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小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

取らぬタヌキの・・

2010-11-22 06:29:16 | 日記

今夜は頂き物のコニャックを・・・。
肴は、銀杏(ギンナン)をフライパンで炒って(フタをして)
焦げ目がついたら、ニンニクつぶし(器)に入れて殻を割って食べます。
って、夫・炒りギンナンはよくやるけど
日ごろ、買って飲むことのない
コニャックにギンナンが合うかどうかは分かりません・・ 

夫は、21日から四国高松まで小学校の友達と釣り行。
四国くんだりまで何でまたと思うけど・・
実は本場のさぬきうどんを食べる楽しみが増えたらしい・・ 

四国釣りの二人は、今日午前中には戻る予定。

私も今から家を出て(今朝は、小雨予報で中止のつもりが降ってないので行くことに)
下見した坂越までアジを釣りに出かけます。

さて四国と兵庫。釣果はどちらにグンパイが上がるかしら 
言うまでもない・・・か 
釣った魚もお酒の肴になりそう。

でも双方とも大漁だったら調理が大変 
私は、そこそこ釣れれば帰ってくるつもりです。
捕らぬタヌキの皮算用 




菊も紅葉が始まったみたいです 




袋物・絵手紙

2010-11-21 12:57:28 | 日記

電気コタツにスイッチを入れると、どうしても
テレビをかける→甘いものを食べる→飲み物が要る・・の構図。

寒くなって家で過ごす時
これでは自堕落な日々に陥ってしまいそう・・で
押入れの中からハギレを引っ張り出し、
単調ながらまっすぐミシンをかけるだけの、小さな袋物を仕上げました ↑ 

このテの袋物ばかり、何枚縫ったことやら・・
 ↓ 画像と同じのだけで4袋。
もう水玉の布がなくなったので、これと同じデザイン?のは、おしまい。
子供達には断られそうなので、田舎暮らしの親類のおばさん方に
要・不要の希望も聞かずに、押し付けているのです・・ 
こちらの気持ちを心よく受け付けてくださいます・・すみません


            


静岡の油絵教室で
仲良くさせていただいた方からの、絵手紙が届きました ↑
一時期、病気で落ち込んでおられた時期がありました。
でも今は、新しく絵手紙の会が発足し、その代表に選ばれたとのこと。
聞いて痛々しい時期があっただけに
本来の元気を取り戻したと書かれた手紙に接し、とても嬉しくなりました。

早速、私、心からのエールをしたため手紙を・・
今日は、それを読みなおしてポストに入れること・・これ一番大事なこと  

             
 


釣り場チェック

2010-11-20 09:39:03 | 日記

19日、夫を勤務先まで送迎しました。
送った後、釣れないとかの情報で通わなかった
赤穂市坂越の釣り場へ、ドライブがてら様子を見に行ってきました。
↑ 画像丸印の辺りに7人の釣り人が・・・




画像1枚目・丸印をUP・・サヨリ目的の人が殆ど。
なかに認知症の母親を「気分転換のために連れてきている」女性がいました。
こちらから三人目と四人目。
御高齢の母親の方は、釣れないまでも御自分でエサを付け
釣り糸を垂らしては「エサを取られるばっかりや」と・・
そんな仲良し母娘の関係・・良いなぁ・・と心和みました。

その女性二人は、氷の入ったクーラーいっぱいの小アジを釣っていました。



戻りは、赤穂市坂越から相生の海沿いをドライブして・・
朝の海は、冷たい空気が張りつめていたけど、とてもきれい。
相生市は長く造船の町(だった?)・・いかにもそんな景色ですね・・今も?

近々釣りに出かける予定で、エサの「まきエビのブロック」を1個買いました。



パパママが携帯カメラを向けるとニッコリの孫  
届いた写メールに
私「見てるとこっちまで頬がゆるむよ~ちなみにyuri は何頭身?」
長男「3頭身(等身)かな・可愛いべ?」 




菊・・コボレ種からでも増えますか?
よそから飛んできたか2種類がこんな場所に咲きました。
イチジクの根元に、びっしり生えていたのを草と一緒に処理してしまった。
ほんの少し残したのが良い色で咲いています。

ドライブしよう!

2010-11-18 15:37:25 | 日記
この町の知らない場所(田舎道)へ、車を走らせ探検しています。

           

11月に入ったある日、偶然にも10月に記事にした
ドライブは計画立ててで、
途中から車で行けなくなった場所の、反対側に偶然行き着きました。


左側へ行けば小野豆高原・・この標識がなければ気が付かなかった。
こちら側からの道も、幅はあっても車では入れない状態。


小さな湖(ため池?)があって・・・


祠があって・・


池の傍に、明治時代?にタイムスリップしたような茅葺家屋が・・
よく見ると看板が立てかけてあります・・
車から降りずに写真をパチリ・・  「さんげん屋」?


周囲に、カメ・ツクバイ・鉄ヤカンやらを無造作に並べています。
骨董価値はあるのか・・・な 
すぐ近くに民家があったけど、
見渡しても人っ子ひとりいないので、不気味な気がして・・
クマのニュースもあったし、車から降りられず・・
戻って画像をよく見るとお食事もできるみたい。
どんなメニューがあるのか興味はあるけど・・ 

こんなキレイで素朴な景色・・・
観光地化していないのも惜しい気がします。
華やかな賑やかな観光地は不要としても
山野草など植えて、池の周囲に遊歩道でもつけて
ここ・・癒しのスポットになりませんかね。

             

こちらに引っ越してくる前は、夫の転勤先に移動する度に
あちらこちらを見て回ったものです・・コスモス街道・あじさいロード・・
終の棲家が決まると、周囲ならいつでもどこへでも行けると考え
日々の行動範囲は、家の周囲に限られるのかもしれません。
私がよほど暇をしていると思うのか、長男がよく
「この町が自分の庭だと言えるほど、あちこち探検しろよ」と言います。
親に早くからボケられると困るとでも思っているのかしら・・ 
こんど子供達が来たら、こんな場所に案内しようと思っています。

             



卵・小屋で産んでよね

2010-11-16 15:07:46 | 日記

我家のウコッケイ。
夜は鶏小屋で寝て、昼間は小屋の周囲(網囲いをしている)で放し飼い。
約30羽の鶏が、雑草という雑草を全て突付いて食べてくれる・・
それはそれですごく助かるのですが
↑ の中央にいる一羽・・何してるのかな・なんて思いますよね。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・



随分前から気がついてはいたのですが、この一羽だけが、
小屋の中で卵を産まず、ここに産んでいるようです。
気をつけないと卵を、憎っくきカラスに持って行かれます 
ウコッケイには口頭注意も効かず・・打つ手なし・・。



今日は、見張っていたので・・ちゃんとありました・・ふぅ・・
でもこれで私が気がついたのは、たったの2個目。
多分、もっとたくさんここで産んだはず。

放し飼いの弊害は、もう1件あり。
夏に子連れで来ていた娘が
鶏小屋の裏でバケツ半分ほどの卵を見つけました 
猛暑で産まないのかな・・と思っていたのに
何羽ものウコッケイ達が隠れて?そこに産んでいたようです 

常温で21日間は日持ちOKの卵・・でもその時は
いつ産んだか不明だし、全て処分しましたが・・無念。

             

今のところは1羽だけど・・・それでもなんとか対策を練らなくちゃ。

              



庭には菊が、たくさん咲いています。