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歯科医物語

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私の母の姉弟

2022-12-26 23:51:54 | ☆エッセイ・コラム
私の母の兄弟は 7人いた 盆や正月 になると 

姉弟が 子連れで 集まるのでその数 多いときは20人ぐらいになった

たのしい宴会があり そのあと みんなで 寝る時が大変だった

布団を 東西南北に並べ 中央に こたつ 1つの布団に 親子

2人か 3人で 寝た 修学旅行のようであった

実家に帰るとき 母は 機嫌がよかった いつも

「少年」とか「ぼくら」という マンガを買ってくれた

昔は 付録が いっぱいついていた

しかし 時々買ってくれるだけなので マンガなど

続けて読めなかった

これが 私が マンガ好きに なるきっかけだった

 


 
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子供のころ養蚕の部屋で寝かされた

2022-12-26 23:49:37 | ☆エッセイ・コラム
昔 養蚕をやっていた

そこが家の中で一番暖かかった

それだけの理由でわたしは養蚕の大きな部屋に一人で寝かされた

弟と姉(知的障碍者)は 母と寝た 

でも いわれるようにするしかなかった

でも暖かくよく眠れた

ただいつも 「モスラ」の夢を見た

 

 

 

 

 


 
 
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アメリカ大寒波 街は冷凍庫に

2022-12-26 23:24:04 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
アメリカ大寒波 街は冷凍庫に あらゆるものが凍り外出危険


アメリカに襲来した記録的な寒波です。猛吹雪によるホワイトアウトで数百人が車に閉じ込められる事態となっています。  爆弾低気圧が襲い、猛吹雪のクリスマスになったアメリカ。週末、人口の6割にあたるおよそ2億人が大雪の警報や注意報の対象になったのです。  アメリカ北部・シカゴは、マイナス23℃を観測。高層ビル街を流れる川には、氷の霧が漂っています。町全体が冷凍庫のような状態に。  ニューヨーク州、キャシー・ホークル知事:「ニューヨーク州には零度を超えている場所は一つもない。これは歴史的な出来事になるかもしれない」
 

なんだ!これは 地球温暖化に反するじゃないか
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ぴえろ創立者の布川郁司さん急逝

2022-12-26 23:14:28 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「クリィミーマミ」ら手掛けた、ぴえろ創立者の布川郁司さん急逝、75歳

布川郁司さん
 高橋留美子氏の人気漫画をアニメ化した「うる星やつら」や赤塚不二夫氏の漫画をアニメ化した「おそ松くん」を制作、プロデュースしたことで知られる、スタジオぴえろ創立者の布川郁司(ぬのかわ・ゆうじ)さん(元同社社長、会長、最高顧問)が25日、急逝したことが26日、分かった。75歳だった。葬儀は遺族の意向で近親者のみで執り行う予定で、後日、同社主催のお別れの会が開かれる予定だという。同社も同日、公式ツイッターで発表した。

 

 
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歯科医が「社会貢献に」と浅草でパン屋を開業

2022-12-26 23:05:36 | ☆医療・歯科(口腔外科)医療について
歯科医が「社会貢献に」と浅草でパン屋を開業 赤字続きでも続けると覚悟し

井上慎太郎さん

 一風変わったパン屋が今年3月にオープンした。東京・浅草は仲見世通りの路地裏にある「東京浅草 浪漫」。ステンドグラスをあしらった和モダンな店内に、食パンや総菜パンなど昔ながらのパンが並んでいる。

 ただ、ここまでは珍しくない光景。ならばどこが違うのかといえば、現役の歯科医師が開いた店ということ。パン屋を営む歯医者さん? 何だか面白そうだ。

 オーナーは東京と大阪で3カ所の歯科医院を開院している井上慎太郎さん(47)。もともとパンが好きで、さまざまな店を巡って楽しんでいたという。なるほど、だからパン屋を? いやいや、単に好きが高じて開業を考えたわけではなさそうだ。

■社会貢献したい


「これまで20年以上、歯科医師として患者さんと向き合ってきた中で、入れ歯治療などの高齢者を診ていて長年感じていたことがありました。それは噛む力やのみ込む力が弱くなっても、食べることを楽しみたい人が多いということ。今ある歯で簡単においしく味わえるものは何かと考えた時、白いご飯と違って、おかずを用意する必要が少なくてバリエーションも豊富で、自分も大好きだったパンを思いついたのです」

