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どうも
腐女子の ゆゆ
です(`・∀・´)

主に他サイトssを貼るだけです。
たまーに投稿したりします。

佐天「スカートをめくるだけでイかせる能力かぁ」

2013-07-17 23:23:23 | とある

1 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 18:19:15.02 8V2Ht7vbI 1/16
佐天「うーいーはー」

佐天「るっ!!」バサッ

初春「もう佐天さん!いい加減にしてくださ……」




初春「はうううぅぅぅぅぅっ!?」ビクビクッ


6 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 18:26:01.04 8V2Ht7vbI 2/16
佐天「んー?どうしたの初春、腰ガクガクだよ?」

初春「ち、ちがっ、これは……」




バサッ




初春「ひいいいぃぃぃぃぃぃ!?」ビクビクッ


9 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 18:35:39.09 8V2Ht7vbI 3/16
初春「ぁ……ぁぅ……」

佐天「んー、今日の初春めくりやすいなぁ」

初春「や……ゃめ……」




バサッ




初春「……!!……ッッ!!」ビクビクッ


12 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 18:41:07.70 8V2Ht7vbI 4/16
初春「さ……さん……佐天さん……」ポロポロ

佐天「ちょ!泣いてんの!?」

初春「やめて……死んじゃ……」ポロポロ

佐天「や、やだなぁ!これじゃ私がイジメてるみたいじゃん!」




バサッ




初春「はぁぁぁ……!! はぁぁ!!」ビクビクッ


23 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 18:58:50.52 8V2Ht7vbI 5/16
佐天「おーい」


初春「」ビクビクッ


佐天「おーい、初春さーん?」


初春「」ビクビクッ


佐天「……ダメだこりゃ。活きのいい魚みたいになってる」


28 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 19:07:21.59 8V2Ht7vbI 6/16
黒子「あら」




佐天「あっ、白井さん。おはようございます」

黒子「おはよう……って」


初春「」ビクビクッ


黒子「……一体どうしたんですの?」


33 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 19:11:34.83 8V2Ht7vbI 7/16
佐天「よくわかりませんけど、スカートめくったらこうなっちゃって」

黒子「ふぅん」


初春「」ビクビクッ


黒子「全くだらしないですわね。ヨダレなんか垂らして」

佐天「……」


35 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 19:14:26.64 8V2Ht7vbI 8/16
バサッ




黒子「……ッ!!?」ビクッ

佐天「ん?どうかしました白井さん」

黒子「え……あ……」




バサッ




黒子「あうううぅぅぅぅぅっ!?」ビクビクッ


41 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 19:38:10.93 8V2Ht7vbI 9/16
黒子(こ、この感覚……!)

黒子(お姉様を想い、一人で慰めたときの……!)

黒子(脳の奥がとろけるような、あの……!!)




黒子「あ、あなた……あなたまさか!」

佐天「むふふ~」




バサッ




黒子「ああああぁぁぁぁぁっ!!」ビクビクッ


44 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 19:44:44.85 8V2Ht7vbI 10/16
黒子「……ぃ……いつの間に……こんな……」

佐天「むふふ、気づくのが遅いですよ白井さん」

黒子「あ……ぁ……」




バサバサバサッ




黒子「お姉様あぁぁぁぁぁっ!!」ビクビクッ


45 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 19:49:52.78 8V2Ht7vbI 11/16
初春「」ビクビクッ

黒子「」ビクビクッ


佐天「あーあー、2人してだらしないなぁ」


初春「」ビクビクッ

黒子「」ビクビクッ


佐天「白井さんは慣れてるのかなー?初春よりもすぐイっちゃったよ」

佐天「手応えなさすぎてつまんないなぁ」


47 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 19:57:05.22 8V2Ht7vbI 12/16
初春「さ……さてん……」ビクッ

佐天「お」

初春「佐天さん……やめてください……」

初春「こんなの……こんなの間違ってます……」

佐天「んー?初春のくせに説教とはいい度胸だねー」

初春「さ、佐天さん……!」

佐天「説教したいのはこっちの方だよ」

佐天「あんまり生意気言ってると……」

初春「!! やっ……もうイヤっ……」


51 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 20:02:02.28 8V2Ht7vbI 13/16
美琴「……佐天さん?」




初春「!!」

佐天「あれっ、御坂さん。どうしたんですか」

美琴「いや、何か黒子が呼んでた気がしたから……って」


黒子「」ビクビクッ


美琴「……なにこれ」


52 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 20:09:18.30 8V2Ht7vbI 14/16
初春「だ、だめっ……逃げ……はぅぅぅっ!!?」

美琴「え!? ちょっとどうしたの!?」

佐天「何でしょうねー、さっきからこの調子なんですよ」


初春「」ビクビクッ


美琴「い、医務室に連れてった方が……」

佐天「大丈夫ですって。それよりも御坂さん」

美琴「?」

佐天「……なんで男モノの制服なんか着てるんです?」


53 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 20:16:28.28 8V2Ht7vbI 15/16
上条「……俺が勝負に負けた罰ゲームだとさ」




佐天「!!?」

美琴「ぷぷっ……アンタ、私の制服似合ってんじゃん」

上条「……なんでそんなに楽しそうなんだよ」

美琴「そりゃ楽しいわよ。アンタを貶めるための罰ゲームなんだから」

上条「不幸だ……」




佐天「……」


65 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/07/11 20:21:23.80 8V2Ht7vbI 16/16
バサッ




美琴「!?」

佐天「……」

上条「お、おい!お前何やっ……」

上条「って……」








ビュルルルルーッ!!

上条「ああああぁぁぁぁぁっ!!」ビクビクッ


おわり


インデックス「とうま、ぶらじゃー買って」

2013-07-17 23:22:30 | とある
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 19:58:19.93 ID:rgV0+Qst0
インデックス「まいかが一枚ももってないのはおかしいって言ってたんだよ」

インデックス「だから買って」

上条「………」

インデックス「…とうま?」

上条「………」

インデックス「聞いてるのとうま?」

上条「聞いてるよ」

インデックス「じゃあ買って欲しいんだよ」

上条「やだ」



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:02:55.75 ID:rgV0+Qst0
インデックス「え、なんでなのかな?」

上条「………」

インデックス「………とうま?」

上条「………」

インデックス「ねぇ、とうまってば」

上条「なんだよ」

インデックス「欲しいんだよ」

上条「何を?」

インデックス「ぶらじゃー」

上条「………」

インデックス「なんでぶらじゃーの事を言うと無視するのかな?」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:08:23.52 ID:rgV0+Qst0
インデックス「おんなのこはしてなきゃダメって言われたんだよ」

上条「………」

インデックス「………」

上条「………」

インデックス「……とうま、お金ないの?」

上条「支給金は昨日出たからまだ大丈夫だぞ?」

インデックス「そうなの!?じゃあおかし食べたいかも!!」

上条「ああ、そう言うと思ってチョコレート買っておいた」

インデックス「あとぶらじゃーも欲しいんだよ」

上条「………」

インデックス「……とうま?」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:11:39.60 ID:rgV0+Qst0
インデックス「とうまとうま」

上条「はいはい」

インデックス「わたしがぶらじゃーするのいやなのかな?」

上条「………」

インデックス「………」

上条「………」

インデックス「………とうまが何を考えているかまったくわからないかも」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:17:45.92 ID:rgV0+Qst0
インデックス「とうま」

上条「ん?」

インデックス「わたしがいつもこの歩く教会しか着ていないことに違和感はないのかな?」

上条「あるぞ?つーかそれ以外着ようとしないのお前だろ」

インデックス「むぅ」

上条「一応他にも服はあるのに、一着だけだけど」

インデックス「……あのお洋服は下着つけないとちょっと痛いんだよ」

上条「………」

インデックス「……また無視したかも」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:22:21.13 ID:rgV0+Qst0
インデックス「無視しないで欲しいかも」

上条「ふーん」

インデックス「わたしなにかいやな事言っているのかな?」

上条「いや?そんな事ねーぞ?」

インデックス「じゃあぶらじゃーって言うと無視するのはなんでかな」

上条「………」

インデックス「………うぅ」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:26:54.69 ID:rgV0+Qst0
インデックス「……どうしても欲しいんだよ」

上条「………」

インデックス「こもえもかおりもつけてないからそれが普通かと思ってたんだよ…」

上条「………」

インデックス「わたしだって恥ずかしいって思う気持ちくらいあるんだよ?」
上条「………」

インデックス「………とうま」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:31:18.96 ID:rgV0+Qst0
インデックス「………つけた事ないからしてみたいんだよ」

上条「………」

インデックス「短髪とかしらいみたいに着けなくても平気そうな子でもしてるんだよ?」

上条「………」

インデックス「でもわたしは一枚ももってないんだよ…」

上条「………」

インデックス「………とうま…なにか言って欲しいんだよ…」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:37:53.15 ID:rgV0+Qst0
インデックス「とうま」

上条「んー?」

インデックス「歩く教会を壊したのは誰かな?」

上条「えーと、俺だな…うん」

インデックス「いまやこの修道服はちょっとした弾みでバラバラになっちゃう危険な服なんだよ」

上条「安全ピンで留めてるだけだからな…」

インデックス「つまり何かの拍子にわたしは裸になってしまう危険が存在するんだよ」

上条「…だな」

インデックス「その時ぶらじゃーをしていれば最悪の事態だけは防げるんだよ!!」

上条「………」

インデックス「かたくなに無視されるんだよ」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:42:24.17 ID:rgV0+Qst0
上条「インデックス」

インデックス「…ようやくとうまからはなしかけられたかも、なーに?」

上条「脱げ」

インデックス「え?」

上条「聞こえなかったのか?早く脱げ」

インデックス「いきなりなにを言ってるのとうま…」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:47:05.49 ID:rgV0+Qst0
上条「早くしろよ」

インデックス「え…あ…ぅ…」

上条「聞いてるのか?」

インデックス「き、聞いてるよ!? で…でもいきなりそれは…」

上条「なんでだよ?」

インデックス「そ…そういう事は、えと…わ…わたしはシスターだから…あの…」

上条「そんなの関係ねーよ、早くしろよ」

インデックス「…ぇ…あぅ…あう……と…とうま…」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:50:39.45 ID:rgV0+Qst0
上条「……仕方ない、ちょっと立てインデックス」

インデックス「え、うん……」

上条「……動くなよ?」

インデックス「え…とうま…なんで近づいて…」

上条「…怖かったら目ぇ閉じてろ」

インデックス「…っ…!!」ギュッ


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:55:28.47 ID:rgV0+Qst0
上条「………」チクチク

インデックス「………ふぇ?」

上条「動くなってば、刺さるぞ」

インデックス「……なにしてるの?」

上条「縫ってるんだよ、ちょっとやりづらいけどお前脱がないし」

インデックス「…………」

上条「隙間縫うだけでも大分違うだろうからな、少し我慢してくれ」

インデックス「…とうまがなにしたいのかまったく理解出来ないんだよ」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 20:59:52.47 ID:rgV0+Qst0
上条「終わりっと…インデックスもう動いて良いぞ」
インデックス「……すーすーしなくなったんだよ」

上条「良かったな」

インデックス「ちょっと複雑なんだよ」

上条「なんで?」

インデックス「……とうまはひどいんだよ」

上条「せっかく縫ってやったのにひでぇな」

インデックス「……とうまのばか」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:05:26.54 ID:rgV0+Qst0
インデックス「まあ良いんだよ、それはとりあえず置いておくかも」

上条「なんか言いたげだな」

インデックス「服の心配はなくなったけれどぶらじゃーはやっぱり欲しいんだよとうま」

上条「………」

インデックス「………」ガブリ

上条「…っ……」ガクガク

インデックス「…ガジガジ…まさか我慢してまで無視するつもりなのかなとうま」

上条「………」ガクガク

インデックス「……いつものとうまの反応じゃないかも」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:09:48.46 ID:rgV0+Qst0
インデックス「もういいよ…とうまには頼まない!!」プイッ

上条「………」

インデックス「……とうま」

上条「なんだ?」

インデックス「ケータイデンワーかして」

上条「だれに掛けるんだよ?」

インデックス「……かおりかすているかな?」

上条「ふーん?まあ良いか…ほら」

インデックス「ありがとうかも」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:14:45.60 ID:rgV0+Qst0
ステイル『……もしもし?』

インデックス「すている?ちょっとお願いがあるんだよ」

ステイル『……キミか、僕にお願いってどうかしたのか?』

インデックス「………えと、あの…」

ステイル『……ん?』

インデックス「ぶ…ぶらじゃーを…」

上条「………」パシッ

インデックス「あ!!なにするのとうま!?」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:19:26.80 ID:rgV0+Qst0
上条「もしもし」

ステイル『……上条当麻か、いきなりなんだ?』

上条「なんでもねーよ、忘れろ、じゃーな」

ステイル『おいさっきのあの子の発言の意味くらい教えr』プツッ

上条「………」

インデックス「……とうま…いったいどうしたの?」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:23:00.00 ID:rgV0+Qst0
インデックス「………」

上条「どうしたインデックス?」

インデックス「……とうま、なにかへんかも」

上条「…そうか?別に普通だろ」

インデックス「……じゃあなんでデンワーを切ったのかな」

上条「………」

インデックス「………ちょっとこわいかも、とうま」
上条「………んー?」


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:26:39.25 ID:rgV0+Qst0
上条「こわいって言われてもな…」

インデックス「………」

上条「インデックス?」

インデックス「………とうま、いったい何をしたいのかな?」

上条「………」

インデックス「……こたえて」

上条「………」

インデックス「………うぅ……」ジワッ


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:31:51.60 ID:rgV0+Qst0
上条「……インデックス」

インデックス「………なに?」

上条「どうしてそんなに警戒してんだ?」

インデックス「…とうまがへんだから」

上条「……どこがだ?」

インデックス「ぶらじゃー」

上条「………」

インデックス「とうま、わざとだよね?」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:38:39.51 ID:rgV0+Qst0
上条「………」

インデックス「とうま!!」

上条「…はぁ、わかったよ」

インデックス「………」

上条「実は、ブラジャーって言葉は口にすると寿命が縮むんだ」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:44:29.80 ID:rgV0+Qst0
インデックス「……え?」

上条「まあ、これは男の場合だけどな」

インデックス「…えー…」ジト

上条「信じられないか…まあ、お前はこの街に来て日が浅いからな」

インデックス「………どういうこと?」

上条「そういう能力者がな…この学園都市を支配してんだ」

インデックス「……聞いたことないんだよ」

上条「女は言っても大丈夫だからな…男で言ってる奴を見た事あるか?」

インデックス「…ないんだよ」


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:52:24.48 ID:rgV0+Qst0
上条「この能力は何故か俺の右手も通用しない、だから言いたくないんだ」

