ゆう猿ワールド Part 2

    …お猿さん大好きな
          ゆうさんのブログ…

どこにでもいる鳥。

2015-06-17 17:47:58 | 野鳥

大阪のような大都市の真ん中でも、少し緑が残っているような場所では鳥はしっかり生活しています。
ただ、種類はそう多くはありません。

今日の主役は、ツバメ (燕)・スズメ (雀)・ムクドリ (椋鳥) さんです。

      
                       ツバメ

カメラを向けるとツバメの巣から子どもたちが顔をのぞかせてくれました。
おかあさ~ん、ごはん!!お腹がすいて待ちきれない様子です。
あまり邪魔をしては申し訳ないので1枚だけ撮って退散。
元気な姿で巣立ってくれるよう見守りたいと思います。
可愛いツバメの写真が撮れてハッピーです。

      
      スズメ               ムクドリ

スズメもよく観察していると立派な狩人だ。
大きな虫を捕まえたようだ。(ちょっと気持ち悪い虫だ)
ほとんどカメラを向けないスズメですが近くにいたのでパチリ。
これからは気にかけることにしよう。

草むらでは、ムクドリがタンポポの綿毛のようなものを口いっぱいに咥えていました。たぶん巣材集めなのでしょうか。

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大阪の超高層ビル。(南港エリア)

2015-06-16 14:49:41 | 建物

大阪府咲洲庁舎(おおさかふさきしまちょうしゃ)は、大阪市住之江区南港北にある高さ 256.0 m・地上 55 階・地下 3 階建ての超高層ビル、立派なビルやねぇ! (愛称は「コスモタワー」です)
旧名称は、大阪ワールドトレードセンタービルディングで略称は「WTC」で「WTCタワー」とも呼ばれていました。

ずっと大阪に住んでるのに、南港エリアにはほとんど縁がない。
阿倍野ハルカスが日本一の高さで 300 メートルらしいけど、こちらの方が高く見える。 (笑)

       
  ミズノクリスタビル (左)  大阪府咲州庁舎 (右)

左の建物は、住之江区南港に聳え建つ美津濃大阪本社ビル(ミズノクリスタビル)です。
高さ147.0 m・地上 31 階・地下 3 階さすが世界のミズノって感じですね。

このビルが梅田か難波(建物の高さの制限で無理 ?)にあったら大人気スポットだったと思う。

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信楽たぬきに合いに行く。

2015-06-15 15:20:36 | おでかけ

猿丸神社を後にして信楽(しがらき)方面へ。

滋賀県の最南端に位置する甲賀市信楽町(旧・甲賀郡信楽町)は、周囲をぐるりと山に囲まれた静かな山里です。
日本六古窯のひとつ・信楽焼の産地として知られ、股間に立派な○○をぶら下げたタヌキの置物はあまりにも有名。

  

宇治茶(うじちゃ)は、宇治市を中心とする京都府南部地域で生産される日本茶の高級ブランド。
静岡茶、狭山茶と並んで『日本三大茶』と言われ、生産量の少ない狭山茶を省いて静岡茶と共に『日本二大茶』とも言われている。

  

信楽駅は、滋賀県甲賀市信楽町長野にある信楽高原鐵道の駅。
超巨大たぬきが出迎えてくれ、駅のホームにも数多くのたぬきがいます。
大小かわいいたぬき達に出迎えられる光景に思わず笑顔になってしまいますね。
駅舎内では広い売店があり土産物などを買うこともできます。

  

信楽駅前でおそばの昼食です。
11 時オープンから少し経ったくらいに行ったら、ギリギリでお店に入れました。
あの時間であれだけお客さんがいるという事は人気あるんですね。
食べている間もお客さんは次から次にいらっしゃってました。
こちらのお店は、プロ野球選手のバットを作られている有名な方とご縁があるそうで、お店の中にはサインや写真が沢山飾れていました。
普通の家のようなお店でしたが味は良かったです。
信楽へ焼き物を買いに行かれたら是非寄ってみてください。

  

信楽に来たら必ず寄る窯元は宗陶苑(そうとうえん)です。

昔ながらの古き佳き姿を守りつづける窯元・宗陶苑。
近年の窯焼きは工業化され油や電気を使った窯が主流になっていますが、ここ宗陶苑さんは地元滋賀や京都の赤松の割木(間伐材など)にこだわり、強い炎で焼き上げるのぼり窯を守り続けています。
のぼり窯は先人が残した自然と共有した貴重な遺産です。

  

宗陶苑の広いお庭には所狭しと焼き物が並んでいます。(何となく放置・・・に近い)

  

勿論たぬきも一杯ありますが、苑内のいっかくに偉そうに鎮座しているお猿が展示してありました。

  

お店には、食器や花入れ等から美術品も展示販売されています。
引き出物や贈り物用のコップなどもあります。
これは間違いなく喜ばれます。

おいしいお茶までいただき、いろんなお話を伺うことができました。

  

愛くるしい人形や置物です。
大きな庭置物から小さな民芸食器に至るまで、あらゆる物を焼いている信楽唯一の窯元なのです。
現地での写真撮影は事前に窯元さんの許可が必要です。

   

続いて窯元散策路を離れ、”滋賀県立陶芸の森 ”に。
上を向いてどぶろくをあおっている、飲んだくれの「とぎざたぬき」と埴輪の集合体が出迎えてくれます。
陶芸館の裏の竹林には、タヌキがたたずんでいます。

  
                      (2015年6月13日 撮影)

陶芸館から少し登ったところに、陶芸の森一番の高台「星の広場」があります。
ここには、陶芸の野外作品が数多く展示されており、陶芸の森全体や信楽の山々が一望できます。

何度訪れても狸に癒される信楽でした。

今回のゆう猿号、全走行距離 168.9 k でした。

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宇治田原「猿丸神社」を訪ねて。

2015-06-14 17:08:25 | お猿

丸神社 (さるまるじんじゃ) は瘤、でき物取りの神様として信仰が厚く近畿一円から参拝に来られるそうです。

  

毎月13日には地元の特産品を販売する猿丸市が開催され、俄かに活気づきます。
猿丸神社参道、左手の駐車場30台ぐらい ok

  

本殿に通じる階段です。
駐車場からも近くこれ位の階段なのでお年寄りもお参りが気楽にできます。
夫婦仲良く寄り添ってるように見えますよね。

  

できものやがん封じに霊験があるとして信仰を集め、治癒した人たちがお礼の意味で奉納された「こぶつきの木」。
参拝者は、ひざや肩など体のあちこちを木の枝でなでたり手を合わせたりして健康を祈るそうです。

   

猿丸神社だけあって、狛犬ではなく狛猿でした。
狛猿を擦った手で自分の体をさすると病気にかかりにくいという事で私もバッチリと全身をさすってきました。
ご神水の石甕があり、この神水を飲むとこれまた病に罹らないという。

  
                         ( 6月13日撮影 ) 
おみくじも可愛いお猿さんです。
「猿」の字がつく神社やはり猿が主役のようでした。

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ナニコレ! どんだけ安いネン!

2015-06-13 18:52:11 | ひとりごと

自販機も色々あるけど私が知っている限りこんなに安いのは初めて!たまに 100 円は見かけるけどね。
60 円はココくらい?変なメーカーの清涼飲料水じゃなくてちゃんとしたメーカーの商品ですからね。

   
          
確かにコーヒーが、なんと驚きの 60 円。
60 円とは安いですよね~ でも、私には買う勇気ありません。(苦笑)

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