散歩中、カルガモの親子連れを見つけた。
刺激しないように少々距離をおきながら観察を続ける。
母親に守られながら餌をついばんだり、後について泳ぐ姿に久しぶりに癒された。
雛は7羽、親もこれだけの数の雛の面倒看るのが大変です。
どうかこの子たちの健やかな成長を願ってやみません。
3羽のカルガモが仲良く水に浮かんでいたと思ったら、そのうちの2羽が突然、喧嘩を始めました。
別の1羽も巻き添えに。
何をもめているのかわかりませんが、ガーガー鳴きながら水しぶきをあげて追いかけっこ。
しかけているのは特定の1羽のようです。
メスにちょっかいを出して、オス同士が争っているのでしょうか。
しかし、繁殖の時期でもありません。
動きは派手ですが、相手にダメージを与えるものとも思えません。
レクリエーションというか、運動不足の解消というか、そんなものにも見えます。
写真のできはよくありませんが、カルガモの喧嘩として記録にとどめておきましょうかね。
画像左から、カルガモ・アオサギ・ダイサギ
カルガモのカップル最初は警戒していたが、危害を加えないことが分かったらしい。
カメラを向けても逃げる様子もなく、カメラ目線で可愛らしくポーズをとってくれた。
アオサギ(青鷺)、ジッと佇んでいつものポーズ。
ダイサギ(大鷺)、いつものように小魚を狙って得意のポーズで待ち受けています。