goo blog サービス終了のお知らせ 

JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

物事を決める基準

2017-02-11 22:12:25 | 日記
物事を決める基準ってなんだろう。

やっぱり正しさ?

それとも道徳的観点から?

私的に簡単なのは正しさから判断することだと思うんだよね。

でも、それじゃあ今までここのブログで書いてきたことと正反対になってしまう。

これは正しいことだから〜ってできたら楽だと思うんだ。

だけど、それじゃあ絶対に学校に行かなきゃいけない。

全てのことを全力でやり続けなきゃいけない。

だから苦しいんだよ。

疲れちゃうのに。

辛いのに。

正しいのは学校に行くことだから。

でも疲れたら休むしかない。

学校を休むのは「正しいこと」とは限らない。

だけど、必要なこと。

自分にとって必要なことなら、正しくなくてもいいこともあると思う。

もちろんやらなきゃいけないこと、正しさを優先しなきゃいけないこと、人間としてやらなくてはいけないこと、それぞれあるけどね。

価値観はそれぞれだからなぁ〜。

それがあるから争いが生まれる。

でも、それがあるから新たな発見もある。

どれが正しいってこともないよね。

相手を認めることの大切さが一番大切にしなきゃいけないことかも。

体温計

2017-02-11 16:01:22 | 日記
私の趣味は体温計を集めること。

昔から体温計には興味があった。

ただ測るのが好きだったんだけど笑


私は家で90秒かかるテルモを使ってた。

長いなぁ〜とは思ってたんだけど、オムロンはもっと長かった。

しかも実測式だからかもしれないけど、いつも値が低く出る。

そこで思ったわけだ。

より正確なのはどっちなのか、と。

中3のとき、保健室に行って熱を測ったんだけど、

「え!早い!!」

と本当に驚いた。


そこから保健室にあるのと同じやつはどこだ…って探し始めるようになった。

ちなみに、保健室にあるやつは3000円くらいするお高めのテルモのやつ。

そしてそれは保健室の先生のお気に入りだそう。

「テルモの方がよくな〜い?」

と言っていた笑

それと同じ頃、オムロンの15秒で測れる体温計を買った。

そいつは本当に早いし、ライトもつく。

でも、1つ問題があった。

いつ測ってもだいたい36.8〜37.4なのだ。

平熱の範囲ではあるけれど、中1の時保健室で測ると36.2〜36.4だったことを考えたら、だいぶ高い。

本気で心配になった。

そこで、だ。

先生の言ってたテルモで、早くて、比較的安いやつを探そう!って思った。

そして出会ったのがテルモのC-230。

測ってみたら36.5。

ちなみに何度測ってもぶれない。

これで測ると36.2〜36.5のことが多い。


それと、最近新しい物を買った。

同じくテルモのC-205。

これは病院用と呼ばれるもので、高校はこれを使っている。

電源ボタンがないタイプで、丸洗いできるのが魅力。

こちらもだいたい36.2〜36.4くらい。

(ちなみに、今欲しいのはC-231。
これは丸洗いできて、バックライトがつくもの。
C-230もC-205もバックライト付いてないからね。)

