森喜朗元首相「ロシア敗北考えられない」と政府のウクライナ支援疑問視の発言、ネット上では賛否の声
森喜朗元首相
森喜朗元首相が25日、東京都内で行われた日印協会の会合で、昨年2月24日から11カ月に及ぶロシアによるウクライナ軍事侵攻について「ロシアが負けることはまず考えられない」との認識を示し、「せっかく(日ロの良好な関係を)積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力を入れちゃっていいのか」などと、岸田政権に疑問を呈した発言が複数のメディアで報じられた。
ロシアのプーチン大統領とのパイプを持つといわれる「森元首相」がネット上のトレンドワードとなり、発言について「たまには良いこと言うね」「ごく当たり前の問いかけをしている」と支持する声がある一方、「プーチンと仲がいいなら(日本維新の会の鈴木)宗男と一緒にクレムリンに行ってこい」「プーチンへの鋼の忠誠心が一切報われないのは気の毒」「それ言っちゃダメだろって事を絶妙のタイミングで言うよな」など、賛否両論が飛びかった。
この発言は OUT !!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます