
名作映画「メリー・ポピンズ」の誕生まで。
そして映画化までの隠されていた真実。
ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)と原作者トラヴァースとのやり取り。
映画を観終わるまで原作者の偏屈者
P.L.トラヴァース(エマ・トンプソン演じる)の性格には辟易としたけど
見る者には、それを許して(我慢)余りある
ウォルト・ディズニーの魅力がありました。
最後は涙・・涙



原作者トラヴァースには
こうして映画になるほどに、深く悲しい過去があったようです。
実話を描くことに長けているアメリカ映画。
「アルゴ」も然り。
「アルゴ」は、イランから大使館員の脱出の真相は機密扱い。
18年後、クリントン大統領が明らかにするまで封印されていたとか。
真実だからこそ深く感銘を受けるものですね。
アメリカ映画に


