『明日の竹取は雨天決行します。 各自雨具、着替えの準備をして来て下さい。』 『尚、移動時の車を出せる人はご協力お願いします。』
と、代表からグループラインが届いたのが金曜日の夜。
一晩明けて目が覚めると、正直車に乗り込むのにも躊躇ってしまうくらいのどしゃ降りの雨。
『こんなひどい雨で竹取りできるの?』あきれ顔の妻、多分他の奥さん達も全く同じだったろうな。
それでも、いかにもこれから作業するぞと言わんばかりの格好をし集合場所へ送ってもらう。
ただ、日頃の行いがいいのか?現場に着くと奇跡的に雨も上がり、早速作業開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1b/76b1cae33c169e0a96ba368263995dd0.jpg)
もちろん、はなから作業する気など全くない数名のにわかジジィ達は、山へ分け入って行く後輩達を雨に濡れない高架下で一杯やりながら待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ea/bd5534ec02381cad031ccfd3933415ab.jpg)
後輩達は各自道具を持って、入口があってないようなしげみを掻き分け山の中へ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d1/c5ca0417857f6872050f96c34055fc44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8b/af627938dc2c319b09a2d5c4a6bd9f7f.jpg)
そして数時間後、汗と泥にまみれた後輩達が竹を抱え山から一人、また一人と遭難することも無く?山から下りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d0/59da4de59717fb378bce996e8228322e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/84/c6f3a78ef23c7f68b7046807cc7746d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/34/e81f5a98f8d6597222c84f93cff47b15.jpg)
『ご苦労さん! 俺達が山に入ってもし滑り落ち遭難?でもするとお前らの仕事が増えるからな。』 『それに車の番をしてるのも結構大変なんだぞ!』
と、偽ジジィ達は一応優しい??ねぎらいの言葉???を後輩たちに投げかける。
そして、雨が降り出す前に昼飯を後回しにし、油抜きの作業にとりかかる。
油抜きとは火で竹を炙り、竹の余分な水分を抜き花火に耐えられる強靭な竹に仕上げる為の作業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a4/bcb091d410113437455d8d0eb652552f.jpg)
この作業が火を使う為、めちゃくちゃ熱く、例えれば護摩行をやってるような物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/41/3693bd55f00f3eda0c114dda4715d6ef.jpg)
でも、自分の命を預ける手筒花火を作るうえで大切な作業の為、熱いなんて言ってられません。
そして、油抜きも無事終了し、いつもお世話になってるお店で食事を兼ね一杯?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/568e6b50e2eeb4e1335b5b99aa02638a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c4/dcfb1e44f896f517cabb27ba1b9bad27.jpg)
先ほどまで動けなかった?いや動こうとしなかった偽ジジィ達もこの時ばかりは先輩風を吹かせ宴会?をしきる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/38/57d6f0f276c88190d7e0fae1e1b1e4a4.png)
ホント困った偽ジジィ達です。(笑)
と、代表からグループラインが届いたのが金曜日の夜。
一晩明けて目が覚めると、正直車に乗り込むのにも躊躇ってしまうくらいのどしゃ降りの雨。
『こんなひどい雨で竹取りできるの?』あきれ顔の妻、多分他の奥さん達も全く同じだったろうな。
それでも、いかにもこれから作業するぞと言わんばかりの格好をし集合場所へ送ってもらう。
ただ、日頃の行いがいいのか?現場に着くと奇跡的に雨も上がり、早速作業開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1b/76b1cae33c169e0a96ba368263995dd0.jpg)
もちろん、はなから作業する気など全くない数名のにわかジジィ達は、山へ分け入って行く後輩達を雨に濡れない高架下で一杯やりながら待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ea/bd5534ec02381cad031ccfd3933415ab.jpg)
後輩達は各自道具を持って、入口があってないようなしげみを掻き分け山の中へ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d1/c5ca0417857f6872050f96c34055fc44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8b/af627938dc2c319b09a2d5c4a6bd9f7f.jpg)
そして数時間後、汗と泥にまみれた後輩達が竹を抱え山から一人、また一人と遭難することも無く?山から下りてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d0/59da4de59717fb378bce996e8228322e.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/34/e81f5a98f8d6597222c84f93cff47b15.jpg)
『ご苦労さん! 俺達が山に入ってもし滑り落ち遭難?でもするとお前らの仕事が増えるからな。』 『それに車の番をしてるのも結構大変なんだぞ!』
と、偽ジジィ達は一応優しい??ねぎらいの言葉???を後輩たちに投げかける。
そして、雨が降り出す前に昼飯を後回しにし、油抜きの作業にとりかかる。
油抜きとは火で竹を炙り、竹の余分な水分を抜き花火に耐えられる強靭な竹に仕上げる為の作業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a4/bcb091d410113437455d8d0eb652552f.jpg)
この作業が火を使う為、めちゃくちゃ熱く、例えれば護摩行をやってるような物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/41/3693bd55f00f3eda0c114dda4715d6ef.jpg)
でも、自分の命を預ける手筒花火を作るうえで大切な作業の為、熱いなんて言ってられません。
そして、油抜きも無事終了し、いつもお世話になってるお店で食事を兼ね一杯?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/568e6b50e2eeb4e1335b5b99aa02638a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c4/dcfb1e44f896f517cabb27ba1b9bad27.jpg)
先ほどまで動けなかった?いや動こうとしなかった偽ジジィ達もこの時ばかりは先輩風を吹かせ宴会?をしきる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/38/57d6f0f276c88190d7e0fae1e1b1e4a4.png)
ホント困った偽ジジィ達です。(笑)
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