木村拓哉、コロナ禍のラジオ自宅録音で、山下達郎をダシに使われる
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木村拓哉が、2月19日放送の『Flow』(TOKYO FM)で、コロナ禍のラジオ収録について、山下達郎をダシに使われたことを語った。 ステイホームの時期、木村はスタッフから「山下達郎さんがご自宅でご自身のラジオ番組を録られているので、同じような形で木村さんに作業していただければ、いけると思います」と告げられた。 その話にゲストの山下は「人をダシにしてね(笑)」と苦笑。山下は、その時期、自分で音声の編集もおこなって「毎週朝の7時ですよ」と長時間かけて本来スタッフがする仕事までしていたという。木村は「詳しいこと聞かなくてよかった! 達郎さん、全部やってる」と驚いていた。 木村と山下の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。 《達郎さんはコロナ禍、ラジオは自宅で完パケまでやってた…と。 それはすごい!》 《STAY HOMEの時、ラジオどうするの?って思ったら、達郎さんの名前を出して来たスタッフw》 《山下達郎さん饒舌で面白い~ もうすぐ70歳とは驚き! ほんと声が艶やか》 「同番組で木村さんは、山下さんに『なんでそんなに声がもつんですか?』と質問。山下さんは、声出しの練習など『全然してない』と言いつつ、やはり『声が出なくなった』『(歌う)筋肉衰えてるな』と思った時期があったそう。それでも、ライブ活動を続けているうち、また声が出るようになったと明かしていました」(芸能ライター) 木村の2ndアルバム『Next Destination』に山下が3曲提供。まだまだ聞いていたい貴重な対談だった。
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