今日はリネアとマイケルのさよならパーティー。
明日、いよいよふたりは母国へ帰ってしまうのです。
リネアは11月後半から、マイケルはたったの1週間の
ステイだったけれど、
ふたりとも、とてもいいこだったのでやっぱり別れは悲しい。
まぁ~今夜はそんなブルーな気持ちはおいといて。
最後の夜。みんなでやっぱりワイワイお食事でした。
最後のメインはコロッケ。
留学生たちはほとんどの子がコロッケやトンカツが大好き。
お寿司や天ぷらより、ウケる日本食なのです。
日本に来て初めて食べたという「れんこん」
リネアは相当お気に入りで、今夜もれんこんのきんぴらと
れんこんチップスが登場しました。
マイケルの好きなサーモンカルパッチョも。
カンパイのワインとビール。
マイケルの国、オランダでは16才から飲酒もたばこもOKらしい~
ソフトドラッグも合法だとか。。。すごいな。
(でも、マイケルはやったことないそうです)
リネアもマイケルもともにホストとの関係に問題があり
帰国前になって急遽、姉の家にやって来ました。
ふたりともとても素直で明るい子なのにね。
留学生を受け入れる理由はそれぞれ違うところに
あるとは思うけれど、
私が思うにまず「日本での生活を楽しんでもらいたい」という
ボランティア精神が一番だと思う。
自分が英語を学びたい、子供の語学力をアップさせたい~という
相手不在の理由は二の次。。。ではないのかな。
みんな日本が好きで来てくれたんだから
日本が大好きになって帰ってもらいたいよね
母にアルバムを見せてくれるマイケル。
英語のわからない母と、たどたどしい日本語のマイケル。
それでもしっかり心は通じていました
今夜のケーキは、会社の人がプレゼントしてくれたものです。
その心遣いにふたりとも感激。
兄が作った、ココナッツタピオカ。
みんなからいろいろプレゼントをもらって
とても喜んでいたふたり。
帰りたくない~と。
私もリネアからカードをもらいました
ちゃんと漢字も使って、充実した日本の日々の成果だね。
ありがとう。
大切にするよ
明日はお昼の飛行機で東京へ。
淋しくなります。。。。。
みなさんの1票、よろしくです~~
ゆうこりんさんのお姉さん、どれだけの留学生をうけられたのですか?ボランティア(ですよね?)とはいえなかなか出来ることではないですよね!
そう!
甥や姪がそう呼ぶので(おばちゃんでなく
)留学生の子たちもいつもそう呼んで
くれます~
マイケルはちょっとリバー・フェニックス
に(古い?)似てました。
ふたりとも背が高く、顔が小さく
うらやまし~プロポーションでした。
姉が実際に受け入れたのは5人ですが
YFUという留学機関の担当をしている
ので受け入れ先を探したり、子供のケア
をしたり。。。忙しそうです。
ボランティアですね~
好きじゃないとできないみたいですね。