お晩でがんす
霜や雪の便りが聞こえてくると蜜柑を始めとする柑橘類が美味しくなる
炬燵に当たり乍ら冷たい蜜柑を食べるのは本当に幸せを実感する時だ
何処までが豊かで何処迄が貧しいのか限界は知らないが、少なくても炬燵で寒さを凌ぎ尚且つ
冷たい柑橘類を戴くのは幸せの部類だと信じる
当社の大切な顧客である、Ｎ氏のお宅はとても植木好きだ。その中でも柑橘系の果樹は沢山ある
丁度十年立ち位で成り盛りになって背丈も低く取りやすい、かなりの面積を領している
柑橘の代表はやはり蜜柑であろう
大分食べたと言うが未だまだ鈴なりだ、比較的」寒い群馬でもとても美味しくなっている
歳をとるほど甘くなる果樹は年寄りを大事にする仕組みに出来て居るのであろう
八さくは昔の夏ミカンからしたら大分美味しくなった一つ取って半分に割り絞って蜂蜜で、、
とても美味しい
生意気に「スダチ」でもやってみたがこちらは酸味が強くて我慢してやっと飲んだ
酒が飲めれば、刺身のつまや漬物にも使えて美味しいのだろうが、
デコポンは最近の種類らしいが皮が厚い事を除ばとても美味しい蜜柑だ、生食どんどんいける
スダチにまけ無い花柚子は通常の柚子より少し香りが少ないのだろうか、酸味は強い
そして甘夏だが、名前通りにはゆかない、ほっぺに穴が開くかと思った
未だ甘みが乗らないが少し苦みを持った金柑は皮ごと戴ける柑橘である、沢山なっている
正月供物に戴く話をつけてきた、一月末くらいには甘くなるだろう
最後は獅子柚子だ、
大きい、全く何故これほど大きくなるのかと思うほど大きい
香を楽しむ置物的な利用で、最後は風呂に入れてしまう我が家の事務所を香気で満たす役目だ
香があまり好きではない。妻や娘夫婦もこれくらいは良いと言う
柑橘の薫を楽しみながら少し濃い目の珈琲を戴きながらの事務所の留守番は至福の時だ
でもそれも一時で、すぐ現実は忙しく車の飛び乗り出かける
外は疾風雪が吹きすさぶ厳寒の真っ盛りだ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
柑橘類も種類が豊富ですね 落葉樹が葉を落とす頃、青々とした葉の間から黄色い実が見えるとみんなミカンに見えてしまいます 夏の間に生るのは夏ミカンだけでしょうか？ こうして見ると本当に初頭の頃に柑橘類がいろいろ実るのですね そういえば冬至にはユズ湯ですね シシユズ（オニユズとも言うらしい）は巨大ですね大きいものは直径20cmもあるそうです ｗｅｂで検索したら出ていました ”ユズ”と名前が付いていますが、ブンタンの仲間だそうで香りはあまり強くないようです 食用よりは観賞用としての用途が多いそうですが、確かに存在感があります
アロマの香りではオレンジとラベンダーの組み合わせで香気を感じるとリラックス効果で良いようです いつかＴＶでやっていました 因みに気力を出すにはレモンとローズマリーの組み合わせが良いそうです いずれにしても柑橘系の香りは世界的にも有用なものなのですね
これほど多種類の柑橘系を育てられるのは維持や管理が大変でしょう 都会では極めて難しいです
我が家にもユズの鉢植えがありますがいつになったら実が生るのか ・・・ユズのバカヤロ18年でしたっけ(^^;)
＜橙＞
こめんとありがとうございます
柚子の馬鹿野郎、、、、、、、、
我が家も今年も結構なりましたが、砂糖漬けにしていただこうと思っていますが
柚子の鉢植えは中汝ｋ成りませんね、18年はかからないと思いますが、確かに長期戦です
先日よその家の30年立の柚子が大きくなりすぎたから掘り取って何処かへもっていってほしいと言われましたが、近くて植えるところがあれば持っていけるのですが
何しろもう目通りで直径25センチもあるので
本当に切り倒すのは勿体ないのですが？、、、
愈愈引き取り手がなければ我が家に仮植えしておくか
切り倒して処分してしまうかしかないのだが
勿体ない、勿体ない、なのだが
結局は掘り取ってきて我が家に仮植えをしておくしかないのかなあ、、、、、
蜜柑の様に其の儘で食べられると非常に良いのだが
此のお宅は果樹農家なので畑も十分あるし、お屋敷も300坪もあるので十分楽しんででいるようです
ほどほどにお風呂に入れて温めます
ではまた