
２から３時間おきに１０分から３０分程雨が
大粒の雨がザッザッと叩きつけて休憩に入る

それでも日暮蝉は雨に負けずと鳴いている
今日の日暮は泣き方に特徴がある
まず近くのセミが鳴き始めそして一休み
すると離れたところの蝉が鳴く・・と繰り返し
蝉同士が交互に鳴いているがまるでコーラスと
言うよりウエーブ状に鳴き声が流れてくる

晴れ間の間を庭の草取りをしていたら
二軒先のご主人様が「おおヤッテイルナ」と
声を掛けていた
「俺も始めようと顔を出したら居たので様子を見に来た」
私が素手で草をむしっていたら
「よく素手でやるね俺なんか手が荒れてよ」
手袋をして草取りをするそうでる

そんな話をしながら草取りをしていたら
近所の奥さんが「てらてらだね」と言うので
見えるところだけと私は返したが「てらてら」って何？である

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夕立

夕方
夕方自転車で街中を回っていたら
突如空が暗くなり空から太鼓の響き
これは夕立と近くのお店に避難した
１５分ほど雨が滝のように空から
地面に向かって落ちてきた
空を見上げてすげぇーの一声である

小降りになってきたので急ぎ帰宅
家に着いて５分も経たないうちに
雷様が帰ってきたらしく大太鼓を
叩き始めた

お店でもう少し休んでいたら更に
帰宅が遅れたに違いない
ホットしたひと時である

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祭りに誘われて

笹野観音１２百年祭のお祭りだよのチラシに
誘われて早速見に出かけた



祭りの会場は祭りのイメージとチョット
違っていて神輿や山車があるわけではなく
ＪＡのテントに農家の家々から持ち寄った
野菜や花の即売である
催し物として腕相撲大会とか子供たちの
暑さ対策でビニールシートを囲ってプールを
作り遊ばせている
子供が少ないからお祭りを理由にこのような
催しをやり地域の交流会みたいな感じである

お祭りのイメージは出店が出て焼きそばや
綿菓子とか浴衣姿の若い人達が内輪片手に
・・・の思いはあったが敬老会の集まりで
あったのがチョット寂しいお祭りである

後２０日もたてば旧のお盆で里帰りの人で
賑わいを取り戻すと思うこれも過疎化と
少子化の影響だと思う

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