 高齢者や小さな子どもも手軽に食べられる安心・安全なパンを--。原点はそこだった。幸い、歯科医院の経営は順調。今だからこそ医療行為とは別に社会貢献したいと思うようになったという。

「医療従事者が提供する商品ならば信用や安心感につながり、ニーズもあるのではないか。経営は赤字にならない程度でいい。順調にいけば老健施設や子ども食堂などにパンを贈る活動もしていきたい」


 岡山でパン店開業の講習を受け、パン作りの基礎を学んだ。最初は趣味程度のスタートだったが、「やるからには無添加で国産小麦など体にいい素材にこだわりたい」と本気になっていった。

 昨年春ごろから東京の下町などで店舗を探し始め、浅草の今の物件に出合った。普段はめったに出ない仲見世通り裏という好立地だ。コロナ禍で空き店舗になった場所を借りることができたのも偶然が重なった。

「いくら素材にこだわった高級路線で売り出しても、うちは素朴な味が多いので、他店の華やかなパンとは勝負できない。浅草は高齢者にも人気があり、ブランド力がある。地名を屋号にしたかった」

 利益重視ではないといっても、個人資金をつぎ込んでの開業だ。改装など初期費用にかかった諸経費は決して安くはない。運営スタッフの給料もある。開業して2カ月。現状はどうか。

「読みが甘かった。赤字続きで厳しい。ただ……」

 あることがきっかけで、続ける覚悟ができたと話す。


赤字続きで眠れない日も

TVで火がついたキューブパン(C)日刊ゲンダイ拡大する
 今年3月、東京・浅草にオープンしたパン店「東京浅草 浪漫」は、現役の歯科医師がオーナーの話題の店だ。都内に2カ所、大阪で1カ所の歯科医院を運営している井上慎太郎さん(47)が「噛む力やのみ込む力が弱くなった高齢者も安心して食べられるパンを」と副業で始めた。根底に「医療行為とは別の社会貢献をしたい」という思いがある。

 もともとパン好きだった。作り方の基礎を学ぶ講習に通ってレシピを考え、個人資金をつぎ込んで満を持して開業した。

 開店して2カ月が経った。利益ありきではなく、赤字にならない程度の運営を見込んでいたが、「読みが甘かった」と苦笑い。

 というのも、安心・安全を追求し、無添加で北海道産の小麦など素材にこだわっているため材料費はかなりかかる。しかも店を構えたのは浅草の一等地。家賃などの固定費や、8人ほど抱える従業員の給料もある。

「歯科医院の経営とは違い、飲食は異業種過ぎて全体像がつかめなかった。最初は赤字続きで眠れない日もありました」と率直に語る。

 だが、一度こうと決めたら諦めない性格だ。歯科医院も強い意志を持ち続けたことで運営が軌道に乗ったという実績がある。そもそも何でパン店を始めたかったのか──。思い起こさせてくれたのが、浅草の地元商店街の人だった。

「近隣の店の方々に挨拶がてらにうちのパンを持っていったら、想像以上に喜んでくれてうれしかったんですよね。その後、『おいしかったから』と買いに来てくれて。役に立てた充実感に満たされた。原点を思い出し、店が順調にいった先に考えていた、無料でパンを贈るボランティアを並行してやっていこうと決めました」
 

 早速、老人保健施設に寄付を申し入れ、5月から活動を開始。実際に食べてくれた高齢者らにアンケートを取り、リアルな感想を聞いて商品開発にも役立てる予定だ。いずれは子ども食堂や生活困窮者などにも届けたいと考えている。

 パン業界は昨今の高級食パンブームでライバル店も多い。

「目的意識を持つストーリー性のある店として、まずは本来やりたかった社会貢献を進め、信念を発信しながらヒット商品も考えていきたい」

 


■今では行列のできる店に

 その矢先、動きがあった。人気テレビ番組で店のことや新商品「キューブパン」が紹介されたのだ。「キューブパン」はミニサイズの四角い生地の中に焼きチーズカレーや照り焼きチキンなどの具が入ったパン。放送後はゴールデンウイークの時期も重なって完売続き。行列ができる日もあった。売り上げも上昇。順調に進み始めた経営だが、「これからも誠実に、いい素材のパンを提供し、その上で評価されたらうれしい」。


 二足のわらじを履く井上さんの軸はぶれない。
 

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