Camillo徒然日記

福岡生まれ、熊本育ち、宮崎で学び、大分に辿り着いた根なし草のつぶやきを。

おむすびころり!?

2005-04-25 07:43:38 | 日常
午後の講義がある日は、昼食におにぎりを持っていってます。
勿論、手作りです。具は、高菜、梅干、鮭のほぐし身、イカの塩辛(!!)。
今朝も、高菜と、鮭のおにぎりを作っていました。
おにぎりの型みたいなのに入れて作るのですが、それを抜くときに、鮭の方が床に落ちそうに・・・。昔話の「おむすびころりん」ではないから、落としても、鼠の恩返しなんて期待できません。何とか床に落ちる前に死守しましたが、形がグチャッとなって、作り直しです。
お昼には、美味しくいただけましたが、ちょっと歪になってしまいました。
明日は、失敗しないぞ~

コンクラーベ

2005-04-18 20:58:02 | 教会
パパ様(ローマ教皇)が亡くなられて、新しい教皇様を選出しなければならなくなりました。
一カトリック信者として、ヨハネ・パウロ二世が築いた平和の道を更に進めてくれる人が選ばれるのを望みます。
全ては神の思し召しのままに。
コンクラーベ、意味は、「鍵と共に」といって、絶対秘密主義の枢機卿による選挙ですが、日本人としては、どうしても「根競べ」と引っ掛けてしまいます。
そういうことを考えるほどに、長い時間がかかり、一人の教会の牧者が選ばれるのです。
コヘレトの言葉(伝道の書)にあるように、「全ての物事には時がある」のです。その人が教皇に選ばれる時、使命を全うする時。全て、神が決めること。
ただ、人間として、興味津々であるのは確かです。
新しく選ばれる教皇が、神の思し召しのままに、その使命を全うすることが出来ますように、アーメン。

物言わぬ師

2005-04-11 13:00:00 | 学校
今日から、解剖実習が始まりました。
解剖実習をしたら、後には退けないよ、とも言われ、新しいことを学ぶ昂揚感と、緊張で一杯でした。
教官の言葉を借りれば、ご遺体は「私たちの最初の患者さんであり、物言わぬ師」です。
これから4ヶ月、7月の解剖実習修了まで、献体された方、それを許されたご遺族の気持ちに報いるためにも、「物言わぬ師」から、様々なことを学び、吸収していきたいと思います。

ブログに挑戦

2005-04-06 12:34:18 | 日常
今まで作っていたホムペ、実は1年間ほったらかしにされるという不遇を受けさせました(汗)。
今回、自由にPCを使えるようになったので、1年ぶりに更新しようと思ったんですが、データが全くありません。そういうわけで、最初から作る方が、手っ取り早いという結論に達しました。
手始めにブログを作ってみました。
これから、本当に気まぐれに更新するかと思いますので、よろしくお願いします。