エジプト旅行の番外編として、食事のみをまとめてみました。写真を撮ったものの、ブッフェは、何の食べ物かわからないものが多いです。クルーズ船では、日本食があったのは、驚きました。
まずは、エジプトまでの間の機内食。22時出発と遅いので、夕食は済ませてありますが、機内でも夕食が出ました。カタール航空は、座席が少し広いのと食事の内容も評判がいいようです。
夕食は、ローズマリーとビーフの煮込みとマッシュポテトを選択。もう一つは、焼きそばでした。出発が22時なので、夕食が出るのは、日本時間の24時ころになり、食欲はあまりなかったせいかもしれませんが、味は、普通でした。
朝食 ハーブ鶏の胸肉か、鮭フレークのお粥とフレンチトーストの3種類の中から選べる(珍しい)ので、私は、お粥を選択しました。妻は、フレンチトーストでした。この朝食は、現地時間の朝の3時ころ食べていることになります。
ドーハからルクソールに向かう飛行機の中でも、朝食が出ました。ドーハを朝の7時30分発なので、2回も朝食を食べました。太いウインナーとパンなので、軽食ということですね。
クルーズ船の部屋の中で、待っていました。
クルーズ船に乗って、最初の昼食です。
最初の食事は、日本で食事をしてから、機内食のみだったので、久しぶりにまともな食事ができるということで、ありがたかったです。
お皿に取り分けたところですが、初めてのエジプト料理。といっても、肉や魚、スープというだけで、なんという料理なのかわかりませんでしたが、味付けは、それほど癖もなく、美味しくいただくことができました。
パンで作られたハリネズミやワニのオブジェが可愛いです。
クルーズ船での、最初の夕食です。
夕食も品数は豊富ですが、昼食との違いは、それほどなかったような気がします。まだ、初日なので、珍しがって、ほとんどの食材をいただきました。
取り分けた食事です。パスタは、昼も夜も、頼むと作ってくれましが、パスタ自体が、少し茹ですぎな感じです。
クルーズ船2日目の朝食です。
朝食は、豊富なパンとチーズ、ハム、サラダ等々、十分な量です。
加えて、日本食もありました。きゅうりの漬物、焼き茄子です。もう1種類セロリの和え物があったはずですが、写真がありません。あと、ご飯にお味噌汁もありました。
オムレツは、中に入れるものを選び、入れてもらい、目の前で焼いてくれます。
クルーズ船2日目の昼食です。
なんとなく、初日とメニューは、代り映えがしません。メインのみが変わっている感じです。
取り分けると、前日と同じように見えます。
クルーズ船2日目の夕食は、コース料理でした。前日に、お肉の種類を選んでおいて、好みのものを出してくれました。
パスタは、茹ですぎのうどんみたいです(苦笑)
お肉は、左側がビーフ。右側は、チキンのから揚げみたいなものでした。
デザートのケーキは、かなり甘かったです。
クルーズ船3日目の朝食。朝食は、ホテルでも連泊すると、同じようなものが出ているので飽きてしまいますが、停泊した場所ごとに食材を運び入れるのか、変化がありました。味のほうは、それほど変わった感じはしませんが(笑)
朝にしては、パンの量、サラダやチーズ類も豊富です。
この日も日本食が出ました。当初の案内だと、一回のみだったのですが、一生懸命、日本人へのサービスをしてくれているようです。シェフの人は、カイロで習ったといってましたが、味のほうは、みんなが驚くくらい、日本で食べるのと違和感がありませんでした。煮物、煮卵、きゅうりの漬物、インゲンの和え物です。
取り分けた中で、ご飯もありますが、パサついた米ではなく、日本で食べるようなお米で作られたグリーンピースご飯です。
観光から戻り、部屋に入ると、ベットメイキングがされていますが、ベッドの上には、タオルで作られたワニが! 若い男性が、廊下のところで、自分が作ったんだと言ってましたが、いつも違うものがあり、楽しめました。
クルーズ船3日目の昼食です。
毎日、朝食を食べると、観光。お昼には船に戻り、昼食という繰り返しです。それにしても、昼食も、夕食並みの品数ですが、徐々に、食べる量が減ってきました。
春巻きみたいなものは、ひき肉みたいなものを入れて、目の前で巻いてくれました。
クルーズ船3日目の夕食です。
添乗員さんが、ガイドさんと一緒にエジプト料理の説明をポストイットに書いてくれました。
この日は、いつも以上に、品数も多かった気がします。エジプト料理といっても、それほど癖のあるものはないので、食べやすいです。日本にいたら、好んで食べるかといえば、????
