気にしないで

尾佐久 華
大好きです。マオと同い年なんでしょうか？
あたしは半年ぶりに読み返しながら、ぷっ
こんな豪華三昧、そしてこの知識、空想でなければありえない
ただ、こういうのを知識に裏打ちされた滑らかな文章
で読んでいますと、実在するかのように思えてきます


しかも、それが日常の断片化なものならなおのこと
ただ。本だから読めるもの、ドラマだから酔いしれるかもしれない
リスクがあるから自分では到底しないであろうプリンについて
些か軽い話でありはしますが

やはり30すぎると殆どきこんで、
そこから始まるものって、危険をはらんだ不倫しかない
それが面白いっていうひともいますけれど
あたしは、可能性のある独身の話の方が入ってきます

だから。取り分け、華と美馬には注視してます
だけど連載おわってしまって
あたしの頭の中でそれぞれに楽しんでいる光景があるだけです


たとえば、あたしが常日頃やりたがっている月見酒、雪見酒、露天風呂
これにとっても、かれらならどれだけ豪華にするでしょうか

あたしはせいぜい、ロマンスカーで金曜日夜からすでに一杯のみながら
途中寄り道して夕食、雪月花あたりの旅館で着く頃には11時

それから改めて、三拍子です


美馬みたいな話し方するひと、
居ないんでしょうか、


悪いんだけど15分しかないんだ、話って何
尾崎さんの話を聞いてると、結婚って重いっていうことだけ
勘弁してくれよ、趣味は割といい方なんだ

夢は実現できるって