スウィートな暇つぶし

2021年、アデラとクリンシーを相次いで亡くしたヘタレママの後悔と懺悔と感謝、そして再生のブログ

メルボルンの旅~3~

2017-02-21 10:55:03 | 旅行
2日目。快晴。



朝から電車に乗ってブライトンへ。

長くイギリスの植民地だったせいか、地名もイギリスと同じ地名が多い。

このブライトンもイギリスの高級保養地と同じ~♬

私の頭の中、Brighton Rockが鳴り響いてました!





小さい町ながら充実している感じ。豪邸も多い。

10分ほど歩くと



海が見えてきた!

これが南極海に続く海???(厳密に言うと、その間にタスマニア島があります)

なんか子供みたいに、わーい、わーい!とはしゃいでしまう!




日本の防風林と違って公園みたいな海岸。

ビーチに下りると



写真で見たことのある可愛いらしいビーチハウス。

イギリス風に言うとLovely!



お値段は可愛くないみたいで、1戸数千万するらしいですよ!

小さな小屋なんですけどね。建造物として歴史的価値があるのだそうです。




高級住宅街ブライトンの住人と思われる人。

きれいでした。






ちびっこさえも洗練されているような。


水の中にちょっと足を入れたけど、めっちゃ冷たい。

真夏の海なのにね。

みんな泳ぐより日光浴に来ているみたい。

オーストラリアは紫外線が強く、皮膚ガン率が多いと聞いていたので

しっかり日焼け止めを塗り、長袖で防備して行ったけど日本での情報は誇大だったのかなあ

みんなしっかり肌を出して日光を浴びていましたよ~~




オーストラリアンワイルドフラワー的な植え込み。

ワイルドフラワーも見て回りたかったんだけどね。







楽しい旅はまだまだ続きます!









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メルボルンの旅~2~

2017-02-20 12:00:06 | 旅行


AOの旗がはためくメルボルン。

Australian Open・・・・そう、2017年シーズン最初のグランドスラム真っ只中の

メルボルンなのです。

というわけで、世界中からテニスファンが集まって来ているようでした。





真夏のメルボルンで、冬支度のお上りさん。(^^;)

ここはビクトリア州立図書館。オーストラリア最大の図書館で、世界の行ってみたい図書館にも

選ばれているところなのだそうです。



吹き抜け、しかも自然光が降り注ぐ開放的な図書館。



放射線状の机もすてき。

気持ち良すぎて私なら勉強に身が入らないなー





ロイヤルアーケード



こちらも自然光たっぷりで明るいアーケード。



アイアン好きの私には萌え~な装飾。すてきです。

この「ココブラック」はチョコレートが有名なカフェ。



ティータイムにしました。



すでに靴を2足お買い上げ(笑)




古いスタイルのアーケードがあれば





モダンアートの壁画あり。



落書きなどではなく、壁面を提供してありそこに若者が絵を描いていくのだそうです。

街中であちこちモダンアートの通りを見ることができました。



そんな中に点在するオープンカフェ。

物価がめちゃくちゃ高いオーストラリアは賃金も高いみたい。

ペットボトルの水やコーラ、ポテトチップスなどが500円くらい。

カフェでのランチがふたりで5000円くらいでしたよ~





ここは何度も利用した駅。フリンダースストリート駅。

夏のメルボルン、夜の8~9時まで明るいので一日が長い。

日暮れてくると南極からの南風が吹き、真夏だというのに肌寒く真冬の国から来た恰好でも

ちょうどいい感じ。

向こうの人は、ちゃんと夏の服着てますけど。寒くないのかなあ~~





一旦、姪のアパートに行き、荷物を置いて夕食へ。



私が持っているのがビクトリアンマーケットで買ったウールのストール。

メルボルンは一日の中に四季がある、といわれているらしく

日中暑くても、急に風が吹いて寒くなったり、雨が降ったりするんだとか。

そっかー南とは名ばかり、南極に近いのだーと納得するのでした。



この川の上に浮かんでる的なお店はガイドブックの表紙にもなっているくらいのお店で

いつ見ても超満員でした。



日暮れのヤラリバー。町の中央を流れていて両岸ともに市民憩いの場になっているようでした。



姪オススメのステーキハウス。



オージービーフ



カンガルーステーキ



恐る恐る食べたカンガルー。

ビーフよりあっさりしておいしい。ヘルシーなんだとか。脂身が少ないカンジでした。

お肉やさんでも普通に生肉で売っているようです。

私たち熊本県人が普通に馬肉食べるのと同じ感覚かな。




長い長い一日。充実の一日が終わります。

ちなみにオーストラリアのワイン、メルボルンのヤラーバレーのワイナリーが有名のようです。

今回はザンネンながら行けなかったけど・・・

次の機会に行くことにしよう!!



旅日記、まだまだ続きます!
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メルボルンの旅~1~

2017-02-19 00:31:31 | 旅行
1月、初めての赤道越えをしてきました。



初めての南半球。初めての,ツアーではない海外旅行。

初めてづくしの珍道中は、最初からドタバタ。

詳しくは番外編に記すとして

成田―メルボルン便、楽なように直行便を選んだものの

大寒波の真っ只中のせいか、メルボルンからの便が到着せず欠航に。

いやぁ~参りました。

JALカウンターにて掛け合って一番早い次の便に席を用意してもらったものの

シドニー行きしかなく(メルボルン便は満席)

仕方なくシドニーまではJALで行き、カンタスに乗り換えメルボルンに行くことに

なったのでした。搭乗までのロスが7時間。乗り換えの時間でのロスが3時間。

せっかく選んだ最短直行便なのに、損したカンジ。

でもまあ、行けるのだからヨシとしなければ~

なので、記念にカンタス航空機の写真です。




10時間のフライトは案外楽しく、飛行機大好きな私は持参した本も読まず

映画三昧。赤道を越えるときはアナウンスがあるのかと思いきや

何もなく、いつ越えたのかわからず仕舞い。真夜中だったからね。仕方ないか。



そんなこんなでやっと到着したメルボルン。在住の姪が迎えに来てくれていました。


バスでシティに行き、最初に行ったのが最近できて大人気というカフェ。





広々として、すてきな空間。

メルボルンは世界でも有数のカフェ天国。あちこちにカフェがあり、お店もコーヒーの味も

そこで働いている人もグレードが高い。

最近、熊本にできたカフェもメルボルンでコーヒー修行をした人がいるのだとか。



カフェ巡りが大好きな私は、期待度100%越え。



なんでも絵になる風景に、モロお上りさん状態。



日本ではなかなか食べられないもの、で、チョイスしたのはラム。



お隣のニュージーランドは人間より羊の数の方が多いと聞くけれど

オーストラリアもラムはおいしいそうで、なるほど、このラムも臭みがなく

スパイスも効いていて、美味しかった~






ヴィクトリアンマーケット

日曜だけ開かれる青空市みたいなもの。

新鮮な果物や見たこともない野菜、はちみつにチーズ、靴や革製品などなど。

私もここで、ココナッツオイルやウールのストールなど買ったけれど

間違って画像を消去してしまった!(涙)

新しいカメラはこれだから・・・あ~~~ん。


一日目、まだまだ続きます!

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