
違う違う、
モテないんじゃないんだよ。
本気出してないだけ

そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんわ、
悠です。
さあ!
今夜もやってきましたこの時間!
慣れないデジカメの慣れないマクロ撮影で、
今日も写真を撮ってきましたよ!
今日ご紹介するのは、
いつもの御用達、
リベラルファーム様から購入した
バイキング×フーケリアナ斑点です!

聞きなれない言葉のオンパレードですが、
まずご理解いただきたいのが、
紹介する植物がネペンテスという食虫植物であるということ。
そしてネペンテスには、
大きく分けて原種と交配種があるということ。
原種は文字通り現地に生えてるオリジナル品種、
交配種はそれらを組み合わせた園芸品種ということになるわけです。
交配種のメリットは、
やはり丈夫であるということ。
高温に耐える品種と低温が大丈夫な品種を組み合わせると、
一般家庭の温度環境でも育てやすい種ができやすくなります。
病害虫に弱い品種には、強健な品種を組み合わせればいいということですね。
さらに、
色や形なども混ぜ合わさるため、
様々な要素や可能性が楽しめるというわけです。
デメリットとしてはその逆で、
どんな形に育つか実際に大きくならないとわからないということ、
そして自然界には本来存在しない種であり、
丈夫なため軽く扱われがちなところでしょうか。
私はそんな交配種を好んで育ててるというわけです。
で、
話しを戻しまして、
バイキング×フーケリアナ斑点
つまり、
バイキングという種とフーケリアナという種を交配したもの、
というわけです。
ついでに、
そのフーケリアナには斑点模様があるというおまけつきなわけですな。
ちなみにこのフーケリアナ自体も交配種なため、
本当におもしろい感じの仕上がりなわけですよ。
昨日のバイキングは袋つきの写真がなかったため、
ただの草

にしか見えませんでしたが、
今日は違いますよ。
それではご覧ください。
ジャーン!
これだ!

昨日と同じじゃねーか!!!

落ち着いて!
落ち着いてください!
大丈夫、
今日はちゃんと袋の写真がありますから!
まず見ていただきたいのが、
初期の頃についた袋です。
それがこちら

うーん、
確かに袋なのですが、
色合いがイマイチで、肝心の斑点も薄いですね。
で、
次にできたのがこちら

お、
なんとなく色合いも良くなってきましたね。
斑点も見えてきました。
今はアーモンドチョコよりもちょっと大きいくらいですが、
成長すればどんどん大きくなっていくはずです。
ちなみに、
袋になる前の姿がこちら

これが現在成長中のやつでして、
どんなふうになるのか毎日楽しみに眺めているというわけです。
これでもけっこう育ったほうなんですよ。
最初は本当に米粒よりも小さい膨らみから始まるわけですから。
だんだんと大きくなって、
色がついてきて、
形が整ってきて、
ある日、ようやくふたがパカっと開くわけですね。
ふた?

と思った方、
いいとこに食いつきますね。
それはまたの機会にご説明しますね。
なんとなく、おもしろさが伝わったでしょうか?
ではでは、
次回をお楽しみに。
モテないんじゃないんだよ。
本気出してないだけ

そんな今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
こんばんわ、
悠です。
さあ!
今夜もやってきましたこの時間!
慣れないデジカメの慣れないマクロ撮影で、
今日も写真を撮ってきましたよ!
今日ご紹介するのは、
いつもの御用達、
リベラルファーム様から購入した
バイキング×フーケリアナ斑点です!

聞きなれない言葉のオンパレードですが、
まずご理解いただきたいのが、
紹介する植物がネペンテスという食虫植物であるということ。
そしてネペンテスには、
大きく分けて原種と交配種があるということ。
原種は文字通り現地に生えてるオリジナル品種、
交配種はそれらを組み合わせた園芸品種ということになるわけです。
交配種のメリットは、
やはり丈夫であるということ。
高温に耐える品種と低温が大丈夫な品種を組み合わせると、
一般家庭の温度環境でも育てやすい種ができやすくなります。
病害虫に弱い品種には、強健な品種を組み合わせればいいということですね。
さらに、
色や形なども混ぜ合わさるため、
様々な要素や可能性が楽しめるというわけです。
デメリットとしてはその逆で、
どんな形に育つか実際に大きくならないとわからないということ、
そして自然界には本来存在しない種であり、
丈夫なため軽く扱われがちなところでしょうか。
私はそんな交配種を好んで育ててるというわけです。
で、
話しを戻しまして、
バイキング×フーケリアナ斑点
つまり、
バイキングという種とフーケリアナという種を交配したもの、
というわけです。
ついでに、
そのフーケリアナには斑点模様があるというおまけつきなわけですな。
ちなみにこのフーケリアナ自体も交配種なため、
本当におもしろい感じの仕上がりなわけですよ。
昨日のバイキングは袋つきの写真がなかったため、
ただの草

にしか見えませんでしたが、
今日は違いますよ。
それではご覧ください。
ジャーン!
これだ!

昨日と同じじゃねーか!!!

落ち着いて!
落ち着いてください!
大丈夫、
今日はちゃんと袋の写真がありますから!
まず見ていただきたいのが、
初期の頃についた袋です。
それがこちら

うーん、
確かに袋なのですが、
色合いがイマイチで、肝心の斑点も薄いですね。
で、
次にできたのがこちら

お、
なんとなく色合いも良くなってきましたね。
斑点も見えてきました。
今はアーモンドチョコよりもちょっと大きいくらいですが、
成長すればどんどん大きくなっていくはずです。
ちなみに、
袋になる前の姿がこちら

これが現在成長中のやつでして、
どんなふうになるのか毎日楽しみに眺めているというわけです。
これでもけっこう育ったほうなんですよ。
最初は本当に米粒よりも小さい膨らみから始まるわけですから。
だんだんと大きくなって、
色がついてきて、
形が整ってきて、
ある日、ようやくふたがパカっと開くわけですね。
ふた?

と思った方、
いいとこに食いつきますね。
それはまたの機会にご説明しますね。
なんとなく、おもしろさが伝わったでしょうか?
ではでは、
次回をお楽しみに。
随分前の記事にコメントすいません。。
いつもコメントありがとうございます(^^)
栽培記は私のライフワークなので、
いつどんな時も、
どんな記事にもコメントしていただいてかまいませんからぁ(迫真)!
パトさんもこれゲットされてたんですね!
実はこの品種、
栽培記の書き始めのきっかけになったネペンの一つであり、
委員のいぼがる氏という方に挿し木増殖苗をプレゼントした、
思い入れのある品種なのですよ(^ω^)
あれから袋まったくつきませんが(笑)
今でも栽培法を研究中です。
有益な結果が得られたら、
すぐに報告しますね(^^)