小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

孫からの暑中見舞い

2018-07-15 09:23:17 | 日記

埼玉在の中学一年生になる孫maから暑中見舞いが届きました。
学校の授業で「手紙を書いてみよう」との課題があったとのこと。
スマホやメールなどが手っ取り早く手紙を出さなくなった時代。
教育の現場で担任教師?の粋な計らいが、
手紙を受け取った側に、ほのぼのとした幸せ感を届けてくれました。
スマホばかりいじらず、知人にハガキを出して
相手を気遣い自分のことを知らせ、学校で習った漢字を使うこと・・
教室では、こんな課題があったのかもしれない・・
などと、空想癖のある私は想像しましたけど。

ハガキ一枚がこのバァバには100万円の価値がありました。
え?なんでも比較対象にカネを持ち出すべきではない?
そうでした・・つい!嬉しくて歯止めがかかりませんでした。


孫maは私達には初孫。
十数年前さいたまから、娘が出産のため親元に戻ってきました。
入院中の病院に通った私は、娘が生まれたばかりの孫maを
どれほど喜び慈しむ表情で見つめていたことか・・
鮮明な記憶なのに、その日の光景を
日常生活の中ではあまり思い出すことがなかったことです。
あの時の赤ん坊が早くも中学生。
学校にも慣れて、サッカーでの部活も頑張っている様子。
届いたハガキには孫が描いた風鈴やスイカなどのイラストも 

早速、孫maに返事を書くつもりです・・内容を空想中。


ノウゼンカズラ・・酷暑なんてなんのその?
太陽に向かって元気そのものの植物です 




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2 コメント

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Unknown (せいパパ)
2018-07-15 11:47:43
お孫さんからの手紙
嬉しいだろうなぁ
孫という感覚はどんな感じなんだろう。
みんなペットみたいだと言うけれど
ペットはあまり相手にしないで
普通に側にいると言う感覚で
嬉しくも楽しくも何とも無い空気みたいな存在。
そんな感覚なのかな〜なんて
私も妄想してしまうけれど
昔よりは妄想は治って来た気がする。
今は全てデジタル
この先もデジタルは加速して最終的に
地球共通の言語が出来てしまうのかななんて
想像してます。
それはそれで良いことかも知れない。
せいパパさんへ (kayo)
2018-07-15 17:16:11
ハガキが私宛に届いたのは土曜日。
すぐ御礼を書いたとしても日・月は祝日で
火曜日朝一番にポストに入れても水曜日まで孫に届きません。
で、取り急ぎ電話で御礼と、返事の手紙を書くからねと・・
学校では、その後のことも学ばせるのかも・・?

孫の可愛さは一言では言えませんよ~
ペットは飼ったことないし同居ではないのでペットみたいだと思ったことはありませんが・・

せいパパさんもジィジになったらその愛おしさは実感できるでしょう~
その日もすぐに来ますよ・・あっと言う間です!

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