
きた、
きました。
祝 ネペンテス栽培記 70回記念!
うぉー!
こんなに長く何か続けたの始めてかも!
これも応援してくださった、
いぼがえる氏のおかげです。
本当にありがとうございます。
さて、
70回記念に相応しい、
本日のお題はこちら!
レッド軍団のドン、
レッドクローラー特集!
最近は企画ばかりで、
まともにネペンテスの紹介をしてこなかったので、
今日はとことんレッドクローラーの魅力に迫ろうと思います。
そもそもレッドクローラーとは、
私が勝手に名づけた多重交配種で、
正式には、
(ローウィ×ビーチ)×ブッシアナ×トラスマディエンシス
という名前なのです。
なげーよ!
ということで、
見た目でレッドクローラーと呼ぶことにしました。
初登場は、
今年の2014年2月7日。
まだまだ子苗の状態でした。

今もだけど

まずその赤さに目を奪われましたね。

赤い。
とにかく赤い。
光に透かすとその赤さが際立ちます。

これ以降、
私は赤系ネペンテスにハマり、
いくつかの種類を買い漁るのですが、
今だにこの赤さを超えるネペンテスは現れず、
いつしか集まった赤系ネペンテスを束ねる、
レッド軍団のドンにのし上がったのです。

特徴としましては、
トラスマディエンシスの血のせいか、
かなり固めの袋なんですよね。
アラタと比較にならない頑丈さです。
なんか本当に作り物みたいな感じです。
赤系ネペンテスはだいたい共通なのですが、
とてもおもしろいことがありまして。
それはですね、
色の変化です。
想像つかないでしょうが、
レッドクローラーも袋が出来上がるまでは緑色なんですよ。
あれ、
色が変わんないぞと思った完成間近、
一気に真紅に染まるんですよね。
8月初旬の画像ですが、
レッドクローラーの成長中の証拠写真がこちら。

ね、
緑でしょ。
ちょっと赤みが見えるかな程度で、
あの赤さは微塵もないのですが、
これが一気に赤くなり、
こんな姿になります。

赤く染まりすぎワロタ。
ほんと、
大きくなったらどんな変貌振りを遂げるのが、
いまから楽しみでしょうがありません。
で、
特集というからには、
当然、
新しい袋が最近完成したわけで。
それがこちら。

あまり変化は感じなかったのですが、
昔の写真と比べると、
やはり大きくなっていることがわかります。
心なしか袋もすらっとしてきました、
ここでですね、
皆さんに思い出して欲しいことがあるんですよ。
それはですね、
レッドクローラーの血統です。
(ローウィ×ビーチ)×ブッシアナ×トラスマディエンシス
なのですが、
よく見てください。
ほら!
ビーチが入ってるでしょ!
そう!
ビーチが入ってるんですよ(大事なことなので2回言いました)!
そうなると当然気になるのが、
あの高貴な血、
ビーチマインドはどこにいったのか。
ご安心ください。
実は今まで敢えて隠していたのですが、
レッドクローラーは成長を重ねるにつれ、
確実にビーチの血を開花させつつあります。
その証拠写真が
こちら

イエローストライプキタ――――(°∀°)――――!!!
もともとその気配はあったのですが、
成長するにつれて、
どんどん顕著になってきました。
ビーチの血がなくたってストライプくらい出るって?
いや!
これはビーチのストライプ!
私はそう信じたい。
だってほら、
このキレイなラインを見てよ。

ビーチだよこれ。
きっとビーチ。
写真だとわかりづらいですが、
このストライプは本当にうっとりとさせてくれます。
実物がなんでそんなにキレイに見えてくるかというと、
実はこのストライプ、
袋のフタが開いた一週間ほどしか見ることができないのです!
一週間もすると、
何もかもが赤く染まってしまうため、
出来立ての袋でしか見ることのできない、
奇跡のストライプなのです。
この希少性と孤高の価値、
赤を極めたストイックな姿は、
まさに極上ストライプ。

おおお、
かっこよすぎるぜ。
今後もレッド軍団のドンとして、
さらなる成長を見せて欲しいですね。
ではでは、
今日はこの辺で。
次回をお楽しみに。
きました。
祝 ネペンテス栽培記 70回記念!
うぉー!
こんなに長く何か続けたの始めてかも!
これも応援してくださった、
いぼがえる氏のおかげです。
本当にありがとうございます。
さて、
70回記念に相応しい、
本日のお題はこちら!
レッド軍団のドン、
レッドクローラー特集!
最近は企画ばかりで、
まともにネペンテスの紹介をしてこなかったので、
今日はとことんレッドクローラーの魅力に迫ろうと思います。
そもそもレッドクローラーとは、
私が勝手に名づけた多重交配種で、
正式には、
(ローウィ×ビーチ)×ブッシアナ×トラスマディエンシス
という名前なのです。
なげーよ!
ということで、
見た目でレッドクローラーと呼ぶことにしました。
初登場は、
今年の2014年2月7日。
まだまだ子苗の状態でした。

