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ドラマ 「日本沈没-希望のひと-」

2021-10-09 23:42:21 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
<日本沈没-希望のひと->香川照之が日本地球物理学界の異端児に “沈没の危機”訴える
10/9(土) 18:15配信
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ドラマ「日本沈没-希望のひと-」で香川照之さん演じる田所雄介(C)TBS
 俳優の小栗旬さん主演で、10月10日からTBS系の「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」。1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」を大きくアレンジし、2023年の東京を舞台にストーリーが展開する。ここでは、香川照之さん演じる田所雄介を紹介する。 【写真】“大和田”香川照之の一筋の涙… やられた視聴者続出


 ◇鼻つまみ者扱いをされていたが…
 田所雄介は地震学者。日本地球物理学界の異端児として鼻つまみ者扱いをされていたが、突然“沈没の危機”を訴え、事態を一変させる。最初は相手にされないが、田所の予測した通りに状況が進み、次第にその発言が注目されるようになっていく。
 小栗さんとは、映画「キサラギ」(佐藤祐市監督)以来、14年ぶりの共演となる。


 ◇初回ストーリー
 2023年、東京。東山総理は、“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた「日本未来推進会議」を発足すると発表。環境省の天海(小栗さん)、経産省の常盤(松山ケンイチさん)もそのメンバーに選ばれていた。
 自身の提案を通したい天海は、東山総理にすり寄ると同時に、総理の抵抗勢力である政界のドン・里城をも懐柔しようとする。
 そんな中、関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介の記事が原因で、一部の団体がデモを起こす。天海は事態収束のために田所と対面するが、田所は「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち……。

 



 

 

 

 
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