インデックス「……でもとうま…まえにひょうかの着替え覗いたよね、あれは?」

上条「……風斬はセーフらしいな、危ない所だったよあれは」

インデックス「……見たらどのくらいちぢむの?」

上条「30年、口にすると3年」

インデックス「………」

上条「…多分、俺は次見たら死ぬ」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:55:44.36 ID:FZOG4fqF0
どんな能力だよ


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 21:59:12.13 ID:rgV0+Qst0
上条「…だから頼む、お前はそのままでいてくれ」

インデックス「………」

上条「俺はまだ死にたくないんだ、わかってくれ」

インデックス「……見ないようには出来ないのかな?」

上条「ダメだ」

インデックス「…なんで?」

上条「近くにあるとな…理性をやられるんだ、そして強制的に触りに行く」

インデックス「………さわると?」

上条「ざくろみたいに頭が吹き飛ぶ」

インデックス「……え?」

上条「…そんな惨い死にかた…したくねーだろ?」


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:06:29.47 ID:rgV0+Qst0
インデックス「そんなあぶないものがなんで…」

上条「……それはだな……」

インデックス「…それは?」

上条「………」

インデックス「…とうま?」

上条「……実験をしてるからだ、能力を解析、研究するのが学園都市だから」

インデックス「……じっけん?」

上条「…そうだ、レベル6進化計画だ」

インデックス「………なにそれ?」

上条「究極の能力者を誕生させる計画だよ」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:11:06.45 ID:rgV0+Qst0
インデックス「……?」キョトン

上条「解らなくても良いんだ、インデックスにはどうしようもない事なんだから」

インデックス「…とうま」

上条「…なんだ?」

インデックス「いつものとうまならそんなものがあるなら止めようとしそうなのだけれど?」

上条「………」

インデックス「………」

上条「………」

インデックス「……とうま?」


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:16:58.21 ID:rgV0+Qst0
上条「…あれだ、どうしようもないんだ俺にも」

インデックス「……ひとりで戦争しにいっちゃうくらい危ない事に躊躇しないのに?」

上条「……うん」

インデックス「なんで?」

上条「………」

インデックス「………」

上条「無闇に刺激するとな、地球が爆発するんだ」

インデックス「…え?」

上条「その能力者が死ぬとな、そいつの心臓の動きと連動した地球破壊爆弾が爆発する」


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:20:28.87 ID:rgV0+Qst0
インデックス「あぶないね」

上条「あぁ、すごくヤバい」

インデックス「とうま」

上条「ん?」

インデックス「ウソつきはいけないんだよ?」

上条「……うそじゃねーよ?」


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:25:04.42 ID:rgV0+Qst0
インデックス「ほんとなのかな?」

上条「うん」

インデックス「神に誓って?」

上条「俺は神さまなんて信じてねーからな…そうだな、代わりに自分の心に誓う」

インデックス「……わかったんだよ、信じる」

上条「ありがとうインデックス…」

上条「お前はずっとノーブラで居てくれよ?」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:30:44.12 ID:rgV0+Qst0
インデックス「とうま、もういっかいケータイデンワーかして?」

上条「ん、ほれ」

インデックス「ありがとうとうま…えーと」ポチポチ

上条「…インデックス操作出来たの?」

インデックス「こもえがね、こもえのデンワーのばんごうと掛けるボタンだけはできるようにって説明してくれたんだよ」プルル…

上条「ふーん?まあ、番号押して通話ボタン押すだけならお前でも出来るか…」


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:38:23.66 ID:rgV0+Qst0
小萌『はいもしもし~?』

インデックス「こもえ?ちょっと聞きたいことがあるんだよ」

小萌『あれ、上条ちゃんじゃなくてシスターちゃんですか?何の用ですぅ?』

インデックス「この街の男の人はぶらじゃーを見ると寿命がちぢむってとうまが言っているんだけれど本当かな?」

小萌『……上条ちゃんに馬鹿と言っておいて下さいシスターちゃん』

インデックス「うん、わかったんだよこもえ…ありがとう」

上条「…………」


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:39:18.75 ID:MwZC4pZE0
小萌先生ェ・・・


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:43:08.79 ID:rgV0+Qst0
インデックス「……こもえはこう言っているのだけれどとうま」

上条「当たり前だろ」

インデックス「……開き直ったのかな?」

上条「違う、そうじゃねーよ」

インデックス「じゃあどういうことかな?」

上条「…女はな、知らないんだ」

インデックス「……え?」
上条「男しかその事を知らないんだよ」


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:44:57.13 ID:m3Ijh+bn0
上条さん粘るな


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:46:34.82 ID:b+MbYOz/0
上条さんがんばれ
お前なら出来る


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:52:15.25 ID:rgV0+Qst0
上条「それよりだ」

インデックス「…うん?」

上条「…俺は悲しい」

インデックス「……え」

上条「インデックスは俺を信じるって言ってくれたのに…」

インデックス「そ、それは…」タジッ

上条「わかってる…インデックスは俺がウソをついていたとして、ウソをつく理由があると思ったんだろ?ウソをついてる俺をウソごと信じようとしてくれたんだ」

インデックス「う、うん」

上条「でもな、ウソじゃないんだ」


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 22:59:01.31 ID:rgV0+Qst0
インデックス「………」

上条「インデックス…良く聞くんだ」

インデックス「…なにかな」

上条「女の人は知らないって言ったよな、なんでだか分かるか?」

インデックス「……わからないんだよ」

上条「それはな…真実を知ると……」

インデックス「………」

上条「…男になるんだ」


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:05:08.01 ID:rgV0+Qst0
インデックス「……え?」

上条「しかも外見が悲惨な男だ、チビデブハゲの三重苦非モテ男にだ」

インデックス「……え」

上条「しかも髭もじゃで汗臭くなる」

インデックス「………うそ、だよねとうま?」

上条「……………っ…」ポロポロ

インデックス「とうま!?なんで泣いてるの!?ねぇうそだよねとうま!?」

上条「………だから…言いたくなかったんだ…くそっ…」ダバダバ


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:10:30.94 ID:rgV0+Qst0
インデックス「え…そんな…ゃ…」ガタガタ

上条「…………」

インデックス「とうま…わたしそんなのいやなんだよ!!」

上条「…わかってる…わかってるさインデックス…!!」ボタボタ

インデックス「どうにかならないの!?教えてとうま!!」ジワッ

上条「……一つだけ…方法が無い訳じゃない」

インデックス「本当に!?なにをすれば良いのとうま!!」


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:16:11.22 ID:rgV0+Qst0
上条「………だが」

インデックス「教えて、なんでするんだよ」

上条「…なんでも?ホントに?」

インデックス「う、うん」

上条「ホントーになんでもする?」

インデックス「……するって言ってるかも」

上条「………そうか」

インデックス「……それでどうすれば良いのかな?」

上条「………脱げ」

インデックス「………」

上条「………まずは服を脱ぎます」

インデックス「……えー…」


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:20:56.08 ID:rgV0+Qst0
インデックス「………」モジモジ

上条「どうした?」

インデックス「…ホントにぬがなきゃだめなのかな?」

上条「……早くしろ、間に合わなくなってもしらんぞ」

インデックス「……うぅ…」

上条「………」

インデックス「脱いだらどうするのとうま?」

上条「まずは脱げよいいから!!」

インデックス「ひっ…」

上条「ぐ…すまんちょっと焦っちまった…」


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:24:29.86 ID:rgV0+Qst0
インデックス「とりあえずどうするのか一通り聞いておきたいかも…」モジモジ

上条「……ぬぅ…」

インデックス「どうするの?」

上条「………まあ良い、説明しようか」

インデックス「うん、お願いとうま」


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:31:32.46 ID:rgV0+Qst0
上条「まず服を脱ぎます」

インデックス「うん」

上条「お風呂に入ります」

インデックス「うん」

上条「洗いっこをします」

インデックス「うん……え?」

上条「ベッドに横になります」

インデックス「………」

上条「お互いの大事な所を弄ります」

インデックス「……とうま」

上条「合間合間に濃厚なディープキスをします」

インデックス「………」

上条「合体します」

インデックス「………」

上条「以上です」


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:37:20.40 ID:rgV0+Qst0
インデックス「……とうま」

上条「ほら、はやく」

インデックス「……やっぱりうそでしょ」

上条「なにを言うか!!全て真実だぞ!!」

インデックス「………」ジト

上条「…早くしないとホントに男になるぞ?」

インデックス「じゃああくせられーたに聞いてみていいかな?男の人なら知っているんでしょ?」

上条「………」

インデックス「良いよね聞いても?」


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:44:50.90 ID:rgV0+Qst0
上条「…聞いても意味ないぞインデックス」

インデックス「なんで?」

上条「一方通行はな……実は女の子だ」

インデックス「……えー…」

上条「ホントだぞ?」

インデックス「たしかに細くて肌もきれいだし女の子にみえなくもないけれど……声とかは男の人なんだよ」

上条「それも能力の影響だ」

インデックス「………」

上条「奴はな…耳をネズミにかじられ続ける能力にやられて…それで泣き叫び続けた結果男みたいな声になっちまったんだ」


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:46:24.02 ID:m3Ijh+bn0
あれなんか聞いたことあるそれ


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:46:44.10 ID:In/jcrL10
アクセラえもんワロタ


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:47:02.64 ID:3dHcLsBL0
ドラちゃんじゃねえか


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:49:13.77 ID:rgV0+Qst0
インデックス「……なんかへんな能力なんだよ」

上条「動物を操作する能力はあるんだぞインデックス?」

インデックス「…そうなの?」

上条「うん、これはマジ」

インデックス「…これは?」

上条「…いや、これもマジホントマジ」

インデックス「………」


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:55:45.29 ID:rgV0+Qst0
インデックス「………むぅ」

上条「…そろそろ本気でヤバいぞインデックス」

インデックス「……でも…」

上条「頼むインデックス…俺は…お前が悲惨な姿になるのなんて見たくないんだ」

インデックス「とうま」

上条「なんだ?」

インデックス「そのひさんになった人ってどこにいるのかな?」

上条「………」


115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:01:42.94 ID:UfCb2tjb0
上条「何処にでも居るんじゃないかな、多分」

インデックス「知り合いにはいないの?」

上条「………」

インデックス「いないの?ならなんでそうなるってわかるのかな、どこからその話をとうまは聞いたの?ぶらじゃーって言葉がタブーなら情報事態が入手困難な気がするのだけれど」

上条「………」


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:06:28.04 ID:vWXSrIPW0
上条「……いや、一人居るよ」

インデックス「…そうなの?」

上条「…ああ」

インデックス「だれなのかな?」

上条「……だれにも言うなよインデックス」

インデックス「…うん」

上条「………いつもの病院のあのカエル顔の先生だ」

インデックス「……え?」

上条「……あの先生な、2年前は超絶美人女医だったんだ」


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:12:08.28 ID:UfCb2tjb0
インデックス「………」

上条「真実を知ってしまったからあの先生はあんな姿になっちまったんだ…」

インデックス「………」

上条「昔はすげぇ美人でみんなの憧れだったんだぜ?」

インデックス「………」

上条「…それが…あんな事になるなんて…」ブワッ

インデックス「とうま」

上条「ん?」

インデックス「あの先生ちびではないかも」

上条「………」


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:16:12.59 ID:UfCb2tjb0
インデックス「あとね、とうまはわたしの時初めてあの先生に会ったはずなんだよ、そう言ってたし」
上条「………」

インデックス「とうま」

上条「はい」

インデックス「つぎの言い分は?」

上条「………」


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:21:46.22 ID:UfCb2tjb0
上条「……あの先生に会ったのは初めてだけど噂で…」

インデックス「あと看護師さんがあの先生はいっつもやらしい目してるって愚痴ってたの聞いたんだよ、その看護師さんが働きはじめて5年たつけれど最初からそうだって言ってたよ?」

上条「………」

インデックス「とうま」

上条「………はい」

インデックス「ぶらじゃー買って?」

上条「はい」


131 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0:15) 2012/10/06(土) 00:22:33.41 ID:azGnqI4r0
上条さん敗北


133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:29:40.04 ID:UfCb2tjb0
………

インデックス「~♪」ニコニコ

上条「………はぁ」

インデックス「ありがとうとうま!!」

上条「あぁ、うん」

インデックス「とうま元気ないかも」

上条「ああ…うんそうだね」

インデックス「……とうま」

上条「なんだ?インデックス?」

インデックス「へんなこと言わなくてもわたしはちょくせつ言ってくれれば…」

上条「ん?」

インデックス「…んーん、なんでもない」


おわり


134 :しょーちゃん ◆sho/Nrx0p2 2012/10/06(土) 00:30:22.85 ID:UfCb2tjb0
ねる

じゃーな


135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:31:52.20 ID:T0+N5xW30
おつパイ


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:33:52.42 ID:AcZ8i2Vn0
かわいく終わらせやがって
GJ

また頼むぜ


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 00:35:51.55 ID:SkR/yCw80

インデックスはかわいい

上条「白井を性奴隷にする」黒子「…え?」

2013-07-17 16:40:19 | とある



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 20:21:13.18 ID:ZuV41qpW0

黒子「くっ……!いくらやっても振りほどけない……これは」

上条「その能力……「すべてを飛び越える力」が何をしてくれた?」

黒子「い、一体なにを知った風なことを!」

上条「黒子がその気になれば、何人たりとも側に留めておくことができない。そんな力が、お前を幸せにしてくれたのかよ!」

黒子「……!」


上条「全力で抱きしめたい。心の底から想っていればこそ、上条さんにはそれができるのですよ」

黒子(とんだ思い上がりですの!でも、テレポートできないのも事実……もしや、心のどこかでそれを望んでいるとでも?)」

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 20:22:59.96 ID:ZuV41qpW0

黒子は、心のどこかで思い続けていた。

自分はその能力を使って、今まで思い通りの「距離」を保ってきた。
それは常に白井黒子という人間にとってのテリトリーであり、
誰かに対して好意を寄せて近付くのも、嫌悪して遠ざかるのも自由自在だった。

今まで他者とコミュニケーションを取っていたようで、
実は黒子の独りよがりだったのかも知れない。

そう、憧れのお姉様に対してさえも。

黒子「あ……あ」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 20:26:45.34 ID:ZuV41qpW0

上条「嫌だと思うなら」

黒子「えっ」

上条「今すぐ断ってくれても構わない。跳んで逃げてもそれでいい。もし──」

上条「少しでも、この気持ちに応えてもらえるのなら……この手を離さないで欲しい」


黒子(お姉様……今すぐ、ここを離れたいのに……!お姉様だけの、黒子なのに……!)



