昨日のお墓参りの時、久し振りにアブラゼミを見た。
普段セミなんかあまり気にしてないのもあるけど、数年前から姿を見た記憶が無い。
『とわ』と散歩してても見るのはクマゼミばかり。
アスファルトに同化して分かりずらいけど、あまりの暑さ?に地面を這うクマゼミ。
興味津々鼻面を近づける怖いもの知らずの『とわ』。
次の瞬間、鼻先から勢いよく飛んで逃げるクマゼミとは対照的に、びっくりしてのけ反る『とわ』。
残念ながら写真はありません。
オヤジが虫取りに夢中だった子供の頃はセミを取りに行ってもアブラゼミばかりで、たまに体の大きなクマゼミが捕れるとめちゃくちゃうれしかった記憶がある。
アブラゼミが減った理由は幼虫・成虫とも、クマゼミやミンミンゼミと比べると湿度のやや高い環境を好むという仮説があるそうで、
ヒートアイランド現象による乾燥化によってアブラゼミにとっては非常に生息しにくい環境となっており、乾燥に強い種類のセミが優勢となっているんだそうです。
日本ではアブラゼミは最も普通にみられるセミの一つですが、実は世界でも珍しいセミなんだそうです。
約2000種ともいわれる地球上のセミの中で、翅(はね)が不透明なセミはアブラゼミを含めわずかしかいないんだそうですよ。
普段セミなんかあまり気にしてないのもあるけど、数年前から姿を見た記憶が無い。
『とわ』と散歩してても見るのはクマゼミばかり。
アスファルトに同化して分かりずらいけど、あまりの暑さ?に地面を這うクマゼミ。
興味津々鼻面を近づける怖いもの知らずの『とわ』。
次の瞬間、鼻先から勢いよく飛んで逃げるクマゼミとは対照的に、びっくりしてのけ反る『とわ』。
残念ながら写真はありません。
オヤジが虫取りに夢中だった子供の頃はセミを取りに行ってもアブラゼミばかりで、たまに体の大きなクマゼミが捕れるとめちゃくちゃうれしかった記憶がある。
アブラゼミが減った理由は幼虫・成虫とも、クマゼミやミンミンゼミと比べると湿度のやや高い環境を好むという仮説があるそうで、
ヒートアイランド現象による乾燥化によってアブラゼミにとっては非常に生息しにくい環境となっており、乾燥に強い種類のセミが優勢となっているんだそうです。
日本ではアブラゼミは最も普通にみられるセミの一つですが、実は世界でも珍しいセミなんだそうです。
約2000種ともいわれる地球上のセミの中で、翅(はね)が不透明なセミはアブラゼミを含めわずかしかいないんだそうですよ。
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