『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

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イングランド産 羽毛ふとん

2021年12月09日 | 羽毛ふとん
個人的に、とってもうれしいお歳暮を頂きました。



新潟県・朝日酒造の『久保田 千寿』。



まだ、飲みかけのものが何本かありますので、お正月用にさせて頂きますね。
いつもありがとうございます。

さて、本日はご近所のお得意様にご来店頂きました。
お買い上げ頂いたのはイングランド産ホワイトダウン93%の羽毛ふとんと、綿100%のあったか敷パットです。



羽毛の品質を表すダウンパワーは400㎤/gと申し分ないランクで、キルティングもあったかな二層式キルトになります。



お客様は白のカバーがご希望と言う事で、綿100%の白カバーもお買い上げ頂きました。



柄物カバーを見慣れた目には、白カバーもとても清潔で新鮮に映りますね。



今回は来客用にとのことですが、こちらの組み合わせなら間違いなくあたたかく休んで頂けますよ。
しかし、こんな羽毛ふとんに寝かせて頂けるなんて、泊まられる方も幸せですよね。
本日はお買上げありがとうございました。
 
さて、本日の一枚。
少し前まで妻の毎朝の日課となっていた、『ヤマボウシ』の落ち葉拾いも枝だけになり一段落と思ったら・・・



先日の雨と風で、今度はもみじの葉で狭い我家の庭は落ち葉だらけ。



と言う事で今朝も朝から落ち葉拾い。



ちなみに『もみじ』という呼び名は日本特有のもので、英語ではカエデが『maple』、もみじが『Japanese maple』と訳され、どちらも同じカエデ属の植物なんだそうです。
盆栽界では、葉の切れ込みが深いものが『もみじ』、浅いものを『カエデ』と呼んでるそうですが、実は明確な違いがないというのが正しい答えなんだそうです。
まっ、オヤジにはどうでもいいような事なんだけどね。



と言う事で、隊長と隊員は狭い庭をあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。



今朝も妻の落ち葉拾いを、ただただ傍観してるだけでした。

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