まぁ、C-230もC-205も、何回測っても値が変わらないあたり、正確だと思う。

個人差はあるけど、私はテルモ派。

ちゃんと信用してるからこそ、学校で37.5以上を叩き出されるのが困る笑

そういえば、私の知り合いの学校では非接触タイプのもので、頭と首の2カ所の温度を測るらしいです。

将来体温計選びをするのが楽しみ✨

中学時代の出来事

2017-02-11 14:03:27 | 日記
電車の中で吐き気がして辛くなった時に、なぜか思い出したのが中学時代の友達のこと。

私たちが中学1年の時、文化祭の合唱の伴奏者が決まらなくて、その友達が渋々だけど引き受けてくれたのね。

でも、練習はしてるんだけど、どうもうまくいかない。

とうとうリハーサルになっても完成してなくて、途中で断念。

ステージ裏で過呼吸起こしてて、本当に辛そうだった。

初めてその子がなったのは体育大会の前?コンクールの時?ちゃんとは覚えてないけど、その時が初めてじゃなかった。

当時その子とはいろいろあって、直接手助けできなかったんだけど、そのあと仲良くなった時には彼女が過呼吸起こしたら私が呼ばれるようになって。

卒業までにも何度かあったんだよね。

いつも

「そばにいてくれたんだ〜ありがとう〜!」

って言ってくれてた。

その彼女とは高校が離れてしまった。

ある日、突然LINEが来て

「リレー走らなきゃいけなくなった」

と言われた。

どうもじゃんけんに負けたらしい。

中学のときの100m走でも過呼吸起こしたから走るのが怖いと。

何も言えずにいたんだけど、不安になったらLINEしていいよ!って言って本番を迎えた。

そしたら、彼女、ちゃんと走り終わった後に過呼吸でダウンし、2時間治らなくて救急車で運ばれたんだそう。

本当にびっくりした。

救急車で運ばれるなんて思ってなかった。

過呼吸自体は若い女性にはよくあること。

こんな風になるなんて予想外。

多分、将来一度は見ると思うんだよね。

そのとき私は冷静でいられるかな…

休日✨

2017-02-11 13:43:37 | 日記
今日は久しぶりの休み。

先週は土曜日授業やって、日曜日模試だったから休みがなかったんだよね。

そりゃ疲れも溜まるさ!

私は自分に必要な睡眠時間が人より長いことはわかってるから、ちゃんと寝るようにしてるけどね!

でもやっぱり丸一日の休みがあるとないとでは大きな差があると思うんだ。


もちろん今日は何もしてない。

ただゴロゴロするだけ。

でも、いつもよりも顔色いいし。

これが幸せってやつなんだと思う。

勉強しなきゃいけないんだけどね。

そんなことはわかってる。

でも、やっぱりこの幸せには敵わない笑

たまにはこんな日があってもいいと思うんだ。

部活に追われ勉強に追われ…それはそれで充実してるし、明確な目標があるから飽きはしないけどやっぱり疲れる。

100%を目指していたいからね…。

適度に手を抜くことほど難しいことはないと思うんだ。

これは私が習得しなきゃいけないものランキング上位に入る。

ま、勉強しなきゃいけないし、部活だって行かなきゃいけないけど、そんなこと忘れて休憩したっていいと思うんだよね〜。

これでリフレッシュして、そのあとさらに頑張れればいいなぁ〜なんて。笑

人と比べない

2017-02-11 00:27:36 | 日記
人の辛さは比べられない。

私にとっては辛いことでも、相手には違うかもしれない。

反対に、相手にとって辛いことは私にとってなんともないと思うことかもしれない。

そんな風に、辛さは人と比べられるものじゃないんだよね。

でも、私はそれを知らなかった。

私よりも辛い人がいるんだから我慢しなきゃ、とか、私なんてまだまだ甘いんだから頼っちゃダメだ、とか。

完全に人と比べてた。

自分は辛い、って訴えてるのにね。

それを自分で無視し続けてたんだ。

確かに、自分に甘さはあるよ。

だけど、辛さを人と比べてたら人はきっと相談なんてできないと思う。

同じ自律神経失調症だとしても、その症状は多種多様。

もちろん重さもね。

起立性調節障害なんてさらに顕著かもしれない。

まぁ、いずれにしても、私のようにそれなりに症状があっても学校に行ける人から、寝たきりになるくらいの人もいて。

じゃあ、私はまだまだそんなの甘いから我慢しなきゃダメか、といったらそれは違うと思うんだよね。

もちろん、精神力の違いだなんて言わない。

たまたまなんだと思う。

私はただ症状が軽く済んでるだけ。

でも、辛いものは辛い。

どこにいても容赦なく襲ってくる立ちくらみに、すぐに熱が出て疲れやすくなる体質に、私は困ってる。

学校に行けるからってこれを我慢する必要もないんじゃない?


もうひとつ、リストカットもそう。

「辛い=深い」

じゃないんだよね。

完全に勘違いしてた。

そもそも切る、っていう行為が自分の辛さを表してる。

辛さと深さは比例しない。

それを知らなかったから私はどんどん深くやって、ネットでさらに深い人を見て、なぜかもっと切らなきゃ…って思って。

そんな風に人と比べてた。

でも、自分のことは自分が一番わかってるはず。

人と比べてたら本当にギリギリまで気づけないと思うよ。

リストカットを、気を失うまでやるかもしれない。

心身症としての喘息が出るまで我慢するかもしれない。

そうなってからでは遅い。

自分が辛い、と思ったら言っていいと思う。

もちろん、ある程度耐えることも必要。

でも、あの人には我慢できるから、ここまで酷くないから…って溜め込んでちゃいけないんじゃないかな。

これはある意味自分への言い聞かせでもある。

人と比べない。

すごく身近なことだけど、意外と大切なんだ。

と実感しました。