JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

ショック

2017-06-22 19:34:09 | 日記
最近、クラスで欠席する子が増えてきました。

そろそろ私も危ない時期に…。

梅雨は私の大敵です。


昨日やられたように、私はとことん気圧の変化に弱いです。

どうしても頭痛がしてきて…。

そうすると精神状態も不安定になってきてしまい、なおさら体調が悪化する…という悪循環に。

ただでさえ雨が嫌いなのに…。

早く梅雨明けないかな。

今日は日が差しています☀️

だから少しましになるかな…?



このブログを更新しようと思って放置していたら、その間に小林麻央さんの訃報が…。

本当に突然で、なんの関係もない私がびっくりして、次の授業のやる気がなくなってしまいました。

ブログを読んで、応援していたので…ショックでした。

いつも前を向いて治療に取り組んでいた小林麻央さんの姿に、元気付けられていたのは私だけではないはず。

そんな小林麻央さんが、この世にいない、という事実が重いんです。

しかもこれは誰にでも当てはまることですし。

「明日が絶対に来るとは限らない」

というのは、ありきたりだけど忘れてはいけないことなんだな、と改めて思いました。

こんな風にいきなり亡くなることもあるんだから。

むしろ、予想されていた死の方が少ないと思うんです。

それを教えてくれたんだと思います。

そして、病気に苦しんでも、子どものために…と頑張っていた小林麻央さん。

子を思う母の気持ちの強さの反面、どれだけ辛いことかも学びました。

そんな小林麻央さんの訃報、ショックでした。

どうか安らかにお眠りください。

頭がいたい

2017-06-21 23:34:49 | 日記
今日は雨が強く、気圧も下がり、かなり辛い一日になりました。


5時間目の化学の授業の終わりあたりから偏頭痛が始まり、休み時間にペットボトルのお茶を買って頭を冷やす羽目に…。

痛くて痛くてたまらなかったので、次の世界史の授業もペットボトル当てたままでした。

ずっと俯いて、頭冷やしてるのに全然良くならなくて、大きなため息をついたら、

「体調悪い??」

と先生にサラッと聞かれ…。

「いや!」

と答えました。

昨日あんなことがあったから、なおさら気にかけてくれていたのかもしれません。

とりあえず見透かされているようでびっくりしました。

ただ、大丈夫だと答えたものの、どんどん体調は悪化していきました。

頭痛に加え、吐き気もでてきたんです。

頭にペットボトルを当てたまま突っ伏していたら、さすがに隣の席の子に、

「保健室行ったら?」

と言われました。

「氷欲しい…」

と返したら、

「行ってきな」

と、友達にも先生にも言われ、行くことに。

「顔赤いよ」

と先生に言われて、どきり…熱はないはず。

ところが。

いきなり立ったのがいけなかったのか、保健室に行く途中あまりにも気持ち悪くなって座り込んでしまいました。

少し休めばまた歩けるようになったんですけどね。

そんなこんなで保健室につき、熱を測ったら36.8。

安全圏です。

氷作ってもらっている間、昨日の世界史の先生とのやりとりの話をしていました。

少しして氷を手渡され、教室に戻ったら、

「ねぇねぇ、保健室で俺の悪口言った?」

と聞かれ、すごく驚きました。

「えっ?」

と言ったら、どうも先生はくしゃみ2回もしていたらしいんです。

完全にバレていました笑

実は悪口じゃないよっていうのは伝えられていないので、明日言っておきます。

…そんなやりとりをしつつも、世界史の授業中も頭痛が治らなくて、体調は悪いままでした。

まぁ時間が経てば回復したんですけどね。


まぁ保健室の先生たちにも無理するなって言われたので、今日は寝ます。

おやすみなさい。

世界史の先生と

2017-06-20 20:58:18 | 日記
今日の世界史の時間、話の流れで不登校の話になりました。

その時に、先生が

「うちのクラスにも不登校の子がいるんだけど、早く来いよって思うんだよね〜」

と言ったんです。

しかも、

「とりあえず来ればなんとかなる」

とも言っていて、不登校とかそう言った問題に敏感になっている私からすると、かなりカチンと、そしてイラっときてしまいました。

たまたま持っていたピンクの蛍光ペンを、キャップを閉めずに先生に向かって投げ付けようかとさえ思いました。

それくらい腹が立ってしまったんです。

最後は、

「まぁそうは言っても辛いんだろうな。」

と言っていたので、こっちが本心だと思うんですけどね。

もともと優しい先生だからこそ、なおさらがっかりしてしまいました。

そんな状態だったので、その後の授業はずっと集中できませんでした。

でも、授業は授業、聞かなきゃいけないので、先生の話も聞いていたのですが、聞いていくうちに元のイメージも手伝って、怒りは引いていき、授業終わりには

「メントス食べますか〜?」

なんて話しかけられるくらいにはなったのですが。

(授業終わったあと普通だったから気づかなかったって言われました笑)

