今回は、いつもの福島の宿に2連泊の前に、四万温泉と越後長野温泉に一泊づつしました。まずは、四万温泉に向かう前に、早めの昼食です。
群馬県には、美味しいもつ煮込みのお店が多く、友人は、もつ煮込みを食べるためだけに、片道2時間以上かけて出かけています。友人のおすすめのお店を目指しました。
群馬県伊勢崎市にある「日の出食堂」さんです。高速を降りてすぐなので便利です。朝10時開店ですが、10分前に到着すると、平日にもかかわらず、先客が5組ほど待ってました。開店後も、ぼちぼちとお客さんがやってきます。店内は、結構広く、10テーブルくらいはあります。もつ煮込みのみならず、麺類、定食等あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fa/9364c8dcfc0e8802d6fbb5c09eb00b03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/99/feb6d6231e0b15f7b77bdcce8f3c646c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2e/9eed4c7e372f047c23f5a0ce857278a2.jpg)
私たちは、もつ煮込み定食(ご飯少な目)と(おかず大盛)。もつ煮込みだけあって、注文してから5分ほどで、持ってきてくれました。回転は良さそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3f/5a0c9ff3f4e78f00c885be1ad1ca9c19.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/61/da46363b7ce44426fe41c3263b924fc3.jpg)
写真ではわかりにくいですが、普通盛の倍くらいはあります。
下が、普通盛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a1/1a7c041b11ea7528b6ba89083f12a922.jpg)
お新香
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e6/5ddd7f53289be0520b27a772a34acc13.jpg)
なぜか、冷奴。こちらは、もつ煮込みの中に入れて、混ぜるのが普通の食べ方のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/50/f3a8acbb9f3d7b7f55ca640f1ef2ea92.jpg)
ご飯は、普通盛ですが、結構多めです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/20/cc753a94d8e4afa5ee5f84bf372f6541.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/20/cc753a94d8e4afa5ee5f84bf372f6541.jpg)
お味噌汁は、ワカメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d7/9f199a405cf791464208f8426901d0b9.jpg)
もつ煮込みの味噌たれの味は、少し濃いめの味付けです。そして、少しピリッとした感じもしました。もつは大きめで柔らか、ご飯と一緒に食べるのにはぴったりです。
もつ煮込みのお店の多い群馬県にいると、いろいろなもつ煮込みが食べられてうらやましいですね。
なぜ、群馬県には、もつ煮込み店が多いのか?chatGPTが答えてくれました。
➡群馬県には「もつ煮込み」が多い理由は、地域の歴史や食文化に関連しています。まず、群馬県は山岳地帯や農村地帯が広がっており、昔から農耕や畜産が盛んでした。そのため、農家や牧場で肥育された牛や豚の内臓部位である「もつ」が地元の食材として利用されることが多かったのです。また、群馬県は寒冷な冬が長く、昔から寒さをしのぐためにカロリーの高い食事が求められていました。もつは脂肪やタンパク質を豊富に含み、栄養価が高い食材として知られています。そのため、寒い地域で暖かく、満腹感のある食事として重宝されてきたのです。さらに、群馬県には独自の調理法や味付けが発展してきました。もつ煮込みは、大豆や味噌、醤油、生姜、にんにくなどを使った濃い味付けが特徴であり、地元の家庭や料理店で伝統的なレシピが受け継がれてきました。これらの要素が重なり、群馬県でもつ煮込みが多く食べられるようになったと考えられます。地域の特産物や気候、食文化が料理の発展に大きな影響を与えることは一般的であり、群馬県のもつ煮込みもその一例と言えます。