家路の途中。

パパの七七日供養も納骨も終わり、マチャと杵築に向かって帰ってるJRの中です。
長崎の街は旧正月でランタンが飾って彩られている季節。

ゆっくりステイが出来なかった為に賑わいを見せる町中には足を運ぶ事ができませんでした。

中国の文化を知ってもらおうと、二世の若手達が一生懸命盛り上げています。

伝承を大切にする姿勢、私たちも学ばなければなりません。
会いたい友達いたのになぁ～。

でも、また時が来れば会えるはず。

今回は親孝行に徹しましました。

納骨が終わると本当に離れちゃったなぁと実感しちゃいます。
祭壇に遺骨があると、やっぱり寂しいしね。

一つ一つ片付けて、旅立ってしまった現実を噛みしめてしまいます。

ありがとうの感謝以外は言葉が見つかりません。

生前に関わった方々で、私たちが知らない方からの訪問で、やっぱり出てくる言葉は「ありがとう」です。
人の心に添い優しいパパさんの人柄を他人様から学ぶ事が出来ます。

私も同じようなことはなかなか出来なくても、心掛けをしながら過ごしていくことが出来ると思います。
日々精進しながら、過ごしていけたら…と胸に家路についつます。

パパの意を引き継いでママさんと共に仲良く、家族支え合っていきたいと思います。

マチャは小遣いでJRの車内販売で竹輪を二本購入。

幸せそうにかぶりついてました。♪

熊本に旦那さんが一足早く到着したと連絡がありました。

家族で暮らせる春はあと少しです。