IDOBATAのネタ

日々のちっちゃな出来事をちょっこっとお話してみます。

遠足

2007-05-11 12:48:53 | 坊ちゃん達
坊ちゃん1号クンと遠足へ
苦手なお弁当は、こんなにたいした事ないのに
余裕をもって計画した時間をユウユウオーバー
遅刻寸前でした

さて、今回の遠足は水族館&遊園地
坊ちゃんも私も、とても楽しみにしていました

しかし、前日興奮のためか私が眠れず
お弁当作りなので早起きして、行きのバス
坊ちゃん残して爆睡
最低だよ私・・・

しかし、その後そんな事なんて忘れてしまうくらいの
出来事に遭遇してしまいました


遠足先では完全自由行動がお決まりで
坊ちゃんと楽しく過ごせればいい
思っていたのですが、彼は思った以上に成長してて
到着するなり、お友達3人と「○○~待てーーーー」
と楽しげに走り回り、私の事など見向きもしません
その事は、微笑ましく遠くで「あ~成長だな~
去年はお友達もいなくてズーッと二人で行動したのになぁ」と
昨年の事を思い起こしていました。
しばらくすると、遠くから「○○~お弁当食べるからおいでーーー」
と、お友達のお母さんの声が・・・
坊ちゃん以外のお子様達はよくお見かけする
親子共々仲良しグループで
呼ばれた3人のお子様達は
元気に走ってお母様方の所へ。
坊ちゃんも「ボクも一緒にお弁当食べる
と私に言うのですが・・・
「私もご一緒させていただいていいですか?」と
いう勇気が私にはありません
「ホラ!イ・イルカショーを見なくちゃいけないじゃん!」
と無理やりショー会場へ連れて行ってしまいました・・・

もともと、自分から声をかけることは
得意ではないし、それがグループとなると
益々できません
日ごろから、園でのお付き合いを
大切にしていない事がこういう場面で
出てきてしまうのですね・・・
今まで「気の合う友人がいればそれだけで」
というのが通常で、あまり
「お付き合い」の大切さを気にしたこと
は無かったのですが、坊ちゃんが一生懸命
作ったお友達なのに私が水をさしてしまった
ような気がして、なんだか反省し考えさせられてしまいました。
坊ちゃんだけではなく、もう少し大きなトコロを
見ていかなければ!と思いました。。。

その後、遠足は楽しく過ごすことができ
お弁当もたまたまベンチがご一緒になった方と
楽しく食べる事が出来ました

イルカショーでは、張り切って前の方の席を
陣取ったおかげで、イルカ君たちの水しぶきを
全身に浴び坊ちゃんのズボンは滴るくらい
ビタビタになってました

はぁ~~~~
まったく「母」になるのって難しい事ですね。。。