皆様、たくさんたくさんのユリィへのメッセージありがとうございます♪♪
ワタクシ、夜は不安で眠れませんでした。
ユリィは、ひとりで不安と手術の恐怖に堪えていたんです!
きっと、皆様の温かい応援メッセージはユリィに届いたと思います♪

昨日の夕方の診察で、ユリママだけだと全てを受け止めきれないのでユリパパにもついてきてもらいました。
もう一度眼圧を測ってみると23!
やった!下がってる!
・・・と思ったのは、束の間で先生がユリィの目を光に当てながら
『ゲゲッ!……うそ。。。』
また不安が沸き上がる。
先生『あれれぇ~。弱ったな・・・ユリィちゃんの目、水晶体脱臼を起こしてる!』
ユリパパ&ユリママ『???』
水晶体脱臼…聞いたことがありませんでしたが、目の中にある水晶体を支えてる筋が切れてずれてる(脱臼)してる状態だそうで。。。
そしてユリィの場合、ずれてる水晶体が眼球にぴったりと張り付いちゃってるらしいの(°Д°)
つまりが重症……。
………わかりやすく言うと…
コンタクトレンズがずれて目が痛くなる、、、それに近い痛みなんじゃないかと。
それの目の内側的な。
……コンタクトレンズ使用者の私たち、、、、やっぱりコンタクトがずれたり、ゴミが入ったりと数々の痛~い思いをしてきたので…
そりゃ痛いわな。
と納得(笑)
……もちろんユリィは、目の内側なので、コンタクトがずれたような痛みよりかは何倍も何十倍も痛かったわけなんだろうけど。
水晶体がずれてるせいで、瞳孔が開いちゃってたわけだ!
・・・もちろん、その水晶体脱臼と緑内障は、また別問題でして……。
水晶体脱臼は手術で治っても、緑内障は治らないそうです。。。
やっぱり重症…。
やっぱり旦那に着いてきてもらって、良かったです!
もうひとりだと、たぶん泣きじゃくる事しかできず、いっぱいいっぱいだったと思うの。
昼間、午前の病院から帰った時にユリパパに電話したの。
ユリパパ『どうしたの?』
ユリママ『ユリィがね………失明しちゃうかも。゚(゚´Д`゚)゚。ウエエエン』
ユリパパ『……はあっ?!』
ユリママ『緑内障なんだって~。゚(゚´Д`゚)゚。メソメソ』
ユリママ『詳しいことは帰ってから話すけど、今日ってユリパパ日勤だよね??早く帰って来れそう?』
ユリパパ『早く帰れるかわかんねーけど、なるべく早く帰れるようにする』
ユリママ『……帰ってこれたら、一緒に病院いこ…』
ユリパパ『はいよ』
ユリパパには珍しく久しぶりに5時前に帰ってきていました。
ユリィは病院に向かうも、ユリパパが居るのでテンション高め(笑)
いつも病院に行くってなると、テンションがた落ちなんですが(^^;
そんな中・・・
水晶体脱臼の緊急手術・・・
きっとユリィは、世の中の事信じられなくなっちゃうだろうな…。
ごめんね、ユリィ…
本当にごめんね。
先生は、水晶体脱臼で自らがオペしてる他の患者さん(犬)の動画を見せてくれました。
動画を見ながらの、ユリィの手術のことを事細かに詳しく説明してくださいました。
それだけでも安心ですよね。
眼球にメスを入れて・・・なんて、ホラーみたいな手術の動画でしたが、ほら…人間だって、レーシックの手術があるじゃない?
それも目にメスを入れるので、レーシック手術だと思えば……っと自分に言い聞かせていました。
ユリィも自分の立場をわかっているのか?その動画を見ていました。
う~んと・・・と先生。
先生『今日は、脊髄を開ける手術と頸椎の手術、それに肺の一部を切除する手術があるんだよね……』
持ってるペンでぽりぽりと頭をかいて、『どこかの間にユリィちゃんの手術を入れよう!』と!!
先生……タフですね…!!!