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/27(水) 20:37:55.23 ID:ZuV41qpW0

美琴「あーあ、最近なんにも面白いことないなあ。寮監爆発しないかな」

佐天さん「それって、私達と一緒にいるのもつまらないってことですかー?ひっどーい」

美琴「あ、そうじゃなくて。ごめんね、何だか変なこと言っちゃって」

初春「でも分かりますよ。特にわたしなんてジャッジメント以外では平凡を絵に描いたような生活で」


佐天さん「あれっ?今何か聞こえませんでした?……ほら、あの声!あそこに!」

美琴「あれは……黒子と……?」



169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:22:34.68 ID:2r8MqqqDO

佐天「し、白井さんが男の人と一緒に居ますよ!!!」

初春「し、しかも妙な雰囲気!!あ、怪しいですよ!」

御坂「あのバカっ!黒子に・・・止めないと!」

ガシッ!ガシッ!

御坂「え!?ちょ二人とも!?」

佐天「ダメですよ!もう少し様子を見ましょう!」

初春「そうですよ!あの白井さんが男性といるなんて滅多にないんですよ!」

御坂「ええええ!!」



172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:28:07.16 ID:2r8MqqqDO

黒子「・・・・・・!」

上条「」

~~~~

佐天「声が聞こえないけど良いふいんきじゃないですか!」

初春「見つめ合って何か言われてますね!白井さんが顔を真っ赤にしてますし!」

御坂「~~~っ」

佐天「これはもしかしたらこのまま・・・」

初春「このまま?」

佐天「チューになるのでは!」

初春「え、ええええ!」

御坂「ダメエエエエエエエエエエ!」



173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:35:08.96 ID:2r8MqqqDO

佐天「ど、どうしたんですか?御坂さん」

御坂「あ、ありえないわよ!あの黒子が男となんて!!うん!!あれは無理矢理迫られてるのよ!だから助けないと!!!レールガンぶち込んでやらないと!!!!!」
初春「で、でも白井さんならすぐにテレポートで逃げれるんじゃ・・・」

佐天「そうですよぉ~逃げないってことは嫌じゃないってことですよ!きっと」

御坂「違うの!!あいつは右手で何でもt」

佐天「あ、チューした」ピロリロリーン

御坂「」



175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:41:49.70 ID:2r8MqqqDO

初春「うわぁ~!・・・す、すごいですねっ!」ドキドキ

佐天「ドラマとかではよく見るけど実際ってあんなにっ・・・それに白井さん抱きしめられてるし!」ハァハァ

御坂「」

初春「佐、佐天さん!あ、あれ!もしかしてディ、ディープキスってやつじゃ!」

佐天「間違いない!!!あんなに激しいなら間違いない!!!」ピッ・・・ピロピロピロピロピロピロリーン・・・

初春「ど、どれだけ撮ってるんですか!」ジー

佐天「初春だってムービーで撮ってるじゃん~」

御坂「」



176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 00:48:20.40 ID:2r8MqqqDO

佐天「知り合いがキスしてるのって何だか興奮するね」ハァハァ

初春「な、何言ってるんですか!で、でもなんとなくわかります・・・」

御坂「・・・・」

佐天「いいなぁ白井さん・・・あんなに抱きしめられて髪撫でられて首筋舐められて」

初春「いつの間にか変化してますね」

御坂「・・ぅ・・・うぅ・・う、うぇ~ん~」

佐天・初春「!?」



181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:26:25.55 ID:5HDeT78B0

――――

ガチャリ

黒子「ただいまですの、お姉さまぁ~」

御坂「…………あぁ、おかえり黒子」

黒子「……お姉さま?何だかお元気がないように見えますけども……?」


御坂「……うん、まぁ」



御坂「ねぇ、黒子」

黒子「何でしょうか?」

御坂「……いや、何でもないわ」


御坂(そうだ、黒子にアイツとの事なんて聞いてどうするんだろ……。はは……)

黒子「?」



182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 01:34:21.74 ID:S921oYU+O

美琴ざまぁwwww



184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 02:24:15.61 ID:5HDeT78B0

御坂「ダメだわ……雑誌の中身も頭に入んない」ポリポリ

御坂「はぁ~ぁ……。 黒子、ただい



―えぇ、それで……   えぇ……


御坂(……ん?電話中?)

―ふふ、そうですのね……  私もです……

御坂(……)

御坂(楽しそう……。 でも誰と?)

―そんな、電話口でも……   えっと……  もう……

―ええ、私も、好き、ですの……

御坂(!!?)カタンッ



185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 03:03:15.84 ID:5HDeT78B0

御坂「……ただいま」パタン

黒子「おかえりなさいませお姉さま」


御坂「……」スタスタ



黒子「……お姉さま?やはりご気分が優れな



御坂「ねぇ黒子」

御坂「黒子さ、付き合ってんの? アイツと」

黒子「……え」

御坂「……」

黒子「あの……」

御坂「……隠さなくてもいいわよ。あたし見たから」

御坂「黒子とアイツが……」



228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 00:53:37.08 ID:dFYoq5nA0

美琴「キスしてたところ」

黒子「そうですか……ついにバレてしまいましたのね」

美琴「べ、別にアイツの事なんてどうでもいいんだけどねっ。……彼氏ができたのなら私に教えt――!?」

黒子「んっちゅ~」

美琴(え!? 黒子にキスされてる!? な、なんで!?)

黒子「……」レロレロ

美琴「……ってちょっと何いきなり舌入れてきてるんだよゴルァ!」ガバッ



229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:05:34.27 ID:dFYoq5nA0

黒子「わたくし、今日も猿人類とキスしてきましたの」

美琴「――!?」

黒子「それはもう、毎日キスをする仲ですので、あの猿人類のキスの仕方も覚えてしまいましたわ」

黒子「今お姉様にしたキスはそれの再現ですの」

美琴「…………」

黒子「素直になれないお姉様の為に、わたくしが猿人類との間接キッスを差し上げますの」

美琴「へ?」

黒子「猿人類とキスしてきたわたくしとキスをすれば、あの方との間接キッスですわ。しかも、猿人類のキスの仕方100%再現できますの」

美琴「な、何言って」



231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:14:20.54 ID:dFYoq5nA0

黒子「さぁお姉様。今からするキスは『あの殿方とのキッス』ですのよ」

美琴「え――んむ!?」

黒子「ちゅ、ちゅぱっ。んれろ」

美琴「ちょ、まっ……ん、んんむ」

黒子(抵抗しても無駄ですわ。お姉様の行動は樹形図の設計者で完全予測済み。わたくしの計画に狂いはあえりませんの)

美琴(し、舌が絡んできてる! 歯茎まで舐め回してるよぉ! ……こ、これがアイツのキスなの?)

黒子(ふふふ。なんて可愛い表情をしていますのお姉様。この惚けている眼差し。あの猿人類の口車に乗ってやった甲斐があるというものですわ)レロレロ

美琴(口の中を激しく舐め回してきて、舌がヌルヌル絡んできて、こんな……)



233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:24:35.75 ID:dFYoq5nA0

黒子「ん。ぷっは。どうですの? お姉様? わたくし、今日もあの猿人類に口の中をこんなふうに舐め回されましたの。きっと、わたくしの口の中はあの猿人類の唾液が染みついていますわよ?」ニヤリッ

美琴「…………」ポケー

黒子「お姉様も遠慮なさらず、黒子のお口に残っているあの方の唾液をたっぷりと舐めてよろしいんですわよ?」チュ

美琴「んむ……(く、黒子の中にはアイツの唾液があるんだ……)」オソルオソル

黒子(きたっ。きましたわっ! お姉様の舌がわたくしの中にっ! ふふっ、でもまだ慣れていないんですのね。遠慮がちに舌を出すだけで、これではとてもディープキスとは言えませんの)

美琴(うわっ、自分からやるとちょっと感じが違うかも。ニュルニュルしてて変な感じ。それに、この子の舌はアイツと……)チュッチュ

黒子(まだですの。まだ終わりませんのっ! お姉様を籠目にする為にあの猿人類に籠目にされるという屈辱を耐えてきたんですもの!)



234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 01:27:44.18 ID:ghTirf2w0

上条→黒子 黒子→美琴
で二重の性奴隷関係だと・・・?
なんて夢のある展開だッ!
http://www.amazon.co.jp/dp/4799204459/



238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:10:05.14 ID:dFYoq5nA0

美琴(だ、ダメこれ。頭がポーっとして、何も考えられなくなる)レロレロ

黒子「んっちゅ、お姉様? もっと舌を絡めて、舌全体を舐めるようにするんですの。裏側にもあの方の唾液がたくさん染みついていますのよ?」

美琴「下側にアイツの唾液が……」ポケー

黒子「そうですわ。ですから、黒子のお口の中を存分に舐め回して下さいまし」

美琴「……うん。ん、っちゅ」レロレロ

黒子(ああっ! お姉様がわたくしの口を犯していますのっ! あの猿人類に穢されたわたくしの口の中を! お姉様の舌が! 奇麗に舐め取ってくれていますのっ!)

美琴「ちゅ、んむー(このニュルニュルに、アイツの唾液も混じってるんだ……)」レロレロ

黒子(その遠い目。たとえこの黒子を見つめてくれていなくても構いませんのっ! わたくし越しに違う方を見ているとしても。この日をどれだけ待ち望んだ事か!)



239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:21:20.87 ID:dFYoq5nA0

美琴「んっぷは。黒子も……黒子もして? さっきみたいに、舌でレロレロして?」

黒子「(な、なんて可愛らしいんですの! それに! 呆けた口から覗くぬめった口内がエロいですの!)

美琴「ねぇ、黒子? もうしてくれないの?」ポワー

黒子「い、いえ! そんな事ないですわ! お姉様の望まれるがままに!」ンレロ

美琴「あ……んはぁ……ちゅ」レロレロ

黒子(ま、まさかここまで効果てき面だとは。これは……第二段階へGOですのっ!)

美琴「ん、ちゅぱ。れろ。……あ、む、胸はダメ」

黒子「あら? いいんですの? あの殿方はこうやって胸を揉んできますのよ?」

美琴「え?」



242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:30:56.91 ID:dFYoq5nA0

黒子「ほら、こうやって。まずはサマーセーターの上から揉みほぐすように」サワサワ

美琴「あんっ、だ、ダメ。ちょっとくすぐったい」

黒子「ふふ、最初そんなモノですわ。そのまま身をまかせて下さいまし。ほら、あの方の手がお姉様の胸を揉んだらきっとこんな感じですわ」

美琴「アイツが……」

黒子「ええ。こうやって、お姉様の敏感なところを探るように、優しく撫で回しますの」クリクリ

黒子(嘘ですけどねっ! あの猿人類は処女のわたくしの胸をいきなり生で触れてきて思いっきり鷲掴みにしてきましたけどね! でも初めてのお姉様にはこれくらいが一番効きますの)

美琴(ち、乳首を探してる……あ、ダメッ! 服の上からでもウズウズしてくる)



244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:46:41.46 ID:dFYoq5nA0

美琴「ふぁっ。や、そこはダメ。変な感じ……」

黒子「ここが、どうしたんですの? どんな感じがするんですの?」

美琴「あ……な、なんでもないの」

黒子「感じてる事をちゃんと教えて下さる子の方が、あの方は好きみたいですわよ?」

美琴「え? 当麻が?」

黒子「え、ええ。そうですの(なんでいきなり呼び捨てですのっ!? もう完全にトリップしてますのねっ! 毎晩あの方を思って一人慰めている時のように!)

黒子「お姉様? ここ、この辺りはどんな感じですの?」

美琴「あ……そこ、もうちょっと上のところが……」

黒子「ここですか? ここが感じるんですのね?」クリクリ



246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 02:56:34.62 ID:dFYoq5nA0

美琴「ひゃうっ。あ、そこ。そこイイ」

黒子「あー。可愛いですわお姉様。どこをクリクリされて感じてますの?」

美琴「やっ、そんな事言えないっ」カーッ

黒子「はぁはぁ。お姉様、ちゃんとおっしゃって下さいまし。そのほうがあの殿方も喜びますわよ?」クリン

美琴「あうっ……ち、ち……が」

黒子「ち、なんですの? ほら、言わないと終わってしまいますわよ」クリクリ

美琴「ち、首が……乳首がウズウズして……。ダメ、黒子、ちょくせつ、直接触ってっ」

黒子「あらあらお姉様。自分からおねだりなんて、はしたないですわよ?」

美琴「で、でもっ。これじゃあもどかしくて……お願い黒子? もっと、もっと感じさせて?」

黒子(ぶっはっ! そのとろけた表情。お姉様の熱い吐息が伝わってきますのっ!)



251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 03:16:26.71 ID:dFYoq5nA0

黒子(お、お姉様のナマおっぱい! しかも自分から制服をたくし上げて、上目使いで黒子を見つめてきますの!)

美琴「ねぇ、黒子。はやく続きしてよぉ? この後はどんなふうにされるの?」ウルウル

黒子「はいはい。お姉様ったら、そんなに焦らなくても、夜は長いですわ。これから、もっともっと気持ちい事を教えて差し上げますの」

美琴「も、もっと気持ちいいんだ……」

黒子(わたくしは初めての時痛かったですけどね! あんな乱暴な初体験はお姉様には酷ですの。今から黒子がお姉様に最高の初体験をプレゼントしますのよ!)


黒子「お姉様? どうですか? 直接だとどんな感じがしますの?」モミモミ

美琴「あ、ん。なんかウズウズして……黒子、さっきみたいに真ん中も、乳首も触ってぇ?」

黒子「ふふ。お姉様はここが好きなんですのね?」クリクリ

美琴「うん、好きぃ。やんっ。ピリピリするよぉ。気持ちいいよぉ」



267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:45:57.69 ID:dFYoq5nA0

黒子「お姉様ったら、そんなに可愛い声をお出しになって。わたくし、聞いてるだけでアソコがウズウズしますの」モミモミクリクリ

美琴「あっ、あんっ。ダメっ、聞いちゃダメ! こんなエッチな声。黒子に聞かれたら私。あんっ」

黒子「ほら、もっとお姉様の感じてる声を聞かせて下さいな。あの方もたくさんエッチな声を出す方が好きなんですのよ?」

美琴「と、当麻もぉ? あんっあ! ダメ、感じるの! あぁんっ」

黒子(くっ、いちいち猿人類の事を出さないといけないのがしゃくに触りますけども、それもよりもお姉様の胸ですわ! まだ誰も触れた事のなかったお姉様の白亜の山を、いま黒子が制覇してますのっ!)

黒子「この桜色のぽっちもこんなにビンビンになって。お姉様エッチですの。はぁはぁ」

美琴「や、言っちゃダメ!」



