嵐渓荘をチェックアウトした後は、いつものお宿に向かいます。新潟県でいくつか回り、その後、西会津町を抜けて、130㎞くらい走り、福島県の湯野上温泉を目指します。
道の駅 漢学の里 しただ レストランや直売所はそれぞれの名前があり、まとめて道の駅としているようです。
『大漢和辞典』の編纂者である諸橋轍次博士の功績や人柄を紹介している諸橋轍次記念館 中に入るのは有料です。
建物の裏側には、和と漢、それぞれの庭園があります。こちらは無料で入れるので、こちらだけでも見る価値あります。
西遊記ですね
生家を移築したようです。
道の駅 阿賀の里 この日は、天気があまりよくないため、阿賀野川ラインは、お休みでした。大きいですが、結構地味な道の駅。阿賀野川ラインにのるために観光バスが泊まるような大きな駐車場があります。ラーメン等食べられますが、おにぎりを一つ買って食べましたが、さすが新潟、美味しいお米でした。注文してから握ってくれます。
麒麟山酒造株式会社 麒麟蔵(製造場)特に見学ができるわけではありません。近代的な建物がありました。お店というほどではありませんが、中に入ると、商品が展示されていて、買うことができます。うちのほうでは、なかなか買うことができなので、1本だけ買わせていただきました。
酒蔵の裏側にあるのが麒麟山ですね。
福島県に入りました。
如法寺鳥追観音
県の重要文化財である観音、不動明王など4体と、左甚五郎作と伝わる「隠れ猿」がある。
会津坂下町の「立木観音」、会津美里町の「中田観音」と並び「会津ころり三観音」として信仰を集めている。
隠れ猿のことが頭いっぱいで、不動明王の写真は忘れました。
会津ころり三観音
隠れ猿は、よくわかりませんでしたが、一応、これかなと思うところの写真です。
ということで、観光というほどではありませんが、楽しく、周遊して、お宿に到着です。