次の英語の時間、はっきり言って暇だったので、考え事をしていたらやっぱりでてきたんですね。

世界史の時の話が。

先生は、普段から冗談を言うタイプなので、暗い話も笑い話に変えようとしたのかな、とは思いました。

落ち着いたら、最後の言葉が先生の本心だったんだろうなっていうこともわかりました。

でも、どうしても前半の発言が理解できなくて、言葉の真意を聞きにいきました。

たまたま話しかけるチャンスもありましたし。

意を決して話し始めました。

私が不登校っていう話題に敏感だからなんですが…と前置きして。

「本当に早く来いよ、とかとりあえず来ればなんとかなる、とか思ってます?」

と。

不登校の人、私の周りに何人もいます。

過去不登校だった人も含めて、ですが。

ただゲームしたいから来なかった人も、だるいという理由で来なかった人もいます。

確かにそういう人もいますが、友達や先生とトラブルになって学校に行けなくなった人も、病気で学校に通うのが難しくなっている人もいます。

そういう人に対しても、早く来いよとかとりあえず来ればなんとかなるとか思っているのか…と思ったらどうしてもムカついてしまいました。

私自身が不登校になったことはありませんが、ほぼそれに近い状態になったことはあります。

あの当時、先生とももめてすごく辛かったんです。

だからこそ、先生にだけはそんなことを言って欲しくなかった。

まぁ先生のクラスの人が、ゲームしたいから来ないのか、トラブルがあって来られないのかはわからないし、先生だってもとはすごく優しい先生だっていうのはわかってるから、きっと話だって聞いてるんだろうな、っていうのもわかったんだけど…前半の言葉を聞いただけでは、ただのひどい先生にしか思えなかったんです。

ひどいって言ったってあれが絶対に一般論なんですけどね。

でも、先生は、

「それは最初から、3月まで1人も欠けることなく終えるっていうのが目標だよ。」

と言っていました。

そんな風に思ってる先生なのに、なんだかもったいない…。

これが先生の本音なんだな、と思えました。

先生に、すごく謝られましたが、私は別にそれを求めてるわけじゃなくて。

先生がどう思ってるのかが知りたかっただけ。

結局いい先生だってわかって終わりました。

リスカのこと、ODのこと、聞いたらどう思うのかな…。

人生の転機

2017-06-20 08:09:26 | 日記
また人生を変えられてしまいました笑

もはや笑うしかないレベルに。

中学の時、保健室の先生に人生を変えられたのですが…思わぬタイミングで人生の転機が訪れました。

長くなりそうですが、もしよろしければお付き合いください。


1回目に人生を変えられた時、私は中3でした。

たまたま保健室の先生とお話ししていたときに、私自身の話になったんです。

そして、話の流れで私が自傷行為をしたり、親の気をひくような行動をとったりしていた原因は、母親との関係性にあるんだよということを言われました。

気づいていなかったわけじゃないけど、気づいていたわけじゃない。

自傷行為を人のせいにはできないから…。

弟は自傷行為なんてしないし、どう考えても優等生。

はっきり言って私とは大違いなんです。

弟は「普通」なんだから、親に原因があるとは思えませんでした。

先生にそう言われたとき、私の1番弱い部分が見えた気がしたんです。

小学校に入学してからあった問題行動の根底には、私を見て欲しい、っていう気持ちが隠れていたんだと知ったからです。

それは私が勝手に空気を読んだふりをして、自分が我慢して招いた結果なんですけどね。

でも、身勝手な考えだけど、そう言ってもらえたことで楽になれた自分がいました。

同時に、先生は、

「愛情を与えてくれるのは親だけじゃない。もうすぐ高校生なんだから、他の人に対象変えてもいいと思うよ。」

と言ってくれました。

ある意味で親にとらわれ続けた私の人生が大きく変わったわけです。


そして、昨日。

たまたま保健室の先生と話していた私。

私は弟と自分の比較がやめられない〜みたいな話をしていたんです。

完全に勢いで…。

小中高受験に落ちている私と、小学校に合格してから、ほぼエスカレーターで順調に生きている弟。

自傷行為を繰り返す私に、そういうことはしない弟。

私にないものを全部持っているように思っています。

だからこそ、親には弟さえいればいい、私には別に価値なんてないと思うんです。

頭が良くて、問題行動はしない弟。

問題行動だらけで、受験3連敗の私。

こんなの客観的に見て、私に存在価値はないと思うんです。

そうやって自分を否定して、さらに自傷行為がひどくなっていく…そんな生き方をしていました。

そんな私に、3人兄弟の1番上である保健室の先生が、

「兄弟はいくら出来が良くても悪くても兄弟だから。
周りの大人の評価なんて適当なんだよ。
そんなもの気にしている暇があるなら、自分の好きなことやりな。」

と言ったのです。

私がずっと気にして苦しんでいた周りの大人からの評価は、案外適当で、気にするほどのものではない…とはっきり言われました。

弟がいるから私はいらないって思ったし、実際そうなのかもしれないけど、そう思うきっかけは、明らかに陽の当たる道を歩んでいる弟と、正反対の私に向けられる大人からの視線だったのは事実です。