268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:55:05.90 ID:dFYoq5nA0

黒子「ダメですわよお姉様。もっと自分からエッチな事を言わないとあの方は喜びませんわ」

美琴「あ、そんな……ダメ! 乳首がクリクリされてアソコが、アソコがウズウズするよぅ」

黒子「ふふ、どこがウズウズするんですの?」

美琴「そ、そんなの言えないよぉ」モジモジ

黒子「言った方があの方も――」

美琴「お、お○んこ! お○んこがウズウズするの! 黒子! お○んこも触ってっ?」



270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:57:15.59 ID:dFYoq5nA0

① 黒子「まぁ、そんなはしたない言葉を大きな声で」

美琴「ぃやあ。そんなに見ないで」カー

黒子「いいんですのよお姉様? エッチな子の方があの方も喜びますのよ? もっと素直になって心のままに感じて下さいまし」

美琴「ほ、ほんとに? もっとエッチな子の方がアイツも喜ぶの?」

黒子「ええ。それはもう。この短パン越しにでもわかるようなヌメりも、あの方の好みですわ」サワリ

美琴「ひゃうっ! ダメ! 感じるっ」

黒子「ほら、もっとヌメヌメにしてエッチになってしまう女の子の方が、あの方も喜びますわよ」サスサス

美琴「うん。うん。黒子、もっと触って! もっとヌメヌメにして! あんっ」

黒子「ああ、お姉様。その感じてる表情。黒子の股間にジュクジュク響きますの。もっと乱れて下さいましっ」



271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 04:58:13.66 ID:dFYoq5nA0

美琴「ぁあっ! ダメ、クリちゃんそんなにイジったら! 感じる! あぁん!」

黒子「ふふ、短パンの上からでもそんなに感じるんですのね? なら、直接だとっどうなってしまってしまうんですの?」パンツテレポンッ

美琴「ひゃあ! だ、ダメ! パンツ脱がしちゃ、あぁああん!」

黒子「まぁ、もうこんなにグチュグチュにして。そんなに気持ち良かったんですのね」ニュルニュル

美琴「あぁ! ダメ! それイッちゃう! イッちゃうから! あっあん!」

黒子「いいんですのよ? イッてしまって下さいまし。何度でもイかせて差し上げますもの」クリクリ



272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 05:02:35.98 ID:dFYoq5nA0

美琴「あ、あ、あ。ダメ! クリクリしちゃ! ほんとにイッちゃう! イッちゃう!」

黒子(お姉様! わたくしの腕をギュッと握り締めて、その表情だけで黒子もイッてしまいそうですわ!)

黒子「いいですわお姉様! そのままイクんですの!」クリクリクリ

美琴「あぁ! イクッ。当麻、私イッちゃうよ。イっちゃうぅっぅううう!!」ビクンビクン

黒子「…………」



273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 05:03:32.96 ID:dFYoq5nA0

美琴「はぁ……はぁ……」

黒子(ふ、ふふ。いいんですの。たとえあの猿人類の事を呼ぼうとも、お姉様を始めてイかせたのはこのわたくし。別に悔しくなんてありませんの。それに、お姉様があの猿人類にぞっこんだからこそ、できる作戦というのもありますの)

黒子「お姉様? どうですか? ここ、気持ち良かったですの?」ヌメヌメ

美琴「はぁはぁ……あ、ダメっ、今イッたばかりだから、触っちゃ」

黒子「ええ、分かっていますとも。今はキツイですわよね? 軽くさするだけですのよ? ほら、余韻とあわさって気持ち良くありませんか?」ヌルヌル

美琴「あ……うん。気持ちいぃ。感じるぅ」

黒子(ああ、なんて気持ちよさそうなお姉様。……これこそ女性同士だからこそなせる技ですの。わたくしなんて初めての時からイかされっぱなしプレイとかされましたから正直疲れましたの。次の日はジャッジメントのお仕事お休みしてしまいましたもの)



274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 05:11:55.47 ID:dFYoq5nA0

黒子「……お姉様、わたくしも感じたいですの。今度は舐め合いっことか致しませんか?」

美琴「あぁん。気持ちいぃよぉ……。あっ、舐め合いっこって、アソコを舐めるの?」ピクピク

黒子「そうですわ。お互いのおまんこを舐め合うんですの」

美琴「え? でもそんな、女の子どうしで舐め合うなんて……」

黒子「抵抗がありますの?」

美琴「う、うん。ちょっと」

黒子(ふふ、お姉様がそう思うのも予想済みですわ。しかーし! あきらめるのは早いですの! こんな時の為に、わたくしは毎日あの猿人類に犯されているんですもの)



275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 05:16:16.70 ID:dFYoq5nA0

黒子「舐め合いっこはイヤですの? でもお姉様? わたくしのお○んこ、お姉様の姿を見て愛液だけではなくあの方に中出しされた精液まで溢れてきてしまいましたの。お姉様に舐め取って欲しいですわ」

美琴「――!? あ、アイツのせ、精液っ?」

黒子「そうですわ。今日もあの方に何度も何度も中出しされて、黒子のお○んこはあの方の精液で一杯ですの。ほら、わたくしの愛液と一緒に、こんなに溢れてきていますわ」クパァ



276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 05:17:57.11 ID:dFYoq5nA0

美琴「あ、あぅ」カー

黒子「ほらお姉様? あの方が出したエッチな汁ですわよ? それを舐めてしまうくらいエッチな子の方が、あの方の好みですわ」ツー

美琴「うぁ。糸引いてる……。当麻の精液が……」ポー

黒子「さぁ、この黒子のお○んこから垂れるあの方の精液を、存分に舐めて下さいまし」

美琴「これが……、当麻の……。あむ」ピチャ

黒子「あ、お姉様いいですわ。もっと舐めて下さいましっ」

美琴「はぁはぁ……これが、当麻の味……ん、くちゅ」レロレロ

黒子(ああ、お姉様がわたくしのお○んこを舐め回していますの! こ、この日をどれだけ夢見た事か!?)



277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 05:27:25.09 ID:dFYoq5nA0

黒子「あ、あぁん。お姉様、そこ、もっと中まで舌を入れて下さいまし。黒子の中から、あの方の精液を全部吸い出して欲しいんですの!」

美琴「んちゅ。く、黒子の中の、アイツのを全部? はぁはぁ……んちゅ、ちゅぱっ」ジュルジュル

黒子「あっ、あぁ! あんっ! お姉様、エッチですわぁ。そんなに必死になって黒子のお○んこを舐め回して。きっとあの方も喜びますのよ」

美琴「ちゅぱっ、ちゅ。んむ、くちゅ」

黒子「はぁ、あんっ! お姉様、横になって下さいまし。わたくしもして差し上げますわ」

美琴「ん、くちゅ……う、うん。わたしのも舐めて、気持ち良くしてぇ」



278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 05:37:46.07 ID:4+ThgQsg0

すごいなにかをかんじるすごい



282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 09:07:13.62 ID:PuQUeJFpO

「なんだ、随分楽しそうじゃないか。黒子」

黒子「っ!?」

美琴(イッた衝撃でまだ痙攣してアヘ顔さらし中)

上条「俺も混ぜろよ。奴隷どもだけで楽しもうなんざ身に過ぎた行為だと思わねぇか?」

黒子「ま、待って! お姉様には手を出すのは禁止ですの!」(美琴の前に立ち塞がる)

黒子「手を出すのはわたくしだけに……」

上条「うるせえ」(平手打ち)

黒子「あんっ」

上条(倒れた黒子のツインテールを引っ張りあげて、目線を合わせてお話)「いいか肉奴隷。お前がご主人様の決定に文句言える立場だとでも思ってんのか。ナメてんじゃねえぞ」

黒子「あぎ、ぅっ…うっ、ご、後生です。ご主人様ぁ……お願いです、黒子ならどんな目に合わされてもいいですわ、ですがせめてお姉様、は……」

上条「……こりゃ本格的にしつけが必要だな」(ツインテールから手を離す)

上条「奴隷の立場で俺に何か口答えできると思ってんなら」(どこからともなくローターをとりだす)

上条「まずは」(乳首に一個ずつ、前戯なしでアナルに5つ超素早く設置)

上条「そのふざけた幻想からぶち殺さなきゃなァ!」(全スイッチオン)



307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:06:19.93 ID:PuQUeJFpO

黒子(もう声も出せずにビクビクと絶頂の渦に叩き込まれる)
  (勢いよく潮をふきながらもなおイき続ける)

上条「それで? まだ何か言いたいことがあるなら聞いてやるぜ?」(ローターのうちひとつを除いてスイッチを切る)

黒子「(床にはいつくばり、ぐしゃぐしゃのまま)……っか、は、ぁ…、ぉ、お願い、です……お姉、さまには……」

上条「だから、なんで俺がお前の願いを聞いてやんなきゃなんねえんだって」(スイッチの入ったローターのスイッチを最大に)

黒子「ひぃ、っあぁ!……あ、あぁっぐぅぅっ!わたくしなら!わたくしなら何をしてもいいですから!ですからお願いします!お姉様だけはぁぁっ、おね、おねぇさまぁぁぁあああっ!」(美琴を呼びながらさらにイく)

上条「ふーん……(ローターを弱めながら)まぁ俺も鬼じゃないし、黒子のねだり方次第じゃやめてもいいぜ?」(ニヤリ)



309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:35:02.84 ID:bqELbdJkO

黒子「お……ふぅっ…おね、だり。ですの?」

上条「あぁ。主人ってのはたまには奴隷の願いを聞いてやるのも仕事だからな」
上条「って言っても、お前が俺に願いを聞いてもいいかと思わせるだけの働きをすれば、だけどな」(いやらしく笑いつつ、黒子の顎を持ち上げて自分の方を向かせる)

上条「ほら黒子、言ってみろよ。お前はその『お願い』を叶えてもらうために何をするんだ?」

黒子(そんな……お姉様を見逃してもらうための対価なんて、わたくし持ち合わせが……)

黒子(……いいえ、何を迷っているのです黒子。わたくしが出せるものなんて、いくらでもくれてやればいいのです)

黒子「わ、わたくしが差し上げられるものなんて、わたくしくらいしかありませんわ」

上条「知ってるよそんなこと。で、そのお前は何をしてくれるんだって聞いてんだ。答えろ肉奴隷」

黒子「そ、そうですわよね……とりあえず、場所を変えた方がよろしいかと。ここは常盤台の寮ですの。寮菅に見つかると面倒ですわ」

上条「なるほど……つまりは、ローターそんだけぶら下げたまま町歩いて羞恥プレイがお好みってわけだ」
黒子「っ!?」

上条「なかなかいい変態っぷりじゃないか。気に入った、ひとまず今はお前の案に乗ってやるよ」(全ローター最弱でスイッチオン)

黒子「ち、ちがぁぁぁぁァっ!? やめ、とめ、れへぇぇ!」(あまりの快感にガクガクビクビクと痙攣する)

黒子(だめ、ですの……っ!こんな、ローターがっ、振動でこつこつぶつかってぇ、オマンコ触られてもいないのに洪水になってますのぉぉっ!)

上条「今はまだ御坂の奴失神してるからいいが、早くしないと目を覚ますぜ。そうなればついてきちまうかもな」(ドアに手をかける)



310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 00:39:07.59 ID:bqELbdJkO

上条「それから、今から20分以内に寮の外まで出てこないと嘘ついたものと見なしてまず御坂から犯す。お前の目の前で犯し尽くす。ローターを一個でも外したりテレポートで出したりしても同じ罰だ」(外に出る)

上条「じゃあ、せいぜい頑張ってくれよ」(笑いながらドアをしめる)

黒子「あぁぁ……そんな、そんな、の……」(涙を零しながら)

黒子(……負けるなですわ黒子。そ、それでも……お姉様だけは、守らないと……っ!)

白井黒子は床をはい、壁にもたれかかり、ずるずると体をひきずりながら外へ向かう。
最後に一度だけ美琴を見て、聖女のように微笑んだ。

「それでは……行って参りますわ、お姉様。どうか、お元気で」

別れの予感を胸に。崩壊の恐怖と共に、悦楽と期待を抱きしめて



322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 10:03:31.90 ID:bqELbdJkO

パトラッシュ、僕まだ眠いよぅ……
携帯の電池復活したからまたちょっとだけ>>310の続き

一時間後。暗い倉庫のような場所に、黒子と上条はやってきていた。
あの後、15分かけてなんとか寮から脱出した黒子は上条に腕を捕まれたままバスに立ち乗りしたり、人込みを歩かされたりと公開プレイをさせられ、人目を感じては軽くイきながらなんとかそこまでたどり着いたのだった。
太ももは愛液でしとどに濡れ、彼女の歩いた跡にはところどころ水たまりができている。

上条「あれは何人か気づいてたな」

黒子「そ、そんな……」

上条「よかったじゃないか変態ジャッジメントさん?」(黒子を倉庫内に蹴りいれる)

黒子「きゃっ……は、ぐっああっ、あぁんっ!」(蹴られた衝撃と地面に転がったことで腸内のローターがごつごつとぶつかりあい、また潮を吹く)

上条「(にやにや笑いつつ)なんだ、蹴られてもイくのかよ。とんだドマゾだなおい」

黒子「くふ、ぅぅ……こ、これを、外して、くださいまし……」(快感の余韻にひたり、涙を浮かべながら)

上条「奴隷のくせにご主人様働かせようなんて100年早いんだよ」

上条「けど、まあ俺も鬼じゃないし」(にやりと笑いながら)



323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 10:16:52.90 ID:bqELbdJkO

ポケットから二枚の絆創膏を取り出す上条。絆創膏の傷にあてる布部分は、少しだけ何かの液体に濡れたように変色している。

黒子「……?なんですの、それは」

上条「上、脱げよ」

答えになっていないが、黒子に逆らう権利などあろうはずもない。暴れるローターに苦労しつつも、サマーセーターを、シャツを、下着を外していく。
上条は脱いだのを確認すると外れかけた胸のローターを取り去り絆創膏を黒子の乳首に貼付ける。

上条「それ、俺がいいっていうまでとっちゃ駄目だからな」

黒子「はぁ、かまいませんけれど……それで、何をすればお姉様を見逃していただけますの?」

上条「そんなこと自分で考えろよ。常盤台は名門の頭のいいお嬢様方が通ってんだろ?ヒントをいうなら、俺を十分楽しませればそれでいい。俺の方も要求するが、それだけじゃ駄目ってことだな」

上条「さて、それじゃ無駄話も必要ないし続きといこうか。さっきローター外してくれって言ったよな」

上条「別に構わないが、俺の手をわずらわせるな。テレポートなしで自分で体の中から出せ」



325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 10:27:19.28 ID:bqELbdJkO

黒子「なっ……!」

上条「俺としてはローターあってもなくても別にいいんだけどな。俺は外さないから自分で頑張れってこった」

上条「これでもだいぶ優しいんだぜ?手を使うのを認めてやってんだからさ」

黒子(くぅ……け、けれど。抜くのを認められたのは確かにありがたい話ですわ。これ以上は、アナルに力が入りそうにありませんもの)

黒子(さっきの話を総合すると、もっと奴隷らしいことをすればあの人の満足を得られるはず。そしてそれはお姉様の安全にもつながるわけですの)

黒子(だったら羞恥心なんて捨てますわ。お姉様をお守りするため……それに、あの方にご満足いただくために……っ!)

黒子「ご……ご主人、様」

上条「ん?」(にやにや)

黒子「こ、このはしたない性奴隷の、ローター排泄産卵を、見ていていただけますでしょうか……」

上条「へぇ、自覚が出てきたならいいことだ。いいぜ、やってみろよド変態」

黒子「あ、ありがとう、ございます……では、ご覧ください」



