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歯科医物語

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東京国際映画祭が閉幕!グランプリは『ザ・ビースト』

2022-11-03 04:26:58 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
<第35回東京国際映画祭コンペティション部門受賞結果> ■東京グランプリ/東京都知事賞:ロドリゴ・ソロゴイェン監督『ザ・ビースト』


 

 ■審査委員特別賞:ホウマン・セイエディ監督『第三次世界大戦』 ■最優秀監督賞:『ザ・ビースト』ロドリゴ・ソロゴイェン監督 ■最優秀女優賞:『1976』アリン・クーペンヘイム ■最優秀男優賞:『ザ・ビースト』ドゥニ・メノーシェ ■最優秀芸術貢献賞:サンジーワ・プシュパクマーラ監督『孔雀の嘆き』 ■観客賞:今泉力哉監督『窓辺にて』 <アジアの未来部門> ■アジアの未来部門作品賞 モハッマドレザ・ワタンデュースト監督『蝶の命は一日限り』 <Amazon Prime Video テイクワン賞> 該当なし
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黒澤明監督支え続けた野上照代さん「95歳…よく持った」東京国際映画祭特別功労賞

2022-11-03 04:17:01 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
黒澤明監督支え続けた野上照代さん「95歳…よく持った」東京国際映画祭特別功労賞


 

特別功労賞を受賞した野上照代さん(中央)。左からプレゼンターのスティーブン・ウーリー氏、1人おいて安藤裕康チェアマン(撮影・たえ見朱実)
<第35回東京国際映画祭クロージングセレモニー>◇2日◇東京国際フォーラム  黒澤明監督の1952年(昭27)の映画「生きる」以降、全ての黒澤映画に記録、編集、制作助手として参加してきた、野上照代さん(95)が、東京国際映画祭から特別功労賞を授与された。車いすで登壇した野上さんは「ありがとうございます。きれいなお花もいただいて。何て言ったって95歳なもので…よく持ったものです」と喜んだ。 

 


 野上さんは、50年の「羅生門」にスクリプター(記録)として参加したことをきっかけに、黒澤組に参加し続けた。今年の東京国際映画祭では、世界の映画界に貢献した映画人、映画界の未来を託したい映画人に贈る「黒澤明賞」が、14年ぶりに復活。また、クロージング作品として「生きる」をリメイクした英国映画「生きる LIVING」が上映される。このタイミングで、長年に渡る映画界への貢献が評価され、特別功労賞が授与された。  野上さんは「映画というものは好きだし、映画という表現を続けてくれた、他の監督に感謝。映画ほどリアルで具体的で真実に迫る表現は(ないから)素晴らしい」と映画への愛を声を大にして訴え、降壇した。


 


  ◆野上照代(のがみ・てるよ)1927年(昭2)5月24日、東京都生まれ。出版社勤務の後、49年に大映京都撮影所にスクリプター見習いとして入社。50年に「復活」(野淵昶監督)でスクリプターとして一本立ちし、同年の「羅生門」以降、54年「七人の侍」、75年「デルス・ウザーラ」、85年「乱」など、51年の「白痴」を除く、全ての黒澤明監督作品に主要なスタッフとして参加。スクリプター、プロダクション・マネージャーなどを務めた。小泉堯史監督の00年「雨あがる」、02年「阿弥陀堂だより」では監督補を担当。84年には、自らの少女時代を描いた「父へのレクィエム」が読売ヒューマンドキュメンタリーの優秀賞を受賞。08年には同作を、山田洋次監督が「母べえ」として映画化した。その他、著書に「完本 天気待ち」、「とっておき映画の話 蜥蜴の尻っぽ」がある。

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部活顧問の暴力で顎が外れた女子生徒が語った不信感

2022-11-03 02:47:20 | ☆歯科医物語
】部活顧問の暴力で顎が外れた女子生徒が語った不信感 学校に通えなくなり退学、うつ症状も


高校のソフトボール部で体罰が発覚した姫路女学院中学・高校=姫路市豊沢町
 兵庫県姫路市の姫路女学院高校ソフトボール部で明らかになった男性顧問=10月12日付で懲戒解雇=による暴力行為で、顔をたたかれ顎が外れるなどの大けがを負った1年生の女子生徒(16)が2日、神戸新聞社の取材に応じた。代理人弁護士と保護者が同席した。生徒は学校に通えなくなり、退学した。学校への不信感なども重なり、医師から急性ストレス反応とうつ状態と診断された。