今もだけど

まずその赤さに目を奪われましたね。

赤い。
とにかく赤い。
光に透かすとその赤さが際立ちます。

これ以降、
私は赤系ネペンテスにハマり、
いくつかの種類を買い漁るのですが、
今だにこの赤さを超えるネペンテスは現れず、
いつしか集まった赤系ネペンテスを束ねる、
レッド軍団のドンにのし上がったのです。

特徴としましては、
トラスマディエンシスの血のせいか、
かなり固めの袋なんですよね。
アラタと比較にならない頑丈さです。
なんか本当に作り物みたいな感じです。
赤系ネペンテスはだいたい共通なのですが、
とてもおもしろいことがありまして。
それはですね、
色の変化です。
想像つかないでしょうが、
レッドクローラーも袋が出来上がるまでは緑色なんですよ。
あれ、
色が変わんないぞと思った完成間近、
一気に真紅に染まるんですよね。
8月初旬の画像ですが、
レッドクローラーの成長中の証拠写真がこちら。

ね、
緑でしょ。
ちょっと赤みが見えるかな程度で、
あの赤さは微塵もないのですが、
これが一気に赤くなり、
こんな姿になります。

赤く染まりすぎワロタ。
ほんと、
大きくなったらどんな変貌振りを遂げるのが、
いまから楽しみでしょうがありません。
で、
特集というからには、
当然、
新しい袋が最近完成したわけで。
それがこちら。

あまり変化は感じなかったのですが、
昔の写真と比べると、
やはり大きくなっていることがわかります。
心なしか袋もすらっとしてきました、
ここでですね、
皆さんに思い出して欲しいことがあるんですよ。
それはですね、
レッドクローラーの血統です。
(ローウィ×ビーチ)×ブッシアナ×トラスマディエンシス
なのですが、
よく見てください。
ほら!
ビーチが入ってるでしょ!
そう!
ビーチが入ってるんですよ(大事なことなので2回言いました)!
そうなると当然気になるのが、
あの高貴な血、
ビーチマインドはどこにいったのか。
ご安心ください。
実は今まで敢えて隠していたのですが、
レッドクローラーは成長を重ねるにつれ、
確実にビーチの血を開花させつつあります。
その証拠写真が
こちら

イエローストライプキタ――――(°∀°)――――!!!
もともとその気配はあったのですが、
成長するにつれて、
どんどん顕著になってきました。
ビーチの血がなくたってストライプくらい出るって?
いや!
これはビーチのストライプ!
私はそう信じたい。
だってほら、
このキレイなラインを見てよ。

ビーチだよこれ。
きっとビーチ。
写真だとわかりづらいですが、
このストライプは本当にうっとりとさせてくれます。
実物がなんでそんなにキレイに見えてくるかというと、
実はこのストライプ、
袋のフタが開いた一週間ほどしか見ることができないのです!
一週間もすると、
何もかもが赤く染まってしまうため、
出来立ての袋でしか見ることのできない、
奇跡のストライプなのです。
この希少性と孤高の価値、
赤を極めたストイックな姿は、
まさに極上ストライプ。

おおお、
かっこよすぎるぜ。
今後もレッド軍団のドンとして、
さらなる成長を見せて欲しいですね。
ではでは、
今日はこの辺で。
次回をお楽しみに。
おめでとうございます*\(^o^)/*
またまた、嫌だなー
僕は何もしてませんってば(^_^;)
ただ悠さんと一緒にネペンテスの栽培を楽しんでいただけですよ♪
それにしてもレッドクローラー!
とんでもない格好良さですね!!
なんすかこの色。どこまでも限りなく深い、ひたすらに濃い赤ですね!
各分野の最高峰を集めて凝縮させたような、そんな感じのピッチャーじゃないですか!
そしてこの襟のストライプ!
どう見てもビーチですね。間違いないです(^^)
これはもはやネペンテスにおける一つの完成形と言ってもいいのでは?
今後の生育がますます楽しみな逸品ですね(≧∇≦)
いやいやいやー、
いぼがえるさんのおかげですよホント。
これからも楽しく栽培していきましょう(^^)
そーなんすよ、いいとこ凝縮してくれたのですが、このレッドクローラーの赤を見続けると、他のネペンテスがちょっと物足りなくなってくるので、ほんと、にくいやつですよ(^ω^)
これもなんとかして増やしたいと思ってるので、いつになるかわかりませんが、楽しみにしててください(^^)
普及委員全員に配ろうと思ってますので(笑)
二人しかいませんけど(^^;)