326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 10:47:56.92 ID:bqELbdJkO

腸内にあるローターを、腹に力をこめていきむだけで取り出す。
言葉にすればこれだけのことだが、慣れない快楽に一時間以上さらされた体は言うことを聞かず、またぶつかり合い時折敏感な部分をえぐるせいでなめくじの歩みのような速度でしか進まない。

黒子「くっはぁ……あぅん、そこぉ……く、ううぅ、あっあっあっ、ダメ、ですの、また、またぁっ!」

がくがくと震えながら、黒子はそれでも頑張り通し、まず一つ目が肛門に達する。狭い門をぐりぐりと通り抜けるそれは、強い刺激となって黒子を襲った。

黒子「あっ、あっ、あっ、でるっ!でますのっ!でて、お尻からひりだして、イく、イきますの、イくぅぅぅぅっ!」(大きな絶頂を迎えながら、なんとか一つ目を肛門から出す)

しかし余韻に浸っているひまはない。まだ出していないローターは4つあるのだ。黒子は再び力をこめ、またも淫語を吐き散らかしながら絶頂しつつ二つ目を出した。
その時、上条が口の端にいやらしく笑みを浮かべる。

上条「なかなか順調じゃないか。ご褒美だ、受け取れよ」(スイッチをいじり、ローターの動きを中にする)

黒子「ぎ、ひぃっ!? ひぁああんっ! ご、ごしゅ、じん、さまあっ!」

上条「なんだよ、ご褒美もらったらまずありがとうございますだろ?」

黒子「ひ、ひゃいっ! ありがとうございましゅっ! き、あああああっ!」(潮吹き絶頂)

黒子は派手に動くようになったローターを、それでもなんとか動かしていく。イく頻度は倍に上がるものの、さらに二つをひりだした。
悪魔は、さらに狡猾だった。



328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 11:04:15.56 ID:bqELbdJkO

上条「黒子はよく頑張るな。ほらあとちょっと。もう少しだ」(ローターのスイッチを一気にMAXへと切り替える)

黒子「(声にならない声で絶頂)」

上条「んー? どうした黒子、感謝の言葉が聞こえないぞ?」

黒子「は、かひぃっ! あん、あん、あぁんっ! りりが、くああああんっ! と、ござ、きっひぃぃぃっ! ま、すぅぅぅぅっ!」

上条「よろしい。さ、見世物続けてくれよ」

似たようなものを5つも出した後では、馬鹿になったかのように力が入らない。その上で設定は最大。まともに動かそうとしてはローター自身の動きで奥へと入り込んでしまい、動かすのに倍以上の時間がかかる。さらに。

黒子(あ、むね、ちくび、なんですの、これ、さわりたい、さわりたい、さわりたいぃぃぃっ!)

先程上条に張られた絆創膏の場所が、ローターに犯されているアナル並、それ以上に快感を主張した。
思わず手を伸ばして乳首を擦り上げようとするものの、その両手をいつの間にか近寄ってきていた上条が搦め捕る。

上条「おおっと、言い付けが守れないなんて駄目な奴隷だなぁ。そんなに乳首が切ないのかよド変態」

黒子「ひゃい! そのとおりですご主人さまっ! 乳首、乳首ぃぃぃっ!」

上条「(頭をかきつつ)さすがに学園都市製眉薬原液は厳しいものがあったか。次からちゃんと薄めて使うことにしませう」

上条「(笑みを戻して)とりあえず乳首はあとでかまい倒してやるから、まずは自分が言ったこと守らないとな。美琴を助けるためなんだろ?」



329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 11:13:11.77 ID:bqELbdJkO

黒子(そう、だ。おねえさまは、わたくしが、わたくしが、まもる。きもちいいことして、されて、どれいになって、まもる)

黒子「わかァ、り、ました、のぉぉっ! ごらん、ください、ごしゅじんさま」

黒子「あなたの、どれいの、エロいところ、ぜんぶみてくらひゃいまへぇぇぇぇっ! イくぅっ! おひりぜんぶらしてイくぅっ! ごしゅじんさまにみられながら、イっちゃうのぉぉぉっ!」

ころん、と可愛らしい音を立てて最後のローターを出した瞬間。
腸と尿道と膣から三様のものを吹きだしあげながら、白井黒子は長々と絶頂してやがてくたりと上条の腕に倒れこんだ。



345:330:2010/10/31(日) 19:06:27.65 ID:38UZGmZm0

 幕間

 一言で言えば、一目ぼれだったのだ。

 他の全てを平等に大切にしてきた少年にとって、少女とはじめて出会った時のその衝撃は計り知れないものだった。
 純粋に誰かを大切に思う気持ち、行動、それで傷つくこともいとわずに駆け回る少女を見ていて、どうしようもなく愛おしいと思った。
 それは自分と同じものを持っている少女とはじめて出会ったことに対する共感だと言われるかもしれない。

 大切なものはたくさんあって。守りたいものはたくさんあって。
 その中で、特別に何よりもほしいと思ったのが、白井黒子という少女だったというだけの話。
 少し前に何もかもを失った彼が、記憶を失った後に出会った人の中で一番はじめにした、一目ぼれの相手。
 彼女の一番になりたいという気持ちだけは、何があっても偽りではなかった。

 だから、黒子の美琴が危ないという思いは見当違いですらあった。
 彼が望むのは黒子だけ。それが彼女の思いをこちらに向かせるのに使えそうだから使っただけの話。
 彼にとって御坂美琴は壊してでも欲しいものではない。欲しいのは、白井黒子という個人。

 その相手を腕の中に、少年は意識のない黒子の髪を撫でる。
 誰かのために必死に頑張れる彼女が、好きだった。
 何かのために一生懸命になれる彼女が、好きだった。
 ただ、それをうまく伝える術を知らなかっただけ。

 誰かのために怒れても、戦えても。
 自分のために一生懸命になる方法を知らなかっただけ。
 だから彼は間違い続ける。間違っているとわかっていても、終わりまで、ずっと間違い続けるのだ。

 ―――きっと。


 幕間・了

346:330:2010/10/31(日) 19:07:07.31 ID:38UZGmZm0

黒子「ん……ん、ふぅ…」

上条「起きたか。いつまで寝てんのかと思ったぜ」

黒子「(にらみつけながら)……あれから、どのくらい経ちましたの?」

上条「ざっと30分ってとこか。お前の出したもんなら掃除ロボが片付けてったぜ」

黒子「そうですか……それで、次は」

上条「乳首触ってやる約束だったからな。約束は守らないといけないよな」

絆創膏を二枚とも容赦なく勢いよく引っぺがす。途端黒子に走る電流。

黒子「ひぃあぁぁぁっ!? や、やめぁぁんっ! すっちゃ、ダメ、ですのぉ……っ!」

上条「(黒子の乳首をなめしゃぶりこりこりといじめあげながら)れろ、ちゅば……ん、どうした? 我慢できないのか?」

黒子「はいぃ、がまん、できない、ですぅっ!」

上条「は。とんだ淫乱だな、どうなってるのか実況してみろよ」

黒子「そ、そんな、辱めをぉぉォっ!? あんっ! あぁんっ!」

上条「ご主人様に口答えとはいい度胸だ。罰としてこれでも飲み込んでろ」

347:330:2010/10/31(日) 19:07:49.92 ID:38UZGmZm0

アナルビーズを次々と入れられていく黒子。8つほど飲み込ませた後、上条は黒子に向けて言う。

上条「もう一度言うぞ。自分の体がどうなってるか事細かにどれだけ淫乱かを言ってみろ。それくらいできるんだろ? なぁ常盤台の誇る大能力者」

黒子「もうし、わけ、はぁんっ、ありません、でしたぁぁあっく。させて、いただきます、ぅ!」

黒子「まず、玉をいっぱいっ、つめられた、おなか、ぐちゃぐちゃですのぉっ! ごりごりいってます、ぅううううっ! なかみ、ないから。ごりごりがちょくせつきますのほぉぉぉっ!」

上条「いいね。続けろよ」

黒子「ひゃいぃ……ちくびはぁ、ちゅぱちゅぱよりも、ぉ。はじかれ、てこりこりされるほうが、すき、ぃぃぃぃいいっ!」(言われた通りに弾く方にシフトする責め)

上条「(イったのを確認しながら)へぇ。強くひどくしてもらうほうが好きなのか。このド変態マゾ女」

黒子「そ、そうですのぉぉ! もっと、もっとつよくしても、へいきですぅぅぅっ! ひ、またイく! イってしまいます! あっひゃぁぁぁぁああんっ!」

上条「またかよ、こらえしょうがねぇなこの奴隷は」

黒子「ご、めんなひゃいれすの、ごしゅじんさまぁ……」

黒子「そ、そして、ぇ。おまんこ、もう、ぐちゃぐちゃですのぉぉぉ……ぱくぱくして、ぐちゅぐちゅして、どろどろしてますぅ、ふぅっ!」

上条「ふーん」(そしらぬ顔で)

黒子「え……?」

348:330:2010/10/31(日) 19:08:48.15 ID:38UZGmZm0

上条「メインディッシュは最後じゃないとダメだろ。それに、一番大事なことも聞いてないしな」

黒子「一番、大事な、こと……?」

黒子(なんですの? 早く挿れたくて、仕方がないのでは……?)

上条「自分で考えろよ。そら、続けるぞ」

黒子「あひゃぁんっ!? ぐ、ぁああっあぁァ! だ、めェっひゃあああぁんっ! つよいっ、きつイですぅぅぅっ!」

乳首攻めとクリトリス攻めだけで幾度となく気をやる黒子。
たまに媚薬だけ塗られて放置されては、失神するほどの快感を叩き込まれて、逆に快感によって目を覚ます。
悶え狂うその様を見て、急所を的確については次々と絶頂を極めさせる。
それを繰り返されるたびに、きゅうきゅうとうずいていく秘所。その疼きは、他の場所への愛撫では我慢できないほどになっていた。
すでに二桁の半ばに到達しようかという絶頂を数える頃、息も絶え絶えになりながら、黒子は願い出た。

黒子「お……おねがい、しますぅぅ…くろこに、くろこに、おじひを、くらひゃいませ……」

すでに呂律も上手く回っていない。体力も限界に近いが、それでも我慢できない。
犯してほしかった。ぱくぱくと口を開く秘所を。女として最も大切な器官を。
上条は、冷たく笑った。

上条「なんだ、そんなに突っ込んでほしいのかよ、このド淫乱」

350:330:2010/10/31(日) 19:17:12.55 ID:38UZGmZm0

黒子「なんれもいいです、いんらんでも、へんたいでもいいれす。だから、はんっ、おねがい、します、くろこの、はしたない、そこに、おじひを……っ」

上条「……なぁ黒子、忘れてないか? お前がなんでここに来たのか」

上条「お前、御坂を俺の奴隷にしないために来たんだよな?」

黒子「あ……」

黒子(なんて、なんて、こと。こんな……こんな大事なことを忘れるなんて……っ!)

上条「そのために、俺を満足させるためにここに来たんだよな」

黒子(そんな……っ!)

上条「なのに、何してんだよこの肉奴隷。俺はそこまで楽しませてもらってねえぞ」

白井黒子は打ちひしがれていた。
こんな短期間にこんなにも大切なことを忘れていたことを。
持っていたはずの自分の目的が変わってしまったことを。
自分が作り変えられてしまったことを。
けれど。
自分に触れてくれる手の優しさを。
たまに見せる小さな気遣いの笑みを。
奴隷と呼びながら黒子の会話に応じてくれる優しさを。

どうしても、憎い相手だとは思えなくなっていた。

だからこそ、白井黒子は腹を決める。
大切なものを捨てて、大切なものを得ることを決意する。
愛しいと思ってしまったら、もう止まることなどできなかった。



351:330:2010/10/31(日) 19:22:11.26 ID:38UZGmZm0

黒子「……もうしわけ、ありません、でしたわ」

力の入らぬ腕に無理やり力をこめ、はいずりながら、胸の内で美琴との永劫の決別を惜しみながら。
彼女は上条当麻に近づいて、ズボンのチャックを口にくわえた。

上条「……え?」

本気で困惑している様子の「調教者」に、少しだけ苦笑して。
それを一気にひきずりおろすと、張っていたかさの隙間を通し、年頃の少年らしくがちがちに強張ったそれを丁寧に口に含んだ。

上条「ちょ、待て待て待てっ!? お前、一体なにを―――」

黒子「ごほうし、ですのよ」

白井黒子は肉棒から一度距離を取り、唾液の糸をひきながら微笑んだ。



352:330:2010/10/31(日) 19:24:22.74 ID:38UZGmZm0

白井黒子は肉棒から一度距離を取り、唾液の糸をひきながら微笑んだ。

黒子「奴隷はご主人様に尽くすものですもの。してもらってばかりでは、奴隷の名が廃りますわ」

上条「……へ?」

黒子「信じられないのならばここに誓いますわ。わたくしこと白井黒子は、一生をもってご主人様の奴隷となり、お仕えいたします」

黒子「ねえ。女として一番大切なところだけは最後まで犯さなかった優しいご主人様」

上条「ちょ、ちょっと待ってください。上条さんは事態の急変っぷりについていけませんことよ……?」

黒子「もう、こんなことしておきながら意外と鈍いですわねこの殿方は……」

呆れたようにため息をつきながら、白井黒子は上条当麻の息がかかりそうな距離まで近づいた。

黒子「わたくしは、わたくしを一生涯かけてあなたに尽くしますと言っているのですわ」

黒子「お姉さまを守るためとか、嫌々とか、そういったことではなくて」

黒子「生涯、貴方を愛すると。ここに誓います」



354:330:2010/10/31(日) 19:30:50.31 ID:38UZGmZm0

それは、こんなことをしている間柄にはひどく不似合いな言葉で。
けれど。黒子の言葉も表情もひどく真摯なものだった。
上条はその勢いに思わず頷いてしまい、その様子を見て黒子はイタズラっぽく笑った。

黒子「それに、ここまでしたんですもの。貴方が一人の男なら、ちゃんと責任とってくださいませ」

上条「(キリッ)……あぁ、わかった。俺も、お前を一生かけて愛する」

黒子「だったら話は早いですわ。結ばれる契りとして、黒子のはじめてをもらってほしいですの」

上条「わかった。いくぞ黒子」

上条「俺の 息子(さいじゃく)は」

黒子(どきどき)

上条「ちっとばっか響くぞ―――!」

黒子「あぁぁああああああっ! あんっ! あんっ! もっと、もっと、突き上げてぇぇぇ! いっぱいいっぱいイかせてくださいですのぉぉぉぉぉおおっ!」



……思いが通じ合ったその日は、抜かずで半日ほどまじわいあったという。

355:330:2010/10/31(日) 19:32:19.44 ID:38UZGmZm0

 エピローグ

禁書「おなかがすいたんだよ」

上条「あーはいはいもうちょっといい子で待とうな。一生懸命作ってくれてんだから」

黒子「はーい、お待たせしましたの。今日は寒いですし、鍋料理ですわー♪」


色々諸々あったものの、半年後。
上条の学生寮に、黒子が毎日のように遊びに来るようになった。
最初はインデックスも反発していたものの、今では姉妹(というかむしろ親子)のように黒子のことを受け入れている。

曰く、「とうまが選んだ人ならわたしのことも養ってほしいんだよ!」とのこと。

そう言われた時、上条が自分の甲斐性のなさに泣きそうになったのはまた別の話。

白井黒子は、上条との交際がバレた際常盤台で大スキャンダルになった。
それはもうレベル5大戦争くらいのスキャンダルと騒動だった。
英国やイタリア・ローマ、エリザリーナ独立国同盟、果ては天使まで出てくる大騒動に発展しかけもした。
ていうか第4次世界大戦が起きかけた。
その際、自衛のためというべきか上条を守るためというべきか繰り返した闘争に、黒子はレベル5の9人目に名前を連ねることになる。
そんなこんなもあり、今白井黒子は常盤台を辞し棚川中学校に通っている。
休日私服で過ごす自由を得たこともあり、上条を喜ばせるようなきわどい私服を着れる毎日を楽しんでいる。

上条当麻は、大スキャンダルの最中全人類70億に向けてこう言った。
『俺は黒子を愛してる! 上条当麻が、他の誰でもない白井黒子を愛したんだ!
 その思いを間違いだって言うんなら―――そのふざけた幻想を、片っ端からぶち殺す!』
……何人か泣く人間はいたものの、それで収まったというのだから驚きである。数十年後にはきっと教科書にも載るだろう。
ともあれ、そんなこんなでいつも通りの毎日を送っている。そう、いつも通りの毎日を。

356:330:2010/10/31(日) 19:34:57.42 ID:38UZGmZm0

上条の携帯が鳴った。

「はいもしもしこちら上条……って、建宮。久しぶりだな」
『久しぶりじゃねぇってのよこの色男。
 <原石>を捕まえてる施設を襲撃してたら、大規模災害を巻き起こす能力者の研究レポートが見つかった。
 俺たち天草式とアニェーゼ部隊して先行して首謀者は捕まえたが、災害発生まであと一時間しかないのよな』
「……黒子の熱々鍋食おうとした矢先に……不幸だ」
「大丈夫だよとうま! 二人が帰ってくるまでにわたしが堪能しておくかも!」