取り分けタラ、こんな感じ。
クルーズ船4日目の朝食。朝食は、これが最後になります。
4回目ともなると、写真のピントも合わなくなりました。飽きたわけではないのですが、あまり変わり映えしないもので。目新しさがないので、朝食ということで、軽く済ませるようになってきました。
ナンみたいのが、美味しくて評判も良かったです。サラダ類は、毎回、充実していました。エジプトのホテルでは、水は要注意ですが、クルーズ船の水は安心だということで、野菜も安心して、毎回、必ず食べることができました。
4日目の昼食は、3時間かけて、アブ・シンベルまで行き、そこで、ヌビア料理の昼食です。
エジプトに来て、初めてのレストランでの食事になります。建物は、アラブって感じの建物です。
スープは、パスタ入りのコンソメスープ。
茄子のグリルと、パンをつけて食べるゴマペースト
ご飯は、それほどパラパラな感じはしませんでしたが、ココナッツ風味な気がしました。
左は、ビーフ。右は、チキンです。ビーフは、あまり柔らかいとは言えません。が、クルーズ船での食事に飽きてきたことと、3時間もの間、ノンストップのバスで、水分も我慢していたので、冷たいビールと食事を楽しむことができました。
そして、また、3時間かけて、クルーズ船まで戻ります。クルーズ船での4日目最後の夕食です。
部屋では、ゾウさんが待っていてくれました。
バスに、一日中、乗っていたこともあり、疲れていましたが、食事は、普通に食べることができました。が、翌日は、朝3時45分出発ということを聞いて、食事が終わると、パッキングの準備のため、早々に部屋に戻りました。
サラダは、本当に新鮮でした。
5日目は、3時45分出発ということもあり、パンや果物等のお弁当でした。
そして、カイロに到着し、11時前に昼食となりました。
カイロでは、レストランといいながらも、屋根は竹?で覆っているだけで、野外での食事と同じです。午前中ということもあり、寒かったです。パン焼きの窯では、私たちが食べるパンを焼いてくれていました。
野菜の煮たものや焼いたものが出て、パン、ご飯、そして、お肉(ビーフかマトン…記憶があいまい)です。デザートは、デーツです。
そして、この日の夕食は、初めて、ホテルで食べる夕食でしたが、ピラミッドの音と光のショーの後で疲れていたこともありますが、写真を忘れました。ただ、ホテルの食事(ブッフェ)は、品数はありましたが、期待外れでした。クルーズ船のほうが、はるかによかったです。
5日目、ホテルの朝食です。
朝食も、ブッフェですが、たいしたことはありません。
5日目、エジプトでの最後の昼食になります。カイロの街中のレストランです。
雰囲気は、今までで一番おしゃれな感じです。
少しづつ前菜(おつまみ)が出てきました。
スープに、ご飯。チャーハンみたいな味です。
メインは、チキン、ビーフ、魚でしたが、2人で、ビーフとチキンを選びました。鉄板で焼き立てを持ってきてくれるので、アツアツですが、海老の大きさの違いが....
そして、デザート。これで、エジプトでの食事は、すべて終了。他の方のブログ等では、脂っぽいとかいう話もありましたが、今回参加している方たちは、みんな、気にすることなくエジプトでの食事を楽しむことができたようです。日本にいては、なかなか食べることができないですからね。
そして、カイロからドーハまでの機内食。とりあえず、19時出発なので、3時間のフライトですが、夕食が出ました。
1種類のみで、選択はできませんでした。ボケていて、わかりませんが、チキンだったような。
そして、ドーハから成田への機内食。朝、3時30分発の飛行機なので、まずは、朝食です。
左は、蒸し魚の胡麻ソース和え。右は、トマトとポテトのフリッタータとチキンソーセージ。
そして、昼食。
左は、配られたメニューに書いてありませんでした。書いてあったのは、チェダーチーズソースのペンネとなってたんですが。右は、アラブ風チキンの炊き込みご飯。
定番のお蕎麦とお寿司(片方にしかついてません)にケーキ。お蕎麦は、どこの便でも出ますが、正直、あまり美味しくないので、出さなくてもいいのにと思います。ケーキは、苺のサマーケーキです。もう1種類、和食メニューで、ビーフカレーがありましたが、日本に帰れば食べられるので、頼みませんでした。
ということで、エジプト旅行での、食事をまとめてみました。エジプト料理って、どんなもんかなと思いましたが、驚くような変な食べ物もないし、味も、特別辛いものがあるわけでもなく、クルーズ船で代り映えしないと思いつつも、毎日、楽しんで食べることができました。
これで、エジプト旅行編は、終了です。