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コナン 黒の組織 直接対決

2006年05月05日 | コナンよっぅ ネタバレ
こんばんは。







コナンのDVDで、満足でし♪

PART.12 VOL.8
やばいです。いい。
新一もバッチリ登場!
初の2時間半スペシャルということで、この前の
『雨の中のデジャビュ』
から続く『工藤新一 NYの事件』での最後のシーンにつながります。

しかも、わたし今までのコナンをあまり詳しく知らなかったもので、赤井秀一やベルモット、ジョディ先生、シャロンのことについても理解できました。
味方なんですね~~~!
しかも、敵であるはずのベルモットが工藤新一をかばう!!理由が、あの台詞に胸を貫いたという。すごーい。
今回のシリアス展開は大好き。見ごたえ有り

それでは、ネタバレですよ~

この前の、『工藤新一NYの事件』の最後にあった銀髪の男とのやりとりはかなり、驚きの展開だったんですが、あれには続きがあったんですね。新一のお母さんとシャロンの会話が気になるものであったことや、銀髪の男が自殺したことが不審だったんです。この回を見た人はそう思ったでしょう。

そこで、今回の『黒の組織との直接対決』では、色々進展があるんです。
まず、新一のお母さんと仲良しの シャロン はクリス・ヴィンヤードとベルモットと同一人物。髪が銀色の長髪なんですね。
さらに、銀髪の男はこのシャロンと同じ人。変装が得意なんですね。
工藤有希子との電話の会話でいいことがあったっていうのは、蘭と新一に命を救ってもらったことについてだと思います。ここでのポイントは
『訳なんているのかよ。人が人を殺す動機なんて知ったこっちゃねぇけど、人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねぇだろ。』

という新一の台詞。しかも、赤井とジョディはFBIの組織なんですね。灰原とコナンの正体については知らないのか、ただ証人プログラム適応者ということだけ知ってる。ベルモットを逮捕しようとして、失敗。
灰原を助けようと突入した蘭の度胸がすごすぎ。死ぬって。アレ。
ベルモットはコナンが新一であることも知っていて、『あの方』のお気に入り。
黒の組織のシルバーブレッドになる可能性があるのは、赤井秀一と工藤新一だけだってことがこの話で分かります。
ベルモットの最後の台詞。
『そう、彼。私の胸を貫いた彼なら、なれるかもしれない。長い間待ち望んだシルバーブレッドにね。』

マンガで読んだことはあったんですが、アニメのときはちょうど見逃していたのであんなシリアスな展開は小学生もたくさん見てるからカットされたと思ってました。それが、お正月のスペシャル番組として放送されてたんですね。かなり、凝ってます。
コナン達が対決してる間に、園子や小五郎そして新一(服部)、工藤有希子は船の上で仮装パーティでの殺人事件を解決してます。しかも、それをすべてコナンが解決したという驚きモノ。命かけた戦いでした。本当に。
なぜ、その事件が同時並行なのかっていうと、キーワードである
『シルバーブレッド』silver bullet を連想させるため! 
なんです。これは、すごい。

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