「ぜんっぜん大丈夫な要素が見当たりませんよインデックスさん!? ちくしょう、結局こうなるのかよっ!?」

そんな上条の肩をとんとんと叩いて、黒子が笑顔で言った。

「ぐちぐち言ってないで、行きますわよ当麻さん。この貴方の奴隷にご命令をくださいな」
「はいはいわかりましたよ行ってきますよ行けばいいんだろこんちくしょう! インデックス、帰ってくるまでに全部食い尽くしてたらお前の目の前でお土産がっつり食ってやるからな!」
「うぅ!? そ、それは割と究極の選択かも!?」
「よっしこれであと15分は時間が稼げると見た。行くぞ黒子、目標はなんか危ないとこ!」
「オーケーですのよ当麻さん。この『空間使い(ディメンジョンオーナー)』白井黒子、貴方とならばどこまでも、ヒーロー業に勤しむといたしましょう!」

幻想殺しと空間使い。二人はいつも一緒に、誰かを助けるため世界中を飛び回っている。

おしまい

当麻「イッたときってやっぱ放電すんの?」美琴「え・・・」

2013-07-17 16:37:10 | とある

9 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 04:05:05.54 IKYwa6s50 1/22
上条「だからさ、いったときって放電すんのかって…」

美琴「…女の子にいきなりなんて話題振ってんのよ…っ。そう、そんなに黒焦げになりたいの…」バチバチ

上条「待て待て」ガシッ

美琴「!」

上条「ふざけてなんかいないぞ。真剣な話なんだ」キリッ

美琴「し、真剣な…!?」

美琴(そ、それって、将来そういう関係になるから知っておきたいとかそういう…!?)ドキドキ

上条(海原に食事券を条件に頼まれたからな。明日の食い物のために、なんとしても聞きだしてやる)


元スレ
当麻「イッたときってやっぱ放電すんの?」美琴「え・・・」

14 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 04:21:35.83 IKYwa6s50 2/22
上条「セックスしてて、いくと相手が感電したりとかあるのか?」

美琴「セッ…! …クスなんてしたことないに決まってるでしょうっ!? なにバカなこと言ってんのよ!」

上条「そっか、よかった」ホッ

美琴(よ、よかったってどういう意味!? なんでほっとしてるの? や、やっぱりこいつ、私と…)ドキドキ

上条(近頃若者の性が乱れてるって言うけど、貞操の固い子もちゃんといるじゃあないか)

上条「じゃあさ、オナニーは?」

美琴「オ、オナ…ニー…なんてしない…」

上条「そうなのか? 俺がお前ぐらいの頃は、そりゃもう…って、男と女じゃ違うか」

美琴(ほ、ほんとは黒子がいないときを見計らって、けっこう…)


15 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 04:24:18.02 IKYwa6s50 3/22
上条「…ん? じゃあなんでオナニーなんて言葉知ってんだ? その様子だと、どんな意味かもわかってるんだろ?」

美琴「あ!? そ、それは…その…」

上条「…なぁ、本当に今までオナニーしたことないのか?」ジッ

美琴「う…っ」ドキッ

上条「……」ジー

美琴「…さ、三…回…っ」カァー

上条(今までで三回だけか)

美琴(週に…)


21 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 04:38:16.02 IKYwa6s50 4/22
上条「そのときどうだった? 放電した?」

美琴「そ、そんなの覚えてないわよ…」

美琴(も、妄想ではいつもあんたに抱き、抱きしめてもらっていってるんだから、そのときは他のことなんて…)

キュン

美琴(!? や、やだ。考えたら変な気分に…)

上条「じゃあ、ちょっとオナニーしてみてくれないか」

美琴「え…?」

上条「オナニーしてくれ」

美琴「な! な! 何言ってんのバカじゃないの!? で、できるわけないでしょうっ!」

上条「頼む! この通りだ!」バッ

美琴「ど、土下座…」

上条「どうしても知っておきたい…いや、知らなくちゃいけないんだ! だから…!」

美琴(こ、こいつそこまで真剣に私のことを…!?)ドキドキドキドキ

上条(でなければ一週間後の俺はおそらく餓死…! これはまさに死活問題!)


29 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 04:54:35.23 IKYwa6s50 5/22
美琴「…ったわよ…」

上条「え?」

美琴「そこまで言うなら…わ、わかった、わよ…」モジモジ

上条「本当か! ありがとう御坂!」

美琴「う、うん…。じゃあ、お、お手洗い行ってくるね…」

上条「ああ。…ん?」

上条(待てよ…。いったときに放電したとして、それを正直に話すもんか…? 俺が御坂の立場だとしたら100%隠す。
 変な噂立てられたくないからな。…もしそれで誤った情報しか得られなかったら…)


海原『どういうことですか上条さん! 御坂さん、いくときにバリバリ放電してるじゃないですか!
 食事券は返してもらいますからね!』プンプン


上条「そ、それはダメだ!」

美琴「!?」

上条「俺も一緒に行く。傍で見てる」

美琴「え? え。…え!? え!?」


33 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 05:03:24.61 IKYwa6s50 6/22
・・・・・・

美琴「……」

上条「……」

美琴(個室でこいつと二人…え? なにこの状況)

上条「さぁ。頼む御坂」

美琴「せ、せめて向こう向いて…」

上条「ダメだ。俺はお前から目を離さない」ジッ

美琴「ふぇ…」カァー

美琴(そんな目で見られたら…私…)ジュン

上条「始めてくれ」

美琴「は…はい…」


40 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 05:20:11.31 IKYwa6s50 7/22
ピトッ グジュ

美琴(あ…嘘、すごく濡れてる…)ピクン

美琴「ん…っ」クチュッ

上条(片手を胸に、もう片方の手を下に…。オーソドックスなオナニースタイルだな。
 いや女のオナニーなんて知らないけど)マジマジ

美琴(見られてる…。好きな人に…いつも妄想でエッチなことしてる人に、見られてる…!)クチュ クチュ

美琴(恥ずかしい。…けど…気持ちいい…!)クチュ クチュ

美琴「んっ、ん…!」クチュ クチュ

美琴「あ…!」ビクン

上条「?」

美琴「…! …!」ビクン ビクン

上条「え? もういったのか…?」

美琴「ん。…うん…っ」ビクン

上条(早すぎるだろ。今放電してたか? …してなかったと思うけど、まさかこんなに早いとは思わなかったからなぁ。
 自信がねえ)

美琴(気持ちよかった…。今までで、一番…)ハァ ハァ


45 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 05:34:18.83 IKYwa6s50 8/22
美琴「どう、だった…?」ハァ ハァ

上条「うーん…」

上条(もし目に見えないほど微弱な放電だとしたら…? 確かめる術は…)

上条「なぁ、直に触ってもいいか?」

美琴「え…?」ハァ ハァ

美琴(直、に…? さ、触るって、こいつの手が、私のあそこに…!? そんなことされたら…)キュン

美琴(…いい、よね? オナニーも、いくところも見られちゃったんだもん。もう…)ハァ ハァ

美琴「う、ん」ハァ ハァ

上条「よし。短パン脱がすぞ」グイッ

美琴「あ…」

ズルッ

美琴(…もっと、かわいい下着はいてくればよかったな…)

上条「それでは。失礼いたします」ピトッ

美琴「…!?」ビクン


50 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 05:46:39.32 IKYwa6s50 9/22
美琴(な…に…これ…。すご…電流みたいなのが、体中…)ビクン

上条(パンツ、すげえ濡れてるな…)グジュ

上条「下着も脱がすけどいいよな?」

美琴「へ…?」

ズルッ

上条(おおっ。こんなふうになってるのか)

上条「じゃ、改めて」

美琴「ま、待って。パンツ越しでもこんななのに、それ以上は――」

クチュ

美琴「んひ…! あ…!」ビクン ビクン

上条「? ごめん、今何か言った?」クチュ クチュ

美琴「あ、あ、あ、あぁ…!」プシャッ

上条「うわっ」


56 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 06:05:47.26 IKYwa6s50 10/22
上条(これが世に聞く潮吹き? ってことはいったのか。はやっ)

美琴「あ…。あ…」ビクン ビクン

上条(まぁそんなことはどうでもいい。俺はこの通り感電してないからな。
 御坂はいくときに放電しないという確かな結果が…ん?)

上条「…これ、右手じゃねえか」

美琴「…?」ハァ ハァ

上条(幻想殺しで触れてるなら放電できるわけないじゃん…。バカか俺は)ガクッ

上条(左手で同じことを…いや、ダメだ。
 利き手じゃない左手で女の子をいかせられるようなテクを、童貞の上条さんは持ち合わせていない)

上条(…! そうか、わかったぞ!)テレテン

上条「俺のちんこを、御坂に挿入すればいいんだ!」

美琴「……」

美琴「え?」


69 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 06:30:50.57 IKYwa6s50 11/22
上条「なんでこの方法を真っ先に思いつかなかったかな…。上条さんってほんとバカ」

美琴「そ、それって、セ、セ、セ…」

上条「そう、セックスだ。御坂、セックスしよっ」

美琴「で、でも、でもでも、そういうのって恋人になって、もっと色んなことしてから…」モジモジ

上条「お前の処女貰う代わりに俺の童貞やるから。な?」

美琴「…『初めて』の交換っこ…」ポー

美琴「…いい、わよ。でも、ちゃんと責任取ってよね…?」

上条「ああ、もちろんだ」

上条(食事券でなんか奢ってやらなきゃな)

美琴「じゃ、じゃあ…」

上条「あ、ちょっと待って」

美琴「?」

上条(神裂、オルソラ、五和、吹寄、オリアナ…)ムクムク ボッキーン

上条「よし、準備万端だ」


76 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 06:45:19.60 IKYwa6s50 12/22
ズルッ

美琴「!」

美琴(お、おっきい。あんなのが私の中に入ってくるの…!?)

上条「行くぞ…」

美琴「ま、待って!」

上条「なんだ」

美琴「そ、そういうのの前に…」

上条「?」

美琴「…キス、とか…」カァー

上条(…こっちはお願いする立場だし、向こうの希望はできるかぎり聞くべきだな)

上条「わかった」ズイッ

美琴「あ…」

チュ

美琴「ん…」


84 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 06:54:51.24 IKYwa6s50 13/22
美琴「ん、ん…」チュゥ

上条「……」

美琴「ふぁ…」ニュルッ

上条「!」

上条(し、舌を入れてきただと!? なんて破廉恥なやつなんだ!)レロ レロ

美琴「んむ…ん…ぷはっ」

上条「…もう、いいか?」

美琴「うん…」ハァ ハァ

上条「……」ピトッ

美琴「…!」ピクッ

ググ…

美琴「あっ」

ズブブッ!

美琴「…っ!?」ビクン


92 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 07:12:21.13 IKYwa6s50 14/22
美琴(いた、い…! 痛い…!)ズキ ズキ

上条「ご、ごめん。痛かったよな」

美琴「う、うん…」

美琴(でも…)チラッ

美琴(…私、ついにこいつと結ばれたんだ…。夢じゃ、ないんだよね…?)ポロッ

上条(涙! そこまで痛かったのか…!)

美琴(すごく幸せ…。愛されてるって、全身で感じてる…)ポロポロ

上条(すげえ泣いてる。どうしようどうしようどうしよう…)

美琴「大好き…」

上条「お、俺も!」

美琴「キスして…」

上条「あ、ああ!」

チュ


106 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 07:30:57.29 IKYwa6s50 15/22
美琴「ん…ん…」チュゥ

上条(いたいのいたいのとんでけー! いたいのいたいのとんでけー!)

美琴「ん…。…痛み、少しは和らいだかも…」

上条「ほ、ほんとか!? ほんとに大丈夫か? 無理しなくていいんだぞ」

美琴「…『それ』、出さないと辛いんでしょ? いいよ、動いて…。私で気持ちよくなって」ニコッ

上条「…!」ガーン

上条(な、なんていい子なんだ。自分のことより俺のことを…! それなのに俺ってやつは…! 何が食事券だ!)


111 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 07:35:58.60 IKYwa6s50 16/22
上条「御坂…」

美琴「うん」

上条「俺の人生、お前にやるよ」

上条(俺を似るなり焼くなり好きにしてくれ! お前にはその権利がある!)

美琴(嘘…。これってプロポーズ…!?)ジワッ

美琴「私で、いいの…?」ポロポロ

上条「ああ! お前だったら(何をされても)構わない!」

美琴「じゃあ、私の人生もあんたにあげる…!」

上条(生涯俺に罰を与え続けるということか…! いいぜ、その覚悟はある!)

上条「ああ、一生つきあうよ」

美琴「嬉しい…!」ギュッ


117 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 07:48:26.08 IKYwa6s50 17/22
美琴「動いて…」

上条「あ、ああ…」ズブッ

美琴「…!」

上条「御坂…」

美琴「へい、き…だよ…?」ニコッ

上条「御坂…!」ジーン

ズブッ

美琴「んっ! …美琴って、呼んで」

上条「美琴…」ズブッ

美琴「う、んっ」

上条「美琴…。美琴…!」ズブッ

美琴「…と、うま。とう、ま…!」


122 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 08:06:18.40 IKYwa6s50 18/22
ズブッ ズブッ

上条「はぁ…! はぁ…!」ズブッ ズブッ

美琴「あっ! あっ!」

美琴(痛いっ。けど、それ以上に、気持ちいい…っ!)ビクン

ズブッ ズブッ

美琴(体が、浮いて、どっかに、飛んじゃう…!)ギュッ

上条「!」

美琴「当麻っ、おねがいっ。ギュッって、して…!」

上条「わ、わかった」ギュッ

美琴「ん…! ごめ、当麻、私、もう…!」ハァ ハァ

上条「いくのか? いいぞ、好きなときに…」

美琴「当麻と、いっしょがいい…っ! 当麻といっしょに、いきたい…っ!」ハァ ハァ

上条「…わかった。俺も、もうそろそろだ…!」ズブッ


127 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 08:15:36.83 IKYwa6s50 19/22
ズブッ ズブッ

美琴「当麻っ! 当麻ぁっ! ひっちゃう! ひっちゃうよぉっ!」ビクン

上条「美琴…! もう…!」ズブッ ズブッ

美琴「出してっ! いっぱいっ! いっぱいっ!」

上条「出る…!」ビュルッ

ドプッドプッドプッドプッ…!

美琴「あ! あ、あ…っ! あぁぁぁ…!」ビクン ビクン ビクン


142 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 08:30:16.92 IKYwa6s50 20/22
上条「ふぅ…」

美琴「はぁ…はぁ…」ビクン

上条「……」

ギュー

上条(抱きしめてたんだから、放電できる訳ねえよな…)ハァ

上条(いや、食事券はもういいんだ。それよりも…)

上条「大丈夫か?」

美琴「うん…今、すごく幸せ…」ポヤー

上条「!」ドキッ

上条(な、なんだ? 美琴がすごくかわいく見えるぞ…)ドキドキ


149 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 08:40:31.65 IKYwa6s50 21/22
上条「よいしょ」ズルン

美琴「あ…」

