A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

刈谷市美術館

2008年09月20日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
の、ブルーノ・ムナーリ展に行って来た。

ぷう、と、彼女と。

半年程前の芸術新潮が確かムナーリの特集を組んでいて、図書館で借りた覚えが有る。

一通り見終わったあと、ミュージアムショップでぷうが本を買ってほしいと言うので、ムナーリの本なら一冊買ってもいいかなと思たのだが、ぷうが欲しいと言う絵本をちらりと見ると¥5.000円以上の金額がついていたので、絵はがきで勘弁してもらった。

絵本と言えども芸術作品なので高いのだ。

隣の茶室でお茶を飲んだ。

ホームページに素敵な数寄屋の茶室の写真が写っていたので楽しみだったのだが、期待した程ではなくて残念。庭もいまいちだったのだが、ブルーノ・ムナーリ展に合わせて、ジジの絵がのっかったお茶菓子がでて来た。
これは可愛かった。

楊枝で一口分ずつ切り別けて食べた。最後に顔が残った。

ぷう も同じように顔を残して食べていた。


ジジ

実家から

2008年09月20日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
荷物が届いた。

子供たちへのお菓子とともに、たくさんのスダチが入っていた。

スダチは焼いたサンマに搾りかけるくらいしか能のない果物だが、何故だか高級食材らしいのだ。

私は丸いままおろし金ですりおろして、美味しい醤油とともにかかった木綿豆腐が大好物なのだ。

木綿豆腐は固めでざらりとした食感のがいい。

ああ、豆腐が食べたくなって来た。



豆腐じゃなくてスダチの話だった。

実家の親類の家の庭先にスダチの木が生えていて、たくさんの実を付けたらしいので、収穫のお手伝いに行って来たらしい。


一家で食べ尽くせない程のスダチだったのでお裾分けする事にした。