NHKの朝ドラ「おかえりモネ」のロケ地にもなった登米です。みやぎの明治村に来ました。
行程表には、「話題のロケ地・バルコニーが印象的な明治時代の洋風学校建築」と書かれてありました。
市名の読みは登米市(とめし)であるが、市内の登米町は(とよままち)と読むそうです。明治の初めこの町が登米県・水沢県の県庁の所在地となって地名の呼び方もわからない県庁職員が多数往来したので”トメ”と呼ぶようになったのであろうと言われているそうですが、此方の方の説明では、偉い人に忖度したという話のようなお話でした。
昔懐かしい建物で、のんびりとしました。
そして、となりのお土産屋さんです。
おかえりモネ関連の写真がいっぱいありました。
この辺は、ほかにも資料館や伝承館があるので、もう少しのんびりと散歩したい場所です。が、ツアーなので、最終目的地の松島に向かいます。