トロー

上条「美琴…?」

美琴「…今、きれいにするね」

チロッ

上条「っ!?」ビクッ

美琴「ん…んぶ…」ペロ ペロ

上条「ちょ、ちょっと待って…」

美琴「あむ…」ヂュ ヂュ

上条「…!」ムクムク

美琴「わ…」

上条「……」

美琴「…もう一回、する…?」

上条「…はい…」


157 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2011/08/05 08:49:21.38 IKYwa6s50 22/22
海原「遅い…。遅すぎる。あれから何日も経つのに何も連絡がない…」

土御門「海原ー。カミやんからお前宛に手紙だにゃー」

海原「やっとですか。待ちくたびれましたよ。えー、なになに…」


上条当麻『俺たち』
上条美琴『結婚しました』

『新婚旅行先にて撮影』


海原「……」

土御門「海原? おーい」

この後アステカの魔術師が禁書目録と手を組み、魔神となって上条当麻の前に現れるのは別の話である



おしま

佐天「超次元サッカーの技が使える能力かぁ」

2013-07-17 16:33:32 | とある

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:08:08.67 ID:Tl54/TBAO
初春「超次元サッカー?」

佐天「うん、超次元サッカー」

初春「よく分かりませんよ……」

佐天「えっと、じゃああの壁にやってみよう」

すいせいシュート

ドゴォォォォン

初春「ちょっ……えぇぇ!?」

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:09:09.25 ID:36tq0x2AO
ワロタ




4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:12:11.84 ID:Tl54/TBAO
初春「壁が一撃で粉々に……凄いですよ佐天さん!!」

佐天「ん~、でも永遠に使えるって訳でも無いんだ」

初春「えっ」

佐天「ほら、私の頭を見てみて」

初春「何か黄色いバーと緑のバーがありますね」

佐天「黄色いバーがGPって言って……まぁ体力みたいなものかな」

佐天「緑のバーは、TPって言って必殺技を使う時に減るバーだね」

初春「あ、だから少しTPが減ってるんですね」




8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:16:01.53 ID:Tl54/TBAO
佐天「まぁおにぎり食べたら回復するんだけどね」

初春「お、おにぎりですか……?」

佐天「うん、あ……あそこに青い宝箱があるね」

初春「はい」

パカッ 友情ポイント200を手に入れた

佐天「何だ友情ポイントかぁ」

初春「ちょっと待って下さい!!何でそこらへんに友情が落ちてるんですか!?」

佐天「まぁまぁ、気にしたら負けだよ」




9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:19:08.06 ID:Tl54/TBAO
佐天「レベル1だからまだ低いけど、レベル5になったら凄いらしいよ」

初春「へぇ」

佐天「んまい」モグモグ

初春「(本当にTPが回復してる……)」

御坂「おーい、何やってんのこんな所で」

佐天「あ、御坂さん」




10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:22:40.48 ID:Tl54/TBAO
初春「佐天さんもついに能力者の仲間入りを果たしたんですよ!」

御坂「へぇ!!おめでとう佐天さん!!」

佐天「まぁ、まだレベルも低いし……早く皆に追い付きたいなぁ」

御坂「因みに、どんな技なの?」

佐天「あ、御坂さん受けてみますか?」

御坂「良いわよ」

初春「(何だか嫌な予感が……)」




11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:26:28.94 ID:Tl54/TBAO
佐天「じゃあここじゃあアレですし、近くのグラウンドに行きましょうか」

御坂「うん」

―――――――――――――――

佐天「じゃあ行きますよ」

御坂「さぁ来い!!」

真 アストロブレイク

ズドドドド

御坂「えっ!?ちょっ何これ!!」ビリビリ

御坂「つか電気でも止められない!?」

御坂「ぐはっ!?」ドゴォ

初春「御坂さぁぁぁぁん!?」




13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:29:17.41 ID:Tl54/TBAO
御坂「はぁ……はぁ……さ、佐天さん?」

佐天「はい?」

御坂「今のって何の能力かしら?」

佐天「超次元サッカーですよ」

御坂「超次元サッカー?」

佐天「じゃあ御坂さん、試しに私からボールを奪おうとして下さい」

御坂「わ、分かったわ」




14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:31:02.43 ID:Tl54/TBAO
御坂「行くわよ!!」タッタッタ

佐天「!!」

ひとりワンツー

ギュルルル ドンッ

佐天「よっと」

御坂「えぇ!?何今の!?」

佐天「これが超次元サッカーなんですよ」

初春「す、凄いです……」




15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:34:32.02 ID:Tl54/TBAO
佐天「じゃあ次に御坂さんからボールを取りますね」

御坂「……なんか嫌な予感がするわね」

佐天「!!」

フェイクボンバー

御坂「っていつの間にかボールが爆弾に――」ドカーーン

御坂「……」プスプス

御坂「ねぇ、これはサッカー的にファールじゃない?」

佐天「いや、ファールじゃ無いんですよ」

御坂「……何このサッカー……」




17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:37:23.50 ID:Tl54/TBAO
御坂「ていうかこれ、もうレベル5超えてるような……」

佐天「いやいや、もう使えませんから」

パカッ フレーバーを手に入れた

佐天「やった、フレーバーだ!」モグモグ

御坂「(落ちてる物を普通に食べてるし……)」

佐天「よし、これでまた超次元サッカーが出来るよ」

佐天「初春、新しい技の為に練習に付き合ってよ」

初春「えっ」




18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:41:28.31 ID:uEflefFs0
因みに科学研究所の本にゴッドハンドはライフル弾2000発分の威力って書いてあったな…




19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:42:10.56 ID:Tl54/TBAO
一週間後

佐天「初春……」

初春「何ですか佐天さん」

佐天「えっと……言いにくいんだけどさ」

初春「勿体振らず言ってくださいよぉ」

佐天「レベル3になった……」

初春「……えぇ!?」




21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:44:53.12 ID:Tl54/TBAO
初春「凄いじゃないですか!!」

佐天「うん、新しい技も覚えたんだ」

初春「どんな技ですか?」

佐天「それは……」

ドンッ

佐天「いたっ」

スキルアウト「テメェ、何処見て歩いてんだよ!!」

佐天「ちょうど良いや、試させて貰おう」




22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:49:37.74 ID:Tl54/TBAO
佐天「じゃあ行くよ」

スキルアウト「あん……何サッカーボールなんか持って……」

佐天「!!」

ゴッドノウズ

ゴォォォォ

スキルアウト「えっ、何そr―――」カッ!

スキルアウト「」プスプス

佐天「ありゃ、少しやり過ぎちゃったかなぁ」

初春「やり過ぎですよ!?」




24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:51:39.02 ID:Tl54/TBAO
初春「でも凄いですね!銀行強盗の能力者とかに使えそうですね!」

佐天「あー……たしかにね」

初春「あ、佐天さん、これから支部に行きませんか?」

佐天「うん良いよ、暇だしね」




25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:53:45.46 ID:Tl54/TBAO
―――――――――――――――

黒子「佐天さんが能力者に……?」

固法「うーん……信じ難いわねぇ……」

初春「ちょっ!それは酷いですよ!!」

佐天「まぁまぁ初春、見せてあげれば良いよ」




26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 00:55:54.06 ID:Tl54/TBAO
ヘヴンズタイム

佐天「……」タッ・・・タッ ウィーン ズドォォン

黒子「グハッ!?」

固法「ゴフッ!?」

佐天「信じてくれますか……」

黒子「し、信じますわ……」

固法「えぇ……因みにその能力の名前は?」

佐天「超次元サッカーです」

固法「超次元サッカー?」




27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:01:45.20 ID:Tl54/TBAO
黒子「聞いた事の無い能力ですわね……」

佐天「何と言うか……とにかく凄いサッカーなんですよ」

黒子「固法先輩……」

固法「何かしら?」

黒子「この後休憩入っても良いですの?」

固法「何で?」

黒子「私も佐天さんの能力の観察をですね……」

固法「……ま、良いわ、いってらっしゃい」




28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:04:40.34 ID:Tl54/TBAO
―――――――――――――――

佐天「うーん、何か実験台が居ないかなぁ」

一方通行「……」スタスタ

佐天「よし、あの人にしよう」

初春「だ、大丈夫ですか?見た目は怖そうですけど……」

佐天「大丈夫だって」




30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:07:48.27 ID:Tl54/TBAO
佐天「あの、実験台になってくれますか?」

一方通行「(あン?なンなンだコイツは)」

佐天「じゃあ行きますよ」

一方通行「(何かは知らンが反射反射っと)」

反射 ジャッジスルー2

ジャッジスルー2

佐天「えーい」ポーン

一方通行「あン?」

佐天「おらおらおらおらおらおらおら!!」ズドドドド

一方通行「あばだごでばながたぁがわ!!」

一方通行「」

ピピー

佐天「あー、やっぱりファールかぁ」




31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:13:30.69 ID:Tl54/TBAO
一方通行「反射が効かねェだと……」

佐天「いやぁ、ギリギリだったなぁ」

一方通行「(コイツまさか……木原と同じ原理の技を俺に……)」

初春「あ、佐天さん!!」

佐天「えっ」




32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:18:53.89 ID:Tl54/TBAO
一方通行「糞野郎がァァァァァァァ!!」ガバッ


佐天「うわっ!!」

ダッシュストーム

一方通行「ぐあっ!?」キラーン

黒子「おぉ、見事に飛んで行かれましたね……」




33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:25:08.48 ID:5hDS9J6SO
文字通りに「超次元」サッカーだから反射出来ないのか……?




35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:31:34.54 ID:Tl54/TBAO
佐天「あー暇だなぁ、何しよっか」

初春「もっと技がみたいです!」

黒子「私もですの!!」

佐天「って言ってももうTPがなぁ……仕方ない、スタミナフレーバー食べよ」モグモグ

佐天「よし、とっておきの技行くよ!!」

初春「わくわく」

黒子「どきどき」

佐天「!!」

ガニメデプロトン

佐天「破ァァァァァァァ!!」ドォォォォン

初春「……!?」

黒子「!?」




36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:35:27.28 ID:Tl54/TBAO
初春「……これ何てでかめはめ破ですか?」

黒子「ていうかそれはハンドでは……」

佐天「いやぁ、何故かハンドじゃあ無いんだよね」

黒子「審判は機能してないみたいですわね……」

佐天「いやでも変な所に厳しいからさ審判は」




38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:42:55.86 ID:Tl54/TBAO
―――――――――――――――

アレイスター「なるほど、あれが超次元サッカーか……」

土御門「……超次元サッカーか、聞いた事の無い能力だな」

アレイスター「しかしその能力の持ち主は女の子か……なら仕方ない、削除は止めておこう」

土御門「変な所で紳士なんだな」

アレイスター「犯人はあなただ!!」

土御門「何処の英国紳士だよ」




40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:50:13.69 ID:Tl54/TBAO
体育の時間

先生「きょうはフットサルをやろうと思う」

先生「では始めるぞ」ピピー

生徒1「えい!」ポーン

佐天「よし、いただき!!」

生徒1「あーん、取られちゃった」

佐天「このままゴールまで突っ走るよ初春!!」タッタッタ

初春「ぜぇぜぇ……ま、まってくらさぁい……」




41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:52:39.73 ID:Tl54/TBAO
佐天「初春!!行くよ!!」

初春「えっ」

ツインブースト

佐天「えい!」ポーン

初春「え、えい!」ボンッ

佐天「からのえいやぁぁ!!」ドーン

キーパー「え、何そ―――」

ゴォォォル!!

先生「あ……あ……」




42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 01:58:06.56 ID:Tl54/TBAO
―――――――――――――――

佐天「怒られちゃったよ、なんでだろ」

初春「そりゃ授業中に超次元サッカーの技使ったら怒られますって」

佐天「でも今日の初春かっこよかったよ」

初春「え」

佐天「だってツインブーストをきちんと決められたもん!」

初春「い、いやあの時は咄嗟にやったから……」

佐天「そんなに照れるなってー」グリグリ

初春「あう……」




51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:03:33.35 ID:Tl54/TBAO
帰り道

初春「ふぅ、確かここで待ち合わせてましたよね」

佐天「うん」パカッ スーパーウォーターを手に入れた!!

佐天「ゴクゴク」

初春「(何故拾った物を口に入れてお腹の具合が悪くならないのでしょうか……)」




52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:08:13.27 ID:Tl54/TBAO
御坂「おまたせー」

黒子「お待たせいたしましたわ」

初春「あ、白井さんと御坂さん」

佐天「さて、行きましょう」

男「おい、ここに居る奴ら大人しくしろ!!さもないとコイツを切り殺すぞ!!」

幼女「助けて!!」

黒子「……初春」

初春「はい、白井さん」




54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:10:19.69 ID:Tl54/TBAO
黒子「ジャッジメントですの!!」スッ

