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和貴の『 以 和 為 貴 』

【論語 四十三日目】 仁者のみ能く人を悪む


仁者のみ能(よ)く人を悪(にく)む


「子曰わく、唯仁者のみ能く人を好み、良く人を悪む。 」


■その意味は?

ただ仁者だけが先入観なく正しく人を愛し、正しく人を憎むことができる。

(「論語」一日一言より)
  
  

■感想

思いやりや真心なくしては、きちんと人を愛することはできず、それはやがては憎しみへと変わり、争いの元となる。

しかし、思いやりや真心があれば、憎しみは永遠の愛となる。人を愛するには、まずは思いやりや真心を育んでいくことを心がけよう。


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