 
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山下達郎『RIDE ON TIME』の“美しい矛盾” SpendyMily・松永瀀が惹かれたポイントを語る

2022-11-03 02:33:57 | ☆山下達郎 大好き
山下達郎『RIDE ON TIME』の“美しい矛盾” SpendyMily・松永瀀が惹かれたポイントを語る

SpendyMily
SpendyMilyの松永瀀(Vo)が、自身の音楽のルーツや、楽曲『Iris』に込めた想いを明かした。 松永が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』内のコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」。オンエアは10月17日(月)、18日(火)。同コーナーでは、アーティストたちの自身の楽曲に込めた想いと、彼らのアーティスト人生に大きく影響を与えた楽曲との出会いの話を通じて、音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けする。



シリアスな中に、美しさと儚さを混ぜたい

2020年に松永瀀(Vo)がyukirie(Gt)、平井文(Dr)とオンラインで出会い、セッション活動をきっかけに結成した3人組バンドのSpendyMily。MBS「ドラマ特区」の連続ドラマ『少年のアビス』エンディング曲『Iris』は、「J-WAVE SONAR TRAX」にも選出されている。今回は松永が『Iris』にどんな想いを込めたのか語ってくれた。 松永:『Iris』は閉ざされた心に一筋の光が差すような希望の気持ちを表現した曲になっています。ドラマ『少年のアビス』のエンディング曲になっているんですが、原作を読んだときに、絶望の中でも、もがいていればいつかは希望の光が見つかるということを感じ、曲に落とし込みました。




 僕たちの楽曲は基本的にシリアスな要素がたくさんあるんですけど、その中に美しさや儚さを感じてもらえるようにと制作しています。希望的なものをより一層、感じてほしいので、あえて曲の始まりはシリアスに作っています。歌詞は全体的に悲観的ですが、「諦めるな」という心情をみなさんに感じていただければと思っています。 メロディに関しては、R&BやHIPHOPの要素をぜひ感じてほしいですね。ちなみに僕たちは楽曲制作をするにあたり、メロディから作るときもありますし、ギターのyukirieくんがオケを作ってきて、そこに僕がメロディを乗せるパターンもあります。基本的にその2種類の作り方ですね。 オケ(の音源)が届いたときに、雰囲気で“こういう世界観か”と自分なりに想像を膨らませて、いつもメロディを乗せています。そんな中『Iris』を制作したときは、原作を読んでそのときに感じたシリアスさ、美しさ、儚さを、歌詞はもちろんメロディやオケに要素として取り込めないかというので、悩んだことを覚えています。 まだまだ新参者の僕たちですが、ライブや楽曲も幅広く取り組んでいきたいと思います。これまでライブは6回程度しかできていないんですが、もっとパフォーマンスできるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。たくさんの人に楽曲が届けられるように、バンドとして進んでいきます。

 

山下達郎『RIDE ON TIME』の“美しい矛盾” SpendyMily・松永瀀が惹かれたポイントを語る
11/2(水) 11:00配信
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山下達郎『RIDE ON TIME』に感じた美しさ

“自分たちの曲は基本的にシリアス。その中にある美しさや儚さを感じてもらえたら”と語るSpendyMilyの松永。そんな彼のルーツとなる1曲は? 松永:僕たちのルーツとなる1曲は山下達郎さんの『RIDE ON TIME』です。すごく有名な楽曲ですが、僕もよく聴いています。山下達郎さんの楽曲から感じられる、R&B、シティポップの要素を僕らもどこかで取り入れられないかといつも意識しています。 この曲に出会ったときは、なんて壮大で切ない曲なんだと。シンプルな切なさではなく、明るいものの中にある切なさがあって、“美しい矛盾を表現する”部分に影響を受けました。 今後も僕たちは夜の寂しい時間や苦しいときに、寄り添える人間でありたいし、そんな楽曲を作っていきたいと思います。たくさんの人に僕たちの楽曲が届くように、頑張っていきます。 “美しい矛盾を表現する”ことを目指すSpendyMilyの松永。そんな彼は、今でも山下達郎の背中を追っているようだ。



 
アーティストの話を通じて音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けするコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」は、J-WAVE『SONAR MUSIC』内で月曜~木曜の22時41分ごろからオンエア。Podcastでも配信しており、過去のオンエアがアーカイブされている。
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