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和貴の『 以 和 為 貴 』

論語:86日目 何か我に有らんや


何か我に有らんや


「子曰(のたま)わく、黙して之を識(しる)し、学びて厭(いと)わず、人を誨(おし)えて倦(う)まず。何か我に有らんや。」


■その意味は?

孔子(先生)が言われた。
『黙っていて心に深く知り、学んで飽くことがなく、人を教えて怠らない。そのほかに私になにがあろうか。』

(「論語」一日一言より)

   

■感想

自分が尊敬している人、または憧れている人に対して、それ以上多くを望むことなく、少しでも己自身がそうした人たちへ近づける努力を惜しまないことが大切だと思う。

自分の場合は、古く日本の先人先祖の方々がそうであり、望むなんてことは、不可能だけどね…。


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