おばんでがんす
今年の厳冬期にも立派な霜柱を見せてくれた、シモバシラの花が沢山咲き始めた
大八矢の柿の木の根元を取り囲む様に増えて来た
とても清楚で目立たない私の様な控え目の花だ、これがあの立派な霜柱を見せる花とは思えない様だ
咲いたと思うとすぐに散ってしまい次々と咲いて見せるが次々と散ってしまう
何と欲のない花なのだろう、まさしく私と気が合うわけだ
雑草除去をしてやって序でに少々肥料を施しておいた、なんとなれば太い茎には太い霜柱が付くからだ
本当に欲のない人なのだが太い霜柱は見たい???
序でにあまりに凄い事になっていた庭の小熊笹の群生の中の雑草をむしりとった
膝当てを両足に付けて這いまわすようにしてむしりとり、一か所に山積する
大変な作業で30坪ほどの篠山の除草をしたら、膝と、腰と腿が他人の足のようになってしまって
夕方早目に就寝した
然し除草中も色色な虫が出て来て楽しませてくれる
正式名は知らないが、おんぶばったや
何故か茶色のカマキリなどが挨拶に来る
勿論今旬の蟋蟀や鈴虫も出てくるが忙しく直ぐ姿を隠してしまう
田舎には田舎の楽しみがある、いつも言ってることだが、そこに気づくと日々の日常が楽しくなる
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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