ユリィの目は、緊急性を要してるのですぐに(今日中に)手術を行う必要があるのです!
仕事が終わってからの夜に4件のオペ。。。
本当に先生は、凄いなあ。。。
地元の獣医さんの中では、手術オタク?と言われてるT先生(笑)
手術は、本当に得意で先生に出来ない手術はない、と言われてるんです♪
設備もちゃんと整ってるしね。
患者の動物たちにももの凄く優しく、飼い主さんへの説明やフォローも上手くて、資料や写真、イラストを描いて説明してくれるっていう徹底ぶりで、私たちの地元では人気の動物病院なんです!
・・・でもユリィにとっては嫌いな先生なのだ(笑)
それが獣医さんの運命(笑)
先生『では、ユリィちゃん預かっちゃいますね。』
ユリィ、まさかの先生に連れ去られる(笑)
あのお別れしたあとのユリィの顔………切なそうで、不安そうだった…………
じーーーーーーーっと私と旦那の顔を見ていました。
今まで我慢してたのに、また涙が…………。
ユリィにとって、人生で一番大きな大手術です。
家に帰ってきて、母上に話したら、、、、
なんと!
T先生は、手術の中でも特に目の手術を得意としてるっていう事が判明!!
目の手術のプロフェッショナルなんだ!!!
マジ~!?
心配と不安でたまらないユリママとは逆に母上はずいぶんと落ち着いた様子。
母上は、昔からの掛かり付けの動物病院なので、内部事情はよーーーく知っていた(笑)お見逸れしました(笑)
ここの動物病院には、目の手術の専門の機械も設備されてるのです。
なんと!遠方からも目の病気に悩んだ動物たちが手術しに来るんだって!
知らなかった~(*・∀・*)
プロフェッショナルのT先生!お願いします!
ユリィが元気になったら、皆様また遊んでください♪♪
ワタクシ、夜は不安で眠れませんでした。
ユリィは、ひとりで不安と手術の恐怖に堪えていたんです!
きっと、皆様の温かい応援メッセージはユリィに届いたと思います♪

昨日の夕方の診察で、ユリママだけだと全てを受け止めきれないのでユリパパにもついてきてもらいました。
もう一度眼圧を測ってみると23!
やった!下がってる!
・・・と思ったのは、束の間で先生がユリィの目を光に当てながら
『ゲゲッ!……うそ。。。』
また不安が沸き上がる。
先生『あれれぇ~。弱ったな・・・ユリィちゃんの目、水晶体脱臼を起こしてる!』
ユリパパ&ユリママ『???』
水晶体脱臼…聞いたことがありませんでしたが、目の中にある水晶体を支えてる筋が切れてずれてる(脱臼)してる状態だそうで。。。
そしてユリィの場合、ずれてる水晶体が眼球にぴったりと張り付いちゃってるらしいの(°Д°)
つまりが重症……。
………わかりやすく言うと…
コンタクトレンズがずれて目が痛くなる、、、それに近い痛みなんじゃないかと。
それの目の内側的な。
……コンタクトレンズ使用者の私たち、、、、やっぱりコンタクトがずれたり、ゴミが入ったりと数々の痛~い思いをしてきたので…
そりゃ痛いわな。
と納得(笑)
……もちろんユリィは、目の内側なので、コンタクトがずれたような痛みよりかは何倍も何十倍も痛かったわけなんだろうけど。
水晶体がずれてるせいで、瞳孔が開いちゃってたわけだ!
・・・もちろん、その水晶体脱臼と緑内障は、また別問題でして……。
水晶体脱臼は手術で治っても、緑内障は治らないそうです。。。
やっぱり重症…。
やっぱり旦那に着いてきてもらって、良かったです!
