歯科医物語

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

伝統の養蚕業 春蚕繭(はるごまゆ)出荷盛ん

2022-06-06 21:56:25 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)


愛媛県大洲市の養蚕農家では、春にふ化したカイコの繭=春蚕繭の出荷が行われています。  およそ130年続く大洲市の瀧本養蚕では、先月から育てたおよそ20万匹のカイコの繭が出荷を迎え選別などの作業が行われています。  こちらは4年前の西日本豪雨でカイコが全滅する被害を受けましたが、5代目の瀧本慎吾さんが家業を継ぎ、シルクを使った石鹸など加工品の開発にも取り組んでいます。今シーズンは天候に恵まれ、糸が引き締まった重みのある繭に仕上がったということです。 


昔 田舎の我が家で 養蚕をやっていた


 

養蚕室に暖かいというだけで ひとりで寝かされた

「モスラ」の 夢を何度も見た 
コメント    この記事についてブログを書く
« 小惑星リュウグウの試料から... | トップ | 桑田佳田佳祐 feat. 佐野元春... »

コメントを投稿

☆メディア(本・映画・Web・音楽など)」カテゴリの最新記事