男「あん?何だおま――」

ジャッジスルー2

佐天「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおら!!」ズドドドド

男「だだだだだだだだだだだ!?」ドゴォ

男「」バタッ

佐天「ふぅ、大丈夫?」

幼女「……」




56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:12:59.49 ID:Tl54/TBAO
幼女「かっこいい……」

御坂「えっ……」

幼女「私、大きくなったらお姉ちゃんみたいになりたい!!」

佐天「はっはー、将来が楽しみだなぁ」

御坂「(相手のボールを爆弾に変えたり、ボールを渡すふりをして相手を蹴り続ける人が増えるなんて嫌……)」

黒子「私の見せ場……」

初春「……どんまいです白井さん」




57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:17:24.88 ID:Tl54/TBAO
佐天「いやぁ、いい子だったなぁ」

御坂「早くクレープ食べに行きましょ」

初春「そうでした!!早く行きましょう!!」

黒子「(変わるのはやっ!?)」

佐天「あ、ここ工事中か……」

御坂「なら他のルートを」

佐天「いや、行けます、皆ついてきて下さいね」

初春「えっ」




58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:20:01.43 ID:Tl54/TBAO
ワープドライブ

佐天「おらぁぁぁぁ!!」ダッダッダ

御坂「ちょっ、何この空間」ダッダッダ

初春「何だか未知なる空間ですね!」ダッダッダ

黒子「(ていうか私のテレポートで行けば良かったのでは……)」

シューン

佐天「ふう、行けましたね」

御坂「はぁ……はぁ……」

初春「疲れた……」




59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:42:40.75 ID:Tl54/TBAO
佐天「あ、そういえば」

黒子「どうかなされましたの?」

佐天「ねっけつポイントが二万以上あったんだ」

御坂「ねっけつポイント?」

佐天「はい」

佐天「まぁ簡単に言えばお金ですね」

初春「まさか……クレープにも使えますか?」

佐天「うん、使えるよ」

御坂「嘘ぉ!?」




62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:53:02.75 ID:Tl54/TBAO
佐天「クレープ四つください」

店員「はい、八百円になります」

佐天「あ、ねっけつポイント使えますか?」

店員「ねっけつポイントはご利用出来ますよ」

佐天「じゃあ……はい八百ポイント」

店員「えっと……はいちょうどお預かりいたします、ありがとうございました」

御坂「ま、マジで買えた……」

初春「凄いですね!!」

黒子「ねっけつポイント……なんか怪しいですわね……」




63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 20:59:34.35 ID:Tl54/TBAO
食蜂「あらぁ、御坂さんじゃない」

御坂「げっ……食蜂……」

食蜂「ねぇ御坂さん、私とこれから遊ばない?」

佐天「あー!!私と遊びましょうよサッカーで!!」

食蜂「……サッカー?」




65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 21:02:14.56 ID:Tl54/TBAO
食蜂「良いわぁ、やりましょう」

佐天「やった!」

御坂「(食蜂逃げて、マジで逃げて!!)」

黒子「何だか嫌な予感が……」

初春「私は佐天さんがサッカーボールに触る時にいつも思いますよ」




66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 21:10:35.26 ID:Tl54/TBAO
グラウンド

食蜂「(まぁ適当に洗脳すれば良いわよねぇ)」

食蜂「(まず、何を考えてるのかしらぁ)」ピッ

佐天「(あのリモコン何だろう、ヘヴンズタイムで取るか)」

食蜂「へ?ヘヴンズタイムって――」

ヘヴンズタイム




67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 21:14:57.94 ID:Tl54/TBAO
佐天「なんかカラクリがありそうだからリモコンはあっちにやって……」ポイッ

佐天「ついでに常に持ってる鞄も怪しいからあっちにやるか」ポイッ

佐天「よし」

シューン ズドーン

食蜂「がっ……!?」

食蜂「何!?何されたのぉ!?」

御坂「そりゃテンパるわよね……」




69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 22:42:47.40 ID:Tl54/TBAO
食蜂「あれ?リモコンが無いわぁ!!」

佐天「よし」

ムーンサルト

佐天「よっと!」スタッ

食蜂「何その身のこなし!?」




70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 22:48:23.44 ID:Tl54/TBAO
佐天「よし、決める!!」

食蜂「決められる訳には……!!」ダッ

ワイバーンクラッシュ

龍「キェェェェ!!」

佐天「いっけぇぇぇぇ!!」

ズドォォン

ゴォォォル!!

食蜂「……え、何それ」




73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 22:53:33.62 ID:Tl54/TBAO
食蜂「ていうか、一瞬にして私が持ってたのを消したり、シュートする時のドラゴンと言い……貴女の能力って何なのよぉ!?」

佐天「超次元サッカーですけど」モグモグ

食蜂「……超次元サッカー?」

佐天「はい」モグモグ

食蜂「(なんかクッキーみたいなの食べながら説明するのは止めてもらえないかしらぁ)」




74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 22:56:52.95 ID:Tl54/TBAO
佐天「げぷっ……例えばですね」

食蜂「えぇ」

佐天「説明するの面倒くさいんで私からボールを奪って下さい」

食蜂「……えぇ……」





75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 22:58:53.51 ID:Tl54/TBAO
食蜂「えい!」ズザー

佐天「!!」

ごりむちゅう

ズザザザ

食蜂「動き方気持ち悪!?」

佐天「とまぁこんな感じだったり」




76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:05:37.43 ID:Tl54/TBAO
佐天「次は私がボールを取りますね」

食蜂「分かったわぁ」

佐天「!!」

うしろのしょうめん

佐天「えい!」ガクッ

食蜂「ぐはっ!?」




78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:09:50.19 ID:Tl54/TBAO
佐天「みたいな感じですかね」

食蜂「なるほど……」

御坂「(あの食蜂が素直に聞いてる……)」

黒子「(よほどサッカーに興味をお持ちになられたのですね)」

初春「(まぁ終わりよければ云々って言いますからねぇ)」




79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:15:43.60 ID:Tl54/TBAO
―――――――――――――――

御坂「ていうかさ」

佐天「はい?」

御坂「何でレベル5にも十分に通用するのに佐天さんはレベル3なのかしら」

佐天「さぁ?」

黒子「超次元サッカー……謎に包まれていますわね……」


初春「これがレベル5になったら……」ゴクリ




82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:27:55.02 ID:Tl54/TBAO
御坂妹「あ、お姉様」

御坂「ちょっ……何でこんな時に!!」

黒子「お姉様……その方は……」

御坂「あははは、私の妹……でね?」

御坂妹「まぁ間違っちゃいねぇなとミサカは明らかに目を反らしているお姉様を可哀相な目で見ます」

佐天「御坂さん、何か悩みとか抱えていませんか?」

御坂「悩み?あはははは、無いわよ悩みなんて……」





83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:30:33.20 ID:Tl54/TBAO
御坂「いや……待てよ……」

御坂「佐天さん!協力して欲しい事があるの!!」

佐天「へ?」

御坂「いいからこっち来て!アンタも!!」

佐天「うわぁ!!」

御坂妹「引っ張るなよとミサカは嫌な顔でお姉様を睨みます」

黒子「あっちょっお姉様!!」

初春「……白井さん、私達が関わっても足手まといになるだけかもしれませんよ、御坂さんと佐天さんを信じましょう」

黒子「……」




85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:34:30.21 ID:Tl54/TBAO
―――――――――――――――

佐天「えぇ!?実験を止めて欲しい!?」

御坂「えぇ……ごめんね、私がやらなくちゃいけないのに……」

佐天「うーん……その実験をしてるのは学園都市の第一位の人なんですよね?」

御坂「うん」

佐天「勝てるかなぁ……」

御坂「いや、佐天さんはヘヴンズタイム……だっけ?」

御坂「それをしてくれれば良い、アイツの動きを止めれさえすれば……」

御坂妹「(ヘヴンズタイムとか何それ厨二くせぇ)」




87: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:37:07.30 ID:Tl54/TBAO
御坂「本当にごめんね……」

佐天「いやいや、任せて下さい!!」

―――――――――――――――

御坂妹「では実験を始めましょうとミサカは銃を構えます」チャキッ

一方通行「へ、すぐにテメェを」

ザッ

御坂「待ちなさい一方通行!!」





88: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:39:26.31 ID:Tl54/TBAO
一方通行「オリジナルかァ……ヘァ!?」

佐天「あ、吹っ飛ばされた人!!」

一方通行「テメェは……」

一方通行「面白ェ」

一方通行「あン時のリベンジと行くかァ!!三下がァァァァァァァ!!」




89: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:41:42.33 ID:Tl54/TBAO
佐天「さてと」スッ

一方通行「おらァ!!」バシッ

佐天「きゃっ!!」

一方通行「そのサッカーボールさえ無ければテメェも終わりだ!!」

フレイムダンス

一方通行「ギャァァァァァァァァ!!」ボォォ

佐天「サッカーボールが無くても技は使えますよ」スッ




90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:44:44.63 ID:Tl54/TBAO
佐天「では、行きますよ」

一方通行「糞がァァァァァァァ!!」バッ

佐天「いけっ!」

ドッペルゲンガー

一方通行「!?」

ドッペルゲンガー「どォした」

一方通行「俺がもう一人居るだと!?」




91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:48:03.29 ID:Tl54/TBAO
ドッペルゲンガー「まァドッペルゲンガーだし―――」ボンッ

佐天「あちゃー、やっぱりすぐ消えちゃうかぁ」

一方通行「今だ!」

佐天「……」

こうていペンギン一号  反射

こうていペンギン一号

ペンギン「キー!!」ガガガガガ

佐天「いっけぇぇぇぇ!!」ズドォォン

一方通行「いっ!?」

ドォォォォン!!




93: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:55:52.26 ID:Tl54/TBAO
一方通行「……ぐへっ」バタッ

佐天「いたたた!!」

御坂「ちょっと、大丈夫佐天さん!!」

佐天「あははは、こうていペンギン一号はやり過ぎましたねぇ」

御坂「病院に……」

佐天「大丈夫ですよ、あと1、2回使わなければ」

御坂妹「つかレベルいくつですかとミサカは恩人に対して質問をします」

佐天「え、レベル3ですけど」

御坂妹「マジかよ……」




94: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/08(月) 23:58:47.72 ID:Tl54/TBAO
御坂「ていうか佐天さんはヘヴンズタイムをやればよかったのに……」

佐天「いや、あの技は御坂さんも止めちゃいますから」

御坂「……佐天さん」

佐天「はい?」

御坂「本当にありがとうね!!」

佐天「……はい!!」

―――――――――――――――

上条「あれ、どこかで俺の見せ場が無くなったような……」




95: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 00:01:07.09 ID:UpR9IdbAO
―――――――――――――――

アレイスター「ふむ、第一位を倒したか……」

土御門「どうする?しばらく学園都市の外に連れていくか?」

アレイスター「いや、別に良い……それよりもサッカーを流行らせよう」

土御門「お前って本当にトップなの?」

アレイスター「うん」




96: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 00:03:04.62 ID:UpR9IdbAO
―――――――――――――――

御坂「うわぁ、グラウンドがまた使われてるわ……」

佐天「あははは、今じゃ学園都市ではサッカーが大人気ですからね」

黒子「仕方がありませんが……今日は諦めて……」

佐天「いや、まだやれる所がありますよ」

初春「えっ」




97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 00:05:30.58 ID:UpR9IdbAO
佐天「実はうちの近くの銅像の真下にですね」

佐天「地下習練場があるんですよ」

黒子「へぇ、なら早く参りましょう」

御坂「そうね、サッカーが私達を待ってるわよ!!」

初春「そうですね!!」

佐天「それじゃあ皆……」

佐天「サッカーしようぜ!!」

終わり




98: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 00:08:01.76 ID:UpR9IdbAO
Level5が作ってるゲームがイナズマイレブン

学園都市に居るのがレベル5

という理由で思いついたSSでした

因みに自分はイナズマイレブン2が1番好きです

ではここまで見て下さった皆様、どうもありがとうございました




100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 00:12:01.89 ID:Dnk+oEBr0
乙です!
面白かった!




101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 00:18:14.95 ID:zAAUz7E+0
今日も学園都市は平和です




102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 00:24:06.51 ID:8cfODrm10
虚空爆破事件の介旅とかいう奴の中の人が豪炎寺と同じだった




103: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/09(火) 13:44:41.62 ID:BH7Nr51go

ワロタ

SS在庫

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