未だ、あどけなさが残っている可愛い「ケリ」の子供だが、彼らの成長のスピードは目を見張るものがある。親が見守ってくれている間に生きる術を身につけなければならない。この子も、もう少しすると、大きさや姿は親と見分けが付けられなくなるだろう。
ケリの幼鳥お得意の片足ポーズ 、ケリの幼鳥は成鳥に見られる濃い褐色のエプロンはありません。
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一般にシラサギとは、4種の白い羽根を持ったサギの総称として呼ばれます。体の大きい順に大中小の名前があり、ダイサギ、チュウサギ、コサギの3種がおり、もう1種、繁殖期には美しい亜麻色の羽を持つアマサギも加えてシラサギと呼びます。
画像左から、ダイサギ・チュウサギ・コサギ
大・中・小と並んでくれると有りがたいんですが、そんな事は無理な相談ですね。
鳥との出会いもなく時間の経つにつれ日差しも厳しくなってきました。
暑さに耐えきれずで、今日もわずかな時間で終了としました。 (苦笑)