IDOBATAのネタ

日々のちっちゃな出来事をちょっこっとお話してみます。

ボンゴレ

2009-05-20 14:14:50 | お料理
本日「ボンゴレ」

久しぶりにアサリを食べました

貝って美味しいです


今日も、トマトはスープに!新タマはスープとパスタに
た~~~~ぷり入っております



さて、朝新聞を読んでいたら桜庭一樹さんが書かれた「家族を巡る物語」
という記事に目がとまりました。

桜庭さんについては、お名前を見かけたコトがあるくらいで
掲載されている写真をみて「女性だったの!?」と驚いて
しまったほど何も知らない状態なのでした

記事の内容は虐待や家庭内で起こった哀しい出来事に
ついて血縁や家族などの゛つながり゛を彼女の執筆された
物語を交え進んでいくもので、色々思う所は
あるのですが・・長くなるので置いといて

文の一節に『他人が人を信じるというのは命を預けるということだ。
一人で生きてきた自分たちにそれができるのか。
そして、誰がこの卑小なわたしなどに、あなたを預けて、くれるのだろうか』

と書いてあり、私は一人では生きてきていないけれど
「誰がこの卑小なわたしに」という思いは昔
仕事や対人関係さまざまな場面考えていたコト。。。

でも、この「誰が命を預けてくれるか」ってコトを体験したのですよ!!私!!!

それは、坊ちゃん達が産まれてきてもく浴をする時
ベビーバスの中でプカ~っとお湯に浮び
何の疑念も無く気持よさそうに眠っている坊ちゃん達をみた時に
「こんな私に命を預けているんだな・・もっとシッカリしなくちゃなぁ。」
と責任や色々な重さを感じたのです。


今日、この記事に出会いあの頃思った事を思い出し
坊ちゃん達の事をまた深く思う機会があり
書かずにはいられない気分でした


さて、桜庭さんには興味はあるのですが
書かれているご本が重そう・・・
読む日は遠そうです



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