もうひとりだと、たぶん泣きじゃくる事しかできず、いっぱいいっぱいだったと思うの。
昼間、午前の病院から帰った時にユリパパに電話したの。
ユリパパ『どうしたの?』
ユリママ『ユリィがね………失明しちゃうかも。゚(゚´Д`゚)゚。ウエエエン』
ユリパパ『……はあっ?!』
ユリママ『緑内障なんだって~。゚(゚´Д`゚)゚。メソメソ』
ユリママ『詳しいことは帰ってから話すけど、今日ってユリパパ日勤だよね??早く帰って来れそう?』
ユリパパ『早く帰れるかわかんねーけど、なるべく早く帰れるようにする』
ユリママ『……帰ってこれたら、一緒に病院いこ…』
ユリパパ『はいよ』
ユリパパには珍しく久しぶりに5時前に帰ってきていました。
ユリィは病院に向かうも、ユリパパが居るのでテンション高め(笑)
いつも病院に行くってなると、テンションがた落ちなんですが(^^;
そんな中・・・
水晶体脱臼の緊急手術・・・
きっとユリィは、世の中の事信じられなくなっちゃうだろうな…。
ごめんね、ユリィ…
本当にごめんね。
先生は、水晶体脱臼で自らがオペしてる他の患者さん(犬)の動画を見せてくれました。
動画を見ながらの、ユリィの手術のことを事細かに詳しく説明してくださいました。
それだけでも安心ですよね。
眼球にメスを入れて・・・なんて、ホラーみたいな手術の動画でしたが、ほら…人間だって、レーシックの手術があるじゃない?
それも目にメスを入れるので、レーシック手術だと思えば……っと自分に言い聞かせていました。
ユリィも自分の立場をわかっているのか?その動画を見ていました。
う~んと・・・と先生。
先生『今日は、脊髄を開ける手術と頸椎の手術、それに肺の一部を切除する手術があるんだよね……』
持ってるペンでぽりぽりと頭をかいて、『どこかの間にユリィちゃんの手術を入れよう!』と!!
先生……タフですね…!!!
ユリィの目は、緊急性を要してるのですぐに(今日中に)手術を行う必要があるのです!
仕事が終わってからの夜に4件のオペ。。。
本当に先生は、凄いなあ。。。
地元の獣医さんの中では、手術オタク?と言われてるT先生(笑)
手術は、本当に得意で先生に出来ない手術はない、と言われてるんです♪
設備もちゃんと整ってるしね。
患者の動物たちにももの凄く優しく、飼い主さんへの説明やフォローも上手くて、資料や写真、イラストを描いて説明してくれるっていう徹底ぶりで、私たちの地元では人気の動物病院なんです!
・・・でもユリィにとっては嫌いな先生なのだ(笑)
それが獣医さんの運命(笑)
先生『では、ユリィちゃん預かっちゃいますね。』
ユリィ、まさかの先生に連れ去られる(笑)
あのお別れしたあとのユリィの顔………切なそうで、不安そうだった…………
じーーーーーーーっと私と旦那の顔を見ていました。
今まで我慢してたのに、また涙が…………。
ユリィにとって、人生で一番大きな大手術です。
家に帰ってきて、母上に話したら、、、、
なんと!
T先生は、手術の中でも特に目の手術を得意としてるっていう事が判明!!
目の手術のプロフェッショナルなんだ!!!
マジ~!?
心配と不安でたまらないユリママとは逆に母上はずいぶんと落ち着いた様子。
母上は、昔からの掛かり付けの動物病院なので、内部事情はよーーーく知っていた(笑)お見逸れしました(笑)
ここの動物病院には、目の手術の専門の機械も設備されてるのです。
なんと!遠方からも目の病気に悩んだ動物たちが手術しに来るんだって!
知らなかった~(*・∀・*)
プロフェッショナルのT先生!お願いします!
ユリィが元気になったら、皆様また遊んでください♪♪
手術が上手くいくこと、お祈りします。
あんなに元気だったユリィが急に目の病気になっちゃって、しかも失明しちゃってるかも、、、、なんて言われたときには生きた心地がしなかったです。
今日無事に退院できました♪
しばらくユリィは、療養しますが遊べるようになったらまた一緒に遊んでやってくださいませ♪
ご心配おかけしました。