(だからこそ、コミュニケーション能力だけは上げたんですけどね。)

それが気にするほどでもない脆いものだったとは…と、悲しくなったわけです。

ここまで気づかなかったわけですから。

今までの私の時間を返して欲しい笑

でも、ここで気付けて良かったのかもしれません。


また、保健室で人生を変えられてしまいました。

とは言っても、どちらも私を楽にしてくれました。

わざわざ自分が苦しくなる方を選んで生きてきたんだなぁ、と悲しくなると同時に、新しい人生の始まりのようでもあるので、先生たちには感謝しています。

まぁとはいっても今まで苦しんだ時間が消えるわけじゃないし、ある意味習慣だからすぐにはやめられないと思うけど、できる限り自分が楽に生きられる方法を探したいと思います。


ちゃんと感謝の気持ち、伝えてきます。

体育祭

2017-06-19 07:52:54 | 日記
いつの間にか10日も放置していました💦

その間中間テストと体育祭がありました。

今年の体育祭、とてもハードでしたが、そのぶん楽しかったです。


私は体育祭や文化祭にいいイメージがありません。

中1の時の体育祭で自分がハブられていることを実感して、リスカが再開し、文化祭でもそのままハブられていたので悪化する…と、リスカから離れられない原因になってしまったからです。

中2の体育祭は、くじ引きで1000mを走らざるを得なくなってしまい、周りが全員運動部、しかもクラスの中でもトップクラスに速い人たちで、もちろんビリ。

それでもすごくしんどくて、全身保冷剤に冷えピタ、濡れタオル…で、しかも泣くという、今でこそ笑い話ですが、その時は担任を恨みました。

私じゃなくてもいいでしょ、と…。

中3の体育祭では、訳のわからない理由で担任に怒られて泣かされ、クラスにも謎の説教をして同じ点数だった隣のクラスと天と地の差が生まれ…。

最悪でした。

中2、中3の文化祭は歌うことが好きになっていたので、マシでした。

ただし、去年の文化祭はそのイメージを引きずっていたので、あまり楽しめなかったです。


ですが、今年。

人生で初めて体育祭が楽しいと思えました。

正直、この体で全員で大縄を5分間飛び続ける競技をやり、リレーも走り…というのはしんどいものがありました。

とはいえ、リレーは自分で望んだこと。

去年の夏100m走で倒れたのに…ですが。笑

それくらいリレーが好きなんです。

直前に怪我をしたのは想定外です。完全に。

でも、このクラスで走りたい!と思えて…。

当日。

大縄は4位でした。

でも、自身の記録を更新しての順位なので、みんな満足です。

リレーは私のクラスの7走の女の子にアクシデントが発生し、1位から最下位まで転落。

彼女は怪我をしたにもかかわらず、走りきってバトンをつなぎました。

ちなみに、そのタイミング、少なくともリレーメンバーは一番感動していました。

担任は事故だと言っていましたが、明らかに感動して号泣していました。

午前中のリレーと大縄が終わった段階で、今までに味わったことのない気持ちを味わいました。

そこから楽しくなりました。

午後の綱引き、去年は1回戦敗退だったのに、今年は2戦2勝で2回戦進出。

今思い出しても鳥肌が立ちます。

2回戦はシードのチームとの対戦だったので、負けてしまいましたが、その1勝が私たちにはすごく大切なものでした。

充実感を得たまま、リレーの決勝。

各学年1位のチームと、各学年2位のチームのうち、上2チームでの対戦。

そこでもアクシデント発生。

あとはバトンを渡すだけだった1走の女の子が押されて転んでしまった隣のクラス。

でも、そこで2走の男の子が転んだ彼女が伸ばした腕から何事もなかったかのようにバトンを受け取って、走り出したんです。

決勝を見ていた全校生徒が感動した瞬間でした。

しかもその彼の速いこと。

どんどん追い抜いて、そのチームは最下位から3位まで順位を上げ、私の学年で1位になりました。

感動冷めやらぬうちに閉会式。

そこで気が抜けた私は、今までの疲れがやってきて、頭痛に苦しめられたのですが…笑

それさえも、感動で吹き飛ばせました。

本当に一番楽しい体育祭でした。


次の行事は文化祭。

こんないいクラスだから、楽しみです!