
埼玉在の中学一年生になる孫maから暑中見舞いが届きました。
学校の授業で「手紙を書いてみよう」との課題があったとのこと。
スマホやメールなどが手っ取り早く手紙を出さなくなった時代。
教育の現場で担任教師?の粋な計らいが、
手紙を受け取った側に、ほのぼのとした幸せ感を届けてくれました。
スマホばかりいじらず、知人にハガキを出して
相手を気遣い自分のことを知らせ、学校で習った漢字を使うこと・・
教室では、こんな課題があったのかもしれない・・
などと、空想癖のある私は想像しましたけど。
ハガキ一枚がこのバァバには100万円の価値がありました。
え?なんでも比較対象にカネを持ち出すべきではない?
そうでした・・つい!嬉しくて歯止めがかかりませんでした。
孫maは私達には初孫。
十数年前さいたまから、娘が出産のため親元に戻ってきました。
入院中の病院に通った私は、娘が生まれたばかりの孫maを
どれほど喜び慈しむ表情で見つめていたことか・・
鮮明な記憶なのに、その日の光景を
日常生活の中ではあまり思い出すことがなかったことです。
あの時の赤ん坊が早くも中学生。
学校にも慣れて、サッカーでの部活も頑張っている様子。
届いたハガキには孫が描いた風鈴やスイカなどのイラストも

早速、孫maに返事を書くつもりです・・内容を空想中。

ノウゼンカズラ・・酷暑なんてなんのその?
太陽に向